名無し1年以上前「西尾維新大辞展」の最終日@銀座松屋に行ってきました。 http://exhibition.ni.siois.in/ かなり混雑してましたが、なんとか全展示を見て回れる程度の人混みでした。 MADOGATARI展の時もそうでしたけど、やはり女性ファン多し。 西尾維新先生が少女漫画をルーツの1つとしていることの影響を改めて感じます。 展示スペースはそんなに広くないものの、これまでの作品群を上手く時代別に配置されてました。若干物足りなさはあったけど。 解説は西尾維新先生自らが書いているものも多く、相変わらずサービス精神に溢れてるお方だぜ…。 漫画家から寄せられた直筆イラストメッセージもあり、これもまた良いものでした。(羽海野チカ、藤田和日郎、CLAMP先生、などなど) ラストには作品を時系列に並べた年表パネル。膨大な仕事量に圧倒されました。 自由広場漫画家イベント情報(サイン会・展覧会・原画展・講演など)トピック1わかる
やむちゃ1年以上前名作ですが、連載が少女漫画なので読んでいない男性も多いのでは?と思いオススメします。 アメリカのストリートで生活する少年達とそれを仕切るマフィア、少年に取材をしに来た日本人のライターと弟子。もうこの時点で期待できると思いませんか。ここにBANANA FISHの謎が絡んで、問題は複雑に…。 まずストーリー云々より、主人公アッシュ(容姿端麗・頭脳明晰・銃の腕、身体能力最高・仲間想い)の魅力がとんでもないんです。可愛くもあり、かっこよくも、哀れでもある。こんな友達がほしいです。 大友克洋が好きな方にも是非読んでほしい。モロに影響を受けている1巻→最終巻までの絵の変化も楽しめます。BANANA FISH廃れない名作5わかる
やむちゃ1年以上前この漫画の制作現場を何かのテレビ番組で観ました。その後気になって漫画も読みましたが、綺麗な絵で、とても良かったです。全2巻のコンパクトなまとめ方も良かったですね!アダムとイブ超感覚ヤクザと謎の透明人間の戦い2わかる
mampuku1年以上前懐かしくなって読み返しました。 15感から始まる過去編、「脱線」と捉えられたか当時は賛否別れましたが、今見ると凄いです。 過去編で用いられたベタ塗りを多用したコントラストのくっきりした画作り、今気づいたんですが版画を彷彿とさせる雰囲気ですね。それまでとも他作品とも異質で、とても印象的でした天上天下 カラー版途中からエクストリーム化する格闘学園漫画2わかる
クリーミーオニオン1年以上前この漫画の作者があごなしゲンさんと同じ作者だと知ったのは読み始めてだいぶ後のことです。画力が上がり過ぎていて驚きました。 内容は男にとっては共感できるんですが、すごい下ネタも多いし、アホらしいんですが、この圧倒的画力によってすごいギャグとして成立していると思います。特に裏生徒会編は名作です。 連載開始時はこんな長期連載になるとは思ってなかったです。いつまで、この作者がギャグ漫画を続けられるか期待して読んでます。ずっとアホなことを考えられるこんな大人になりたいものです。監獄学園あごなしゲンさんと同じ作者だとは1わかる
名無し1年以上前さくらちゃんは秋穂ちゃんの事も気にかけてくれるという事に対し、「…それはよかった…」と含みのある意味深なセリフを言う海渡。怪しいカードキャプターさくら クリアカード編さくら、20年ぶりの新連載でどうにかなりそう7わかる
名無し1年以上前ハートいっぱい出して懐いたり、ひらひらを使ってコミュニケーションを取ったり感情丸出しな飛翔さんかわいい。無機質で人格無さそうなクリアカードの中で、「飛翔」は唯一の癒やしカードキャプターさくら クリアカード編さくら、20年ぶりの新連載でどうにかなりそう22わかる
名無し1年以上前自分はこんな複雑な青春を過ごしてはいないが、それでも「この登場人物はあの先輩に似てるな」とか、「こういうやついたよな」とか、思い当たる節はある。 狭くて動かし難い人間関係と、自分の何でもなさに息が詰まる感じがめちゃくちゃリアルで、読んでて辛い。 後半はかなり抽象的な会話が続くし、絶妙に核心には触れない感じがモヤモヤするのだけど、作者が大島弓子や岡崎京子の系譜に置かれる理由が分かる名作。ヤサシイワタシ悲痛な青春が好きな人に。1わかる