ひさぴよ1年以上前『七つ屋志のぶの宝石匣』をフォローをしましたあなたの織田信長はどこから?TENKA FUBU信長 ながてゆかstarstarstarstarstarひさぴよ90年代の少年マガジンで連載してた歴史マンガで、はじめて触れた本格的な信長マンガ。子ども時代に一番最初に信長を知ったのは、まんが日本の歴史や横山光輝マンガが入口ではあったけど、あくまでも教科書的なイメージでしかなかった。型破りのカブキ者とはどういうことなのか、リアルに描かれた信長に出会ったのは、この作品が初めてだったと思う。 また、当時は意識してなかったが、作者・ナガテユカ先生の女性ならではの感性が、若き信長の格好良さや色気を存分に発揮されていたように感じる。(ちなみにこれがデビュー作である)そういう点でも男女問わずお薦めしたい歴史マンガだ。 マムシこと美濃の斎藤道三も、ずっとこの漫画のイメージが頭に刻み込まれてるくらい強烈なキャラクターであるほど登場人物はいずれも活き活きとしている。10巻いかないくらいで完結するので、長さ的にも読みやすい作品だ。ひさぴよ1年以上前『灰田高鴻』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『アラガネの子』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『であいもん』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『アナゲ超特急』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『梶原あや』にリンクを追加をしましたhttp://hannyhanny.web.fc2.com/ひさぴよ1年以上前『梶原あや』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『図書委員界』にリンクを追加をしました【古屋兎丸×生駒里奈】オリジナル漫画のキャラクターに変身【其の一・企画会議編】ひさぴよ1年以上前『柊木蓮』にリンクを追加をしました柊木蓮@単行本発売中ブラックと言われることの多い証券会社の労働実態とは雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった 雨宮鬱子starstarstarstarstarひさぴよニュースなどで何かと世間を騒がせる証券業界のブラック労働の実態を描いたエッセイ漫画。作品の時期は2014年頃と、少し古い部分もあるが、いま令和の時代に読んでもゾッとするほどリアルで引き込まれる内容だ。 作者の方は、執筆時はアマチュア同然ながら、退職後に会社で体験したことをマンガで描きはじめてこの作品が生まれたとのこと。お世辞にも絵のレベルは高いとは言えないものの、上司や同僚に追い詰められ、自分を責めて心が壊れていく過程を客観的かつ冷静な視点で捉えており、細かいプロセスまでも丁寧に描いているのが凄い。 話を追うごとに話のボルテージは上がり、後半の長時間会議のエピソードなどは、本当に気が滅入るような話で、読むだけで身体がどっと疲れる読書体験をさせてくれた。ひさぴよ1年以上前『桃原』にリンクを追加をしましたももはら « First ‹ Prev … 220 221 222 223 224 225 226 227 228 … Next › Last » もっとみる
ひさぴよ1年以上前『七つ屋志のぶの宝石匣』をフォローをしましたあなたの織田信長はどこから?TENKA FUBU信長 ながてゆかstarstarstarstarstarひさぴよ90年代の少年マガジンで連載してた歴史マンガで、はじめて触れた本格的な信長マンガ。子ども時代に一番最初に信長を知ったのは、まんが日本の歴史や横山光輝マンガが入口ではあったけど、あくまでも教科書的なイメージでしかなかった。型破りのカブキ者とはどういうことなのか、リアルに描かれた信長に出会ったのは、この作品が初めてだったと思う。 また、当時は意識してなかったが、作者・ナガテユカ先生の女性ならではの感性が、若き信長の格好良さや色気を存分に発揮されていたように感じる。(ちなみにこれがデビュー作である)そういう点でも男女問わずお薦めしたい歴史マンガだ。 マムシこと美濃の斎藤道三も、ずっとこの漫画のイメージが頭に刻み込まれてるくらい強烈なキャラクターであるほど登場人物はいずれも活き活きとしている。10巻いかないくらいで完結するので、長さ的にも読みやすい作品だ。ひさぴよ1年以上前『灰田高鴻』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『アラガネの子』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『であいもん』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『アナゲ超特急』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『梶原あや』にリンクを追加をしましたhttp://hannyhanny.web.fc2.com/ひさぴよ1年以上前『梶原あや』をフォローをしましたひさぴよ1年以上前『図書委員界』にリンクを追加をしました【古屋兎丸×生駒里奈】オリジナル漫画のキャラクターに変身【其の一・企画会議編】ひさぴよ1年以上前『柊木蓮』にリンクを追加をしました柊木蓮@単行本発売中ブラックと言われることの多い証券会社の労働実態とは雨宮鬱子の証券会社で働いたらひどい目にあった 雨宮鬱子starstarstarstarstarひさぴよニュースなどで何かと世間を騒がせる証券業界のブラック労働の実態を描いたエッセイ漫画。作品の時期は2014年頃と、少し古い部分もあるが、いま令和の時代に読んでもゾッとするほどリアルで引き込まれる内容だ。 作者の方は、執筆時はアマチュア同然ながら、退職後に会社で体験したことをマンガで描きはじめてこの作品が生まれたとのこと。お世辞にも絵のレベルは高いとは言えないものの、上司や同僚に追い詰められ、自分を責めて心が壊れていく過程を客観的かつ冷静な視点で捉えており、細かいプロセスまでも丁寧に描いているのが凄い。 話を追うごとに話のボルテージは上がり、後半の長時間会議のエピソードなどは、本当に気が滅入るような話で、読むだけで身体がどっと疲れる読書体験をさせてくれた。ひさぴよ1年以上前『桃原』にリンクを追加をしましたももはら
90年代の少年マガジンで連載してた歴史マンガで、はじめて触れた本格的な信長マンガ。子ども時代に一番最初に信長を知ったのは、まんが日本の歴史や横山光輝マンガが入口ではあったけど、あくまでも教科書的なイメージでしかなかった。型破りのカブキ者とはどういうことなのか、リアルに描かれた信長に出会ったのは、この作品が初めてだったと思う。 また、当時は意識してなかったが、作者・ナガテユカ先生の女性ならではの感性が、若き信長の格好良さや色気を存分に発揮されていたように感じる。(ちなみにこれがデビュー作である)そういう点でも男女問わずお薦めしたい歴史マンガだ。 マムシこと美濃の斎藤道三も、ずっとこの漫画のイメージが頭に刻み込まれてるくらい強烈なキャラクターであるほど登場人物はいずれも活き活きとしている。10巻いかないくらいで完結するので、長さ的にも読みやすい作品だ。