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床石もやわいですよね。 車田飛びで顔面から落ちたら 必ず床石が壊れます。 車田飛びしなくても、倒れただけで 粉々になるケースも。

『絶対服従の薬』 名前が思い付かないなら、『特別製の薬』とか ぼかして書けばいいのに。 多分、嶋田先生の原作に書いてある名前をそのまま 使ったんじゃないだろうか。 薬の効果そのまんまの名前のせいで 最高に頭の悪そうな感じになっているのが、 いかにもラーメンマンの世界っぽくて、大好き。

主人公が清掃員でヒーロー。 怪獣8号➕ヒロアカ。

からくりサーカスでルシールが退場した時、 藤田和日郎先生の元に高橋留美子先生から花束のイラストが FAXで届いたそうです。 同業者からしかも、大先輩にキャラを悼んで貰えるなんて、 漫画家冥利に尽きると思います。

デトロイトメタルシティは根岸役が ザブングルの加藤じゃないことが納得できなかった。 あんなに似てるのに。

物凄いデジャビュを感じると思ったら、 『手品先輩』だった。

ゴルゴの作戦が卑怯過ぎて ドン引きするという氷結海峡という話が ワーストとよく言われていますね。

『ピグマリオ』 『７SEEDS』 『ブリーチ』 『ハンター×ハンター』

『360000分の1秒』 10時間に1秒しかない狙撃のチャンス。 成功させるために自身に筋弛緩剤を打ち、 10時間待つゴルゴのプロ根性が凄過ぎる。 顔にムカデが這っても動じないし、いろいろ垂れ流し だろうしなあ。

ゴルゴは無関係な人間をなるべくスナイプに 巻き込まないという信念を持っているみたい なので、ジンネマンを殺せば妊婦は助からないと考え、敢えて待ったのだと思います。 そして、スナイプ前のゴルゴの表情。 依頼人から聞いた標的像と違うな、という 葛藤が感じられて何とも味わい深いです。

『ジンネマンの1時間』 ゴルゴではなく、完全にジンネマンが主人公の話。 直前に交通事故が起こり、スナイプを中断するゴルゴ。 事故を通して、医者としての使命感を取り戻すジンネマン。 しかし、無情にもライフルの引き金が引かれる。 スナイプの結果が描かれない演出にもいろいろ 考えさせられる回でした。

『最後の酒』 余命いくばくもない情報屋に頼まれ、その息子である情報屋と 仕事をするゴルゴ。 自分が選んだ仕事仲間なら、裏切らない限り、信頼して できる限りフォローもするというゴルゴのスタンスが カッコ良過ぎるし、理想の上司と言えると思います。

コメントありがとうございます。 自分もシルベストリ戦大好きなんですよね。 対決前からの『強キャラ感』出しまくりの演出に 『勝てると思っているのか？』『負けてやらない』の やり取り。 『打ち上げ花火』の入れ方も巧くて、カッコいいですね。 是非、アニメでも見たかったなあと思います。

黒賀三姉妹の話はどれもテーマがあって 面白いんですけど、評価が芳しくないのは からくり編での鳴海の苦境を見た後にこれはなあ……。と なってしまうからでは？と思います。 それと勝の場合、努力して強くなったというより 主人公補正が大きいように感じられるのもマイナスかと。

『ザ・スーパースター』は 内容はうろ覚えですが、ゴルゴが自分を『兎のように臆病』と 称するのが印象に残っています。 『30％の臆病さ』に通じるものがありますね。

初めて読んだ回が 『静かなる記念日』 依頼料として受け取った若者の指輪。 それがゴルゴの依頼料ほどの価値が あったのか？ 真相は定かでは無いけど、ゴルゴにも 義侠心、人の情けがあるのでは？ と推察できるのが面白い。

面白そうな導入ではあるものの、 これって『ハガレン』ですよね？

ぶっちゃけ、からくり編が始まった7巻から 作品が軌道に乗った感がある。 やっぱり鳴海がヒーローキャラとして育ったのが大きい。 サーカス編もビーストや公園でサーカスをする回は面白かったけど、 からくり編の熱さに比べると、分が悪いかな？

車田御大が『男坂』について、 俺はこれが描きたくて漫画家になったと 言っていましたが、 佐渡川先生にとっての『男坂』が 正に『パニッシャー』ということですね。

すいません、ありました。

伊達恒大先生の『TOKYO WONDER BOYS』をお願いします。

るろうに剣心の鵜堂刃衛戦。 いきなり必殺技をぶっ放すのではなく、 ちゃんとチャンバラバトルをしている所がポイント高いです。 るろ剣のベストバウトだと思っています。

乱馬1/2のシャンプー。 容姿に性格の悪さも好き。 ここまで出ていないのが意外。

初めて、ドクターキリコを見た時の衝撃は忘れられません。 この時代に安楽死を取り扱うなんて、やはり手塚先生は只者では ないと思います。