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似衣ちゃんを越えてしまっているような気もしてちょっとそこはハラハラします。ただ、スマホでメモを取るときは相手に一言断った方がいいかも、と思いました。

私も、動物や人の形の食べ物は食べづらい。(和菓子の若鮎レベルならなんとか)リアルなのはほとんど無理。逆に、買う人の気持ちがわからない。プレゼントされたらほんとに困る。

久しぶりのきよ香ちゃんだけど、友達を「勝ち組」で自分を「負け組」とか言ってしまうところが「性格ブス」(by小柳さん)に戻ってしまっているなあ。不倫の恋をしていた時の方がまだ(外見的な問題だけではなく)可愛かった。もちろんあの恋は何も生まないものだったけど、そこからレベルアップしてないなと思う。 久美ちゃんは見合い相手とクズパパの面前ではっきり「彼氏いるんで」といっちゃえ。羽生さんとほんとうに恋人になるかはこの際どうでもいいし、どんな人かだって言う必要はないと思う。 (なんとなく、見合い相手も押しが太くて支配的な感じに見えた)

「決意の証拠」が自分を飾って見せつける「物体」であることにダメっぷりがありありと。同じ物体でも、せめて自分の物じゃなくて相手へのプレゼントならまだましだが。それを威張る方も威張る方だが、カッコいいと思う方も思う方。環田サンの良さが私には全然わからない。高い時計がリンゴ？(一時しのぎの、しかも高くもないし必須でもない食べ物)にしかならないなんて、ダサさの極みとしか思えない。

次号から連載再開なんですね〜終わりません。 主人公の奮闘、二組の友情、そしてまだまだ解けない謎。テンポもよく脇道にそれない。連載がしばらくお休みになっても、待っている人たちでいっぱいでしょう。 絵もきれい。本当に再開楽しみです！

精進料理は何かの絵や写真を見て描いただけのように見えた。「おいしい」のコマも同じ顔だし、「ハムッ、パクッ、ジュワッ」とかいつもの擬音付きで食べながら言っているのとも違うし(「ハムッ、パクッ、ジュワッ」などが上手な描写というわけでもないが) 古い建物はどれも同じに見えるというのもそうだが、作者が興味がないとこんなに表現が雑になるのかな、と残念な気持ちになる。主人公がそう思っている設定でも、作者に自分が興味がない分野でも、リスペクトがあれば、ほかの登場人物に「こういう見方もあるんじゃないの」と言わせることもできるだろう。 人を「精進料理みたい」という言い方もなんだか失礼。全体的に残念な回。

久美パパほんと最低だな。妻も娘も含めて、女性全体を見下している。自分が家族を不幸にしておいてなんでそんなに偉そうにできるのかわからない。バチが当たればいい。久美ママは慰謝料もらってもいいのに。法的なことも含めて、小柳さんから、ぐうの音も出ないほどたしなめられたらいい。