ピサ朗1年以上前『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』にリンクを追加をしましたhttps://ncode.syosetu.com/n1621fg/ピサ朗1年以上前『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』にリンクを追加をしました人間不信の冒険者たちが世界を救うようです正直ラノベ版の方が好きだが人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 川上真樹 富士伸太 黒井ススムピサ朗美麗な絵が付くとやはり読みやすいし、短くされているとはいえ冒険者たちのダメダメな表情が実に愛おしい。 ストーリーを言うと中堅どころの冒険者PTに所属していたニックだが、細々とした裏方仕事をウザがられて追放されて…といういわゆるなろうの「追放物」のテンプレっぽく、実際なろう版も存在するのだが この作品の実に面白い所は、そうして身を堕としたダメ人間描写が一々説得力と生命力にあふれまくっている所。 メンバーが落ち込んだ時に出会ってしまった趣味がアイドルオタク、キャバクラ好き、賭博好き、食い歩きなのだが、小説版ではここがまあ実に生き生きとしたダメな趣味に出会ったダメ人間を軽妙な筆致で描いていて、感心した物。 漫画版ではこの部分が、主人公ニックのアイドルオタクになる部分しか描かれていないが、実に残念。 とはいえ人間不信なりに仲間との絆を作っていく姿、その為のルール作りなどは所謂ぼっちの人には中々共感できそうな部分も有り、何だかんだ仕事と生活が充実して、現実から逃げるようにハマったダメな趣味が、健やかに自分の生きがいとなる健全な趣味になっていく様なども中々読ませてくれる。 戦闘部分は小説版ではそれ程しっかり読んでいなかったのだが、作画担当の絵が上手いのでここも楽しめる物になっていて、コレは漫画版ならではの利点と言える。 タイトルからするとこの後は大きなヤマにぶち当たるのだろうが、なろう版を読んでも世界を救うのはだいぶ先になりそうである。ピサ朗1年以上前『チェイサー』をフォローをしましたピサ朗1年以上前『戦争は女の顔をしていない』をフォローをしましたピサ朗1年以上前『バキ道』をフォローをしましたピサ朗1年以上前『ルックバック(読切)』をフォローをしましたピサ朗1年以上前『鮫島、最後の十五日』をフォローをしましたピサ朗1年以上前『メダロット』をフォローをしましたピサ朗1年以上前『人間不信の冒険者たちが世界を救うようです』をフォローをしましたピサ朗1年以上前失礼ながらレイヤーさんって衣装は覚えても顔は覚えないんだが、えなこ女史は顔を覚える位見るし多いだろうとは思っていたが……自由広場いっつもこいつ表紙だなっていう雑誌1わかるピサ朗1年以上前『進撃の巨人 attack on titan』をフォローをしました « First ‹ Prev … 34 35 36 37 38 39 40 41 42 … Next › Last » もっとみる
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