さいろく1年以上前まだ2巻までしか読んでないけどこれはスゴイツヨイ感がある。 1巻読んだら(数学の漫画だと知らなかった)全然堅くなくてすんごいフワフワしてて読みやすい。 主人公が良いんだろうなー 何となくヒカ碁とか3月のライオンの空気を感じる。 きっと光る。好き。はじめアルゴリズムこの世のすべては数学で表せる(そして解ける?)
さいろく1年以上前甲子園で泣く、とよく聞くけどあんまりわからなかった。 コレ読んだらこういうことかーとようやくわかった。 彼らの背負ってるものが(大げさになってるにせよ)こんなに一生懸命な理由がとてもエゲツなく描いてあって、スポーツやってこなかった自分にも初めてプレッシャーやらなんやらの背景が伝わってきた。 なきぼくろ先生の絵柄は最初ヤバいと思ってたしノリというかネタというかも独特すぎてヤバいと思ってたけど、この人の成長はどんな風になるんだろーと期待出来る。そんなデビュー作(だよね?)。 好きだったキャラが卒業して出てこなくなっちゃぅたりするのも新しいキャラ(新入生)の登場でしっかり上書きされていく。 面白い。好き。バトルスタディーズ高校球児って
さいろく1年以上前8巻買ったけどまだ読んでないのだけど完結って書いてある。 マジかーーツラい。 小林銅蟲先生のLINEスタンプがすごい使いづらくてオススメなのでみんな買うといい。 ニャオス あるよめしにしましょう完結・・・9わかる
さいろく1年以上前なんだろう、最初のうちそんなことなかったのに女子が可愛くなりすぎてて女子が可愛い漫画になってて姉さんが全然目立たなくなってきたよ! ウノサノも家族がヤバいしもうなんというかヤバい。 マンバでは国木が人気なようで凄いヤバい。プラスチック姉さん女子が可愛い
さいろく1年以上前森野きこり先生、今作で初めて読んだけど線が繊細でとても良い。 語彙力がほしいほんと。 とあるキッカケで妖怪の子を預かる預かり屋をやる事になった少年のドタバタストーリーなのだけど1巻だけの今のところはホッコリできる話が多くて単話もので読みやすい。 原作も気になるけどネタバレになるだろうし漫画が終わってしまったら読もうかなー妖怪の子預かります絵も色合いも良い
さいろく1年以上前という高田くんの憧れの強さと疑わない心が西村さんを明るく照らしていく素敵な作品。 なんというか、報われないキャラが些細なことでも報われていく姿に弱いというかほんと涙出そうになる。 お父さんのとこは本当に泣いてしまった。よかった。 小学生は残酷だとか加減がわからんとかいうけど、いい加減北川くんと笠原さんも…4巻以降に期待しよう。うまくすべてが丸く収まって後日談とかきれいに描いてくれたらいいなぁと思う。好き。事情を知らない転校生がグイグイくる。死神かっこいい5わかる
さいろく1年以上前と言いたいぐらい好き。 ちゃんとカウントしてないけど・・・ とりあえず好きな作品に好きって口コミ書いてって残しとこうと思う。 最初の設定は割とすごいんだけど(最初だけほんとどうやって出勤したのか謎、と思ってたけど後に想像つくようになる) 周りの順応性と自分の会社の本部長に照らし合わせてみると意外と本部長してて良い。語彙力を上げたい。 何より部下たちから愛される存在の本部長だけど、つい先日までは普通のおっさんだったんだとわかるところも多々あってとても草。 そして今のところ2巻までだけど全体通して温かみ、人情味?に溢れていてとても好みです。島●作より好きとか言ったら怒られるだろうか赤ちゃん本部長ここ1年でTOP10に入る1わかる
さいろく1年以上前昨今だとYOUTUBEでゲテモノ料理が普通に見られるのでついつい桐谷さんで出てきたやつは探してみたりしちゃう。 ワニはタイで食べたけど普通に美味しかったなーとか、甲虫は同じようなものと思いきや味が全然違うらしく怖くて食べれなかったけど登場人物たちはとても頑張っている。うん。 なんだかんだでグルメ漫画も多様性が広がっている(言い方正しくないかもだけど)ので一通り手を出してってみるんだけど、これは読みやすいと思う。 テンポも慣れたら「いつものアレ」になるのと、桐谷さん自体がボケのようなガチでアレなのであまり類を見ないところがあって好き。桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?ちゃんと(調理)してる5わかる
さいろく1年以上前読み始めた頃はノリというか空気感が『宇宙家族カールビンソン』に似てて好きだなと思っていた。 人間らしく、見た目も中身もちゃんとちょっとずつ成長してくラッカを見ているとコロナちゃん(カールビンソンの)も成長していってほしかったなと…別の感想になってしまった。 構図も割とキレイで近めに描かれていてキャラの小柄な感じが伝わる。なんかゲームっぽさというか一定の距離も感じるけど。 ともかく好きでしたーって書きたかった! 私はコレ好き。ロジカとラッカセイキャラも物語も素敵4わかる
さいろく1年以上前『W7(ワイルド7)』 の望月三起也先生の作品。 望月先生の作品は全て読んでいますが、この 『四つ葉のマック』 は望月先生らしさをかき集めた、これまでの集大成のように思えます。 舞台設定から飛びぬけた発想を見せつける望月ワールド。極限状態の人間の心理、マニアが喜ぶような銃火器の数々、そして愛すべき登場人物達。 主人公のマックは当然ながら、本当に魅力のあるキャラクター揃いのこの作品。 その他の作品とは違い、途中で消えてしまうキャラはとても少ないと思います。その分、読み手次第で主人公ですら代わるかも? ワイルド7の飛場ちゃんのように、女の子ですら惚れこむような""悪""なキャラクターたちが繰り広げるバトル・ロワイヤル。 ただ同じ牢に入れられただけのルームメイト(?)から、命を預けられる親友へと成長していく。彼らの命がけの友情は必見です。 望月先生の作品を読んだことのある方はもちろん、まだ読んだことのない方にもオススメします。四つ葉のマック四つ葉のマック
さいろく1年以上前小日向海流 格闘技はお好きですか?なんか聞いたことあるキャッチですが…格闘技というと空手、柔道、ムエタイ、コマンド・サンボ、柔術、レスリング、テコンドー、マーシャル・アーツ、ボクシングと様々なジャンルや流派がありまよね。主役である小日向海流はもちろん空手ベースです。しかしこの作品には実に多種多様な、一人一人がしっかり印象付くような名脇役たちが出てきます。中でも実在の人物をモチーフとしたキャラたちが生き生きと描かれているところに着目して欲しいですね。私はプロレス好きでして、先日武道館にて故・三沢光晴氏の追悼興行に行って参りました。と、ここで三沢さんの話を書いてたのでは文字数が足りないので省きます…が、その三沢さんそっくりのキャラも出てきます。34巻なんかでは某インディ団体のエースにそっくりなプロレスラー・田伏隼との試合が描かれていますが、この田伏のキャラクターが実にイイ!他にも魔●斗氏やレ・バ●ナなど、素晴らしいキャラたちがオリジナルキャラたちとうま~く絡んでます。無論、面白い漫画を構成するに必要な要素は全て揃ってますので、安心してお読み頂ける作品ではないかと。あ、女の子もカワイイですよ!空手小公子 小日向海流空手小公子 小日向海流2わかる
さいろく1年以上前「愛はいつもいくつかの過ちに満たされている。もし愛が美しいものなら、それは男と女が犯すこの過ちの美しさにほかならぬであろう。そして愛がいつも涙で終るものなら、それは愛がもともと涙の棲家だからだ。」 冒頭から哲学的な文章で始まるこの作品。読んでいくうちに不思議と引き込まれる上村ワールド。 私はこの作品で初めて上村一夫作品を読みましたが、一つ読むだけでどっぷりハマること間違いなし。この絵と話のバランス、この人の漫画は別格です。 自分を確立させるために必死に主張する次郎と今日子の愛の物語。 同棲するということと、男と女の境界。草食系男子にはないであろう古い形の男性像ではありますが、親近感が持てます。 上村一夫の世界への第一歩としてもオススメです。同棲時代同棲時代
さいろく1年以上前私が小学生の頃の事。 友達の家に遊びに行った時に、そこんちのお兄ちゃんが読んでいた漫画が気になって、こっそり手にとった4コマ漫画。それがぼのぼのでした。 当時はかわいいと思って憶えていたのですが、今読んでみると小学生にはちょっとシュールな漫画のように思えます。 さまざまな動物たちが暮らす森。この森では今日も主人公のぼのぼのが少ない脳みそを振り絞って考えに考え抜いて平和に暮らしています。 好きなキャラはぼのぼののお父さんの友達のシャチ(名前失念)で、お父さんをぶっ飛ばすシーンがとても斬新なアングルで描かれていました。 実はストーリーもほのぼのと談笑していると思いきや、突如動物の世界ならではの弱肉強食な展開もあったり、いがらしみきおならではの世界感が楽しめます。ぼのぼのぼのぼの3わかる
さいろく1年以上前物語について。 才能のあるなしって本当に重要なのかなとか、見えるとこまで行った頃にもし自分に才能ないってわかったらすごいツラいんじゃないかとか、そういうのがそのまま描かれててすごいツラいし、いい話もあってイイハナシダナーってなるし、色がないのに(トーンもない?かも?)すごい色が見えるような手書き感が堪らなく好き。 自分の語彙力のなさが悔やまれる。 ↓雑記として。 カッコいいと思ってたから美大に行きたいと真面目に考えてた時期があって あの頃は絵とか芸術とかちょっと好きだから他人より芸術家向きですごい才能があるんじゃないかとか勘違いしていて ムサビとかタマビとかの学園祭とか行ってみたりもした。 そして本当にこういう感じの人たちがいっぱいいた。 表現者というか、卵感があるけどどういう考えでそういうものが作れるのかと感心した。 相澤いくえ先生がすごいと私が思うのは、そういう感じたものみたいな見えないものを「当時の若い私目線でも感じていたであろう感覚」をマンガに描いて人に伝わる形にしているところ。 実際の感覚なんて形ないんだからわからないんだけど。 4巻も好きだった。よかった。モディリアーニにお願い美大生に憧れてた