名無し1年以上前読み終わった後、もっと読みたい!と思える短編集でした。 自然体で、いい意味でありふれてて、親近感のあるお話が多いです。 ごはんもすべて身近なものだったのがよかった。とくにたまごサンドが美味しそうだったな! 話としては、肉まんのがいちばん好きかも。 奥山ケニチさんはおっぱい描くの上手いと思います。ワンナイト・モーニング人に薦めたくなる短編集1わかる
名無し1年以上前36巻も出ていたんですね。知らない間に完結していたので一気読み。最初からぶれない原作と美麗な作画に癒やされつつ、男女別け隔てなく読めました。美女が剥がされるだけでなくイケメンもなぜか剥がされるのが面白い。食戟のソーマ長いようであっという間4わかる
にわか1年以上前男から女へ。女から男へ。性の揺らぎのある世界観は、近年マンガでよく取り扱われる題材となった。パッと浮かぶところでは「ボクガール」『バランスポリシー』『性別「モナリザ」の君へ』といったところだろうか。 こうしたTS(transsexual 性転換)漫画であるが、既存の作品の共通点を考えると、大凡が少年少女の心情の機微とセットであることに気づく。 本作はそのどれとも違う。主人公は32歳の男性。妻がいる。夫婦の間は少しギクシャクしていて、その要因は『子供ができない』ことにあることが暗に提示されている。その主人公が『女』になってしまうのである。 妻と同じ『女』になったからこそ分かること。男であったから分かること。そのどちらもをきっと主人公は覚えていくに違いない。この物語はそういった普通では見過ごされてしまう『夫婦』の感情を丁寧に汲み取るものになっていくのではないだろうか。 個人差ありますTS漫画の新境地『個人差あり〼』を語ろう11わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前都市部から遠く離れ、山間に位置して外部との交流がほとんどない村っていう設定だけで、ご飯三杯いけるほど好きな設定。 絶対によそ者には厳しいに決まってるし、隠された因習なんて当たり前。 行動はすべて筒抜けだし、監視されているような気分になる、っていうか、たぶん常時監視されている。 隣近所が無関心な都会から来たのなら余計にそう感じるに違いない。 刺激のなかった村にとって、よそ者など絶好の噂の種だ。 さらに、この話では主人公が警官である。 外部の人間な上に、法律という明確なものさしを持っていて組織に属していて、村の中のヒエラルキーやルール、関係性とはまた違う部分での権力を持った明らかな異物だ。 偏見かもしれないが、こういった村は強烈な内と外の価値観を持っているので、内の人間が何かしでかしても村ぐるみで隠そうとする、らしい、ようなことを聞いたことがある。 警察も抱き込めるのであれば抱き込むし、それが難しければ嫌がらせ、村八分をするだろう。 本当かは分からないが、癒着が危ないので、こういった土地への警官は地元出身の人は絶対に派遣されないようになっていると聞いたことがある。 さっきからずっとあやふやなのは、すべて又聞きか漫画で得た知識でソースを調べてないからだ。 調べたくない気持ちがあるのは、僕の中でこういった村の存在はファンタジーとして置いておきたい気持ちが少なからずあるから。 だって・・、詳しく知りすぎてないほうが妄想の余地があってワクワクして楽しいじゃない! とまあ、こんな気持ちでとてもワクワクして期待して読むことになりそうで、さっそく一話目からすごくねっとりした感じの村人たちがたまらなく気味が悪くて最高だ。 絶対に何かを隠している。 なんだろう・・。 冒頭に出た「人食い」の話・・まさかねー。 でも、タイトル「ガンニバル」って、あの「ハンニバル」から来てるよね絶対、「羊たちの沈黙」の食人趣味のある猟奇殺人鬼「ハンニバル・レクター」から。 そして癌か、銃か関係してるのか、また別のものか。 そういえば、人を食糧としたり害を成す存在の漫画って面白いものが多い。 特に最近に多いイメージなんだけど、 「寄生獣」 「進撃の巨人」 「テラフォーマーズ」 「東京喰種」 「約束のネバーランド」 「ファイアパンチ」 ゾンビ系の漫画 などなど。 「ハンターハンター」もそうか。 さてさて、この漫画はどう展開していくのか、読むのが楽しみ!ガンニバル閉鎖的な村を描くサスペンス新連載14わかる
吉川きっちょむ(芸人)1年以上前12/9に「田島列島短編集 ごあいさつ」発売だって! めちゃくちゃ楽しみ〜! https://www.amazon.co.jp/dp/4065182476/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_JazWDbXTFW1CB水は海に向かって流れる特殊な人が集まり関係を構築する下宿漫画2わかる
カエル1年以上前オススメされて読みました。一巻、あんなところで終わるなんて、、、 続きを読みたいけど読みたくない。でも、きっと読んでしまいます 穏やかな終わりがあればいいのですが、それも難しそう。二巻が楽しみです!血の轍一巻の終わりで戦慄1わかる
さいろく1年以上前ジャンルがわからないけどゆるーい日常が過ぎていくだけのほのぼのマンガ。 たとえば「よつばと!」とか、「ハクメイとミコチ」「ぼのぼの」とか。 後者2つは動物が主人公だったりファンタジーだったりだけど彼らの日常生活がほのぼの描かれていく物語。 こういうのはなんていうジャンルなんでしょう?なんかしっくりくるの教えてエラい人。 そしてそんなそれ系マンガが大好きな私の近年お気に入りTOP3に入るのがこれ。 キャラが立ってきてからが本当に良いし、なんで働かないのかお兄ちゃんの方はなんとなくわかってきたりして(妹が働かないのもお兄ちゃんが自分のせいにしてそうだけど)とてもほのぼーのしているのに深いとこもあったりして、お隣さんや兄の友人のリーマンもアホだったりストーカー気質だったりするけど結果として二人が丸く収めている。 なんかうまくいえないけどゴルゴより続いてほしいと思うぐらい好き。働かないふたり日常系好きとしてはTOP3に入る7わかる