桂川発起丸1年以上前何で若い頃にもっと冒険しておかなかったかなぁ~ なんて思うんですけど、このマンガ読むと、 「旅なんて、いつでも出られるんだぜ?」 って背中を押してくれます。 平凡な生活でも、常に闘ってるんだなぁって思わされる気がします。 それと、あとがきが宮崎駿先生ってのも素敵!Birdman Rally 鳥人伝説旅に出たくなる一冊6わかる
マンガトリツカレ男1年以上前主人公が潰れかけた店の主人に料理と全く関係ないトレーニングで再建させる豪腕漫画の続編 食キングの続編だけあって、ラーメン店の再建にパチンコ屋で働くなどのパターンを踏襲しているけど、食キングに比べてダジャレが多くなっているのが気になる。 最終回直前のお笑いライブの出場の回は何か知らんが胸が熱くなるね... 極食キング傑作食漫画 食キングの続編2わかる
はじめ1年以上前蓮古田二郎先生のしあわせ団地を愛読していました。 哀愁と艶気漂う画は今も健在で、懐かしい気持ちで読みました。 本作をきっかけに、再起を祈念しております! 近代麻雀連載中「鉄鳴きの麒麟児」塚脇永久先生のツイッターで知りました。しくじり工場ヤンマガ時代から6わかる
名無し1年以上前心のノートを過去の人間に見せてしまうとタイムパラドクスが起こってしまう危険はあるが、当事者じゃない心が持っていても使いこなせないだろうテセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 6わかる
なおなお1年以上前とりあえず絵が示す場所、小屋にはたどり着いたし何か遺留品は見つけるのだろうか? しかし前半ではもう精神的に限界な三島夫妻から、後半ではまさかの金丸刑事(帰ったんじゃなかったのか!?)、どんどん動きにくく危険になるのは事実。ただ佐野が一緒に行動しているので、小屋の前での逮捕は免れたか? 事件から2日が経過したが、翌日が翼が言ってた3日後。「運よく見つかっても手遅れ」とはどういうことだろう?テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 9わかる
なおなお1年以上前あの小屋、たどり着いてみたら結構小さい。ラジカセの時(SONYのCFM-A50小型モノラルラジカセ)と同じくどアップにすることで存在感、緊張感を与える作者の作戦はうまいと思った。 佐々木紀子は2日欠勤。つまり明音行方不明以来出勤していない。従って彼女が青酸を持ち出したとしたら事件以前、事件とは関係なくということになる。とりあえずあの会社つながりは社長の娘の木村さつきと彼女だけど、他にも関係者はいるんだろうか。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 11わかる
なおなお1年以上前明音行方不明の日に翼が心に鉢合わせた時のセリフだけど、あらためて読んで気になった。 「こんな小さい頃から明音ちゃんといた… おしめ替えたり… 風呂入れたり… 面倒見て…」 こういう事って普通の親はよその人に任せないんじゃないかと思う。 親戚か、さもなくば、例えば親のいない子供として施設で一緒だったという関係なんだろうか。もしそうなら佐野家はあんなに親子が似た顔に描かれているのに、三島家や木村家がそうでもないのも説明できるし、ラジカセの前で犯行を語る人物が、小さな子供の死を皆が悲しむのを不思議そうに思っていたのも、そういう背景があるなら納得できる。音臼村はただでさえ若者や子供が少ない村なので、こういう形で子供を得るというのはあり得るかなと思う。ならば同じ背景で共に過ごした者同士考えることも分かるし、予言めいた絵も描けるかもしれない。 佐野はここに赴任して3年だけど、こういう背景があった場合に把握できるのだろうか。 ……以上あくまでも1つの可能性の話ですが。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 13わかる
名無し1年以上前私もタイトルの「テセウスの船」について色々と仕事の合間等に考えていましたが、なおなおさんの考察はなかなか興味深いですね。 その流れならば、田村心がキツネのお面を被った子供と老婆と最初に出会った事に説明がつきますね。テセウスの船殺人犯の息子が事件の真相を辿るクライムサスペンス 14わかる