sogor251年以上前ヒライスという国に住む16歳の青年レヴィは魔術師団に所属していながら実は魔術を使うことができず、目的もなくただ生きているだけの日々を送っていました。 そんなレヴィが出会ったのが第十三王子である6歳の少年サフィール。 彼は常に何者かに命を狙われており、まるで身代わりのように周囲の人々が命を落とし続けていたので、「死を呼ぶ末王子」などと呼ばれていました そんな2人が出会い、心を通わせてゆく中で互いに生きる意味を見出していく、美しい絵柄で紡がれていく王宮ファンタジーです。 しかし、その美しさはこの作品の持つほんの一面に過ぎませんでした。 話数を重ねると見えてくるこの物語に秘められた裏の顔とそれに連なる愛憎劇は、冒頭の2人の運命的な出会いからは想像もできない方向に広がっていきます。 BLレーベルの作品ですが、その枠を超えて読まれてほしい、ファンタジーとしてもヒューマンドラマとしても一級品の作品です! 2巻まで読了お伽話は地獄の果て、悪意のはびこる王宮で紡がれる美しくも恐ろしい物語 #1巻応援4わかる
あうしぃ@カワイイマンガ1年以上前ありがとうございます! 自分を曝け出すのも呪詛を吐くのも、覚悟もいれば技術も要りますよねー。苦闘の過程と結果小さくても自分の居場所を得られた物語は、語られる価値があると思います。 作者さんは多分、一人では動けるけれど大人数の中では我を出せないタイプの陰キャだと思います。私がそんな感じなので、勝手に共感している次第です。性別Xとある苦しみの為の〈物語〉 #1巻応援3わかる
名無し1年以上前あとマンガ詳しいって言うから話合うかと思って期待したら「ワンピース」「進撃の巨人」「鬼滅の刃」くらいしか読んでないやつ! 別に読んでないこと自体は何の問題もないけど、詳しいってどこからその自信出てるのよ。 期待してこっちが前のめりでオタク出しかけてるのをスッと引っ込めるの案外ツライんだよな…。自由広場マンガ関係でめんどくさかった絡みありません?7わかる