名無し1年以上前看板娘と言いながら、萌え要素なんて無く、 そこら中の不良をボコるヒロイン、鬼丸美輝と 愉快な仲間たち。 チャンピオンで初めて買ったコミックで大好きだったなあ。 故・佐渡川先生、もっといろんな漫画が読みたかった。無敵看板娘暴力的だけど、健全2わかる
ひさぴよ1年以上前故・佐渡川準先生の作品の中で一番好きだったけど、 若い頃は、なんとなくおおっぴらに好きだと言えない恥ずかしさがあったな…。 看板娘の鬼丸美輝の外見と中身のギャップが凄まじく、凶暴なバイオレンス性と、狂犬のような行動についつい目が離せない。 とにかく気に入らないことがあると、大人でも子どもでも動物だろうが、容赦なく殴る蹴る。 笑いのギリギリを攻めたレベルの暴力アクションを楽しめるかがポイントである(汗) そういえば鬼丸美輝の精神構造ってどうなってたんだろう?と今更ながら考えてみたけど、そもそも内面についてあまり描かれてなかったような気がする。 でも単純そうな性格に見えて、本当のところは何を考えているのかわからない、そんな少しミステリアスな所も魅力のひとつだったと思う。 【注意】 ※この漫画には、パンチラ等のお色気シーンは発生しません。ご了承ください。無敵看板娘日常的に繰り返される暴力ギャグ!2わかる
さいろく1年以上前これはすごい。なにしろ自由だ。 SFとちょっとした小噺を肴に今日も1杯やろうじゃない、って感じで登場人物も面白く、絵柄も相まってすごく温かみを感じる作品。 追記:5巻まで読み終わったけど、もう他作品と比較するようなもんじゃなく、自分の中で「これよこれ」っていう唯一無二の作品に昇格しました。陋巷酒家近未来のレモンハート5わかる
六文銭1年以上前表紙から見ると居酒屋グルメ漫画みたいにみえるんだけど、 SFも交じって混沌とした感じが、すごく自分好み。 第三次内戦?が勃発した未来の話なんだけど、 戦後の昭和感がスゴイ。 荒廃した世界に、人情だけが残って、 見ず知らずの隣の人ともスグに馴染んで笑い、辛いことがあれば一緒に泣く。 古き良き昭和のかおりがします。 出てくる食事も、場末の飲み屋のソレで、 本当に未来なのか? というか未来って設定いるか? と思って読みすすめるんですが、 客としてくる登場人物を通して、少しづつ世界観が明らかになっていき、これが妙な緊張感を与えてただの酒飲み漫画で終わらない凄みがでてきます。 先が気になるというか、一体どういう世界なのか惹きこまれるんですね。 酒屋で出るB級グルメも含めて、おっさん好みなものが、詰まっている作品だと思います。 陋巷酒家近未来なのに、懐かしい7わかる
名無し1年以上前日常、CITY、ダンジョン飯が好きな人は好きそうな漫画! 定食屋さんか大衆酒場の漫画本棚に置いて欲しい作品ですね。 ファンタジー(未来世界)なんですがモデルとしてるのはお酒飲みにくるリアルの人間だと思うのでとても和やかなキャラクターが多い気がします。 旧世界の男の子がお盆にお金置いてく話が好きでした!陋巷酒家人情味がある酒場ファンタジー!5わかる
名無し1年以上前四コマ形式ですが、変なギャグに走ることなく、理論を交えて地に足付いたチアリーディングを描くスタンダードな作風には好感が持てました。 メンバーの掘り下げ以外に弱小野球部についても描こうとしたのが脱線に感じたり、練習が多く観衆前での実演が遅く少なかったのが連載だとなおさら苦しい作者も認める打ち切り要因だった気はしますが。 それでも最終三巻での演技シーンには溜めが効いた感動があって、一区切りは付けて終わっているので読後感はまずまず良かったです。ゴーゴーダイナマイツチア(リーディング)について概要を掴むには良い作品3わかる