名無し1年以上前殺伐百合アンソロジーというのが出るそうなのですが物理的にも重いらしくて笑ってますわ https://twitter.com/3282info/status/1421071746367574018自由広場百合・ロマンシス部(改)1わかる
野愛1年以上前お家でできるストレッチも学べて、慧子と蘭のコミカルなやりとりも面白くて、それだけでじゅうぶんなのにこの作品には必然性が描かれている。 傷を抱えた2人の女性が、前を向くために寄り添い手を取り合う。 お互いの傷を見せびらかして慰め合うわけではなく、罵り合ったりいたずらを仕掛けたり酒を飲んだり。 めんどくさいけど日課になったストレッチみたいに、何気ない日常が2人の心をほぐしていく。 言葉にすると友情や絆とかになってしまうけれど、慧子と蘭の魂の結びつきみたいな関係性が強く柔らかく描かれていて何度でも読み返してしまう。 重たい背景、ストレッチ、女の子2人暮らし。いろんな要素が盛り込まれているのに、すべてが必然性をもった素晴らしいストーリー。 心も体もほぐしたいひとにぜひ読んでほしい。ストレッチ心も体もほぐしたいひとへ6わかる
みや1年以上前これワカランかったなー、はわかる方が多いみたいな猛者感あるので語弊ありますね(笑)いくらか答えてるだけです。 お酒・料理マンガは好きなので後で過去配信見てみます自由広場マンバ読書会について語るスレ4わかる
みや1年以上前お疲れ様でしたー 配信初めて見ましたが「思い出せない漫画」コーナーは割と日頃見てるから、これワカランかったな~っていうのを見返す配信でしたねぇ また次回も時間あえば見てみたいとは思いますー自由広場マンバ読書会について語るスレ5わかる
nyae1年以上前あまり今まで読んでこなかったタイプの漫画でしたが、なんとなく気になって読んでみたら結構よかった。 ひょんなことから成人男性に姿を変えられる化け猫・ゆき(主人公が命名)に出会って家に住み着かれる女子中学生の美弥。彼女は、仕事で忙しくめったに家に帰らない母親の代わりに家事の一切を担当しており、同級生とはちょっと距離がある真面目でおとなしい性格。 そんな彼女がゆきと暮らし始めたことによって、かけがえのない友達と出会い、優しい人間関係を築いていく様子を描いてます。とにかく優しい世界。 ラスト近くまでゆきの正体は周りに隠してるんだけど、最終的にはみんなを信用してすべてを明かす決断をするところがよかった。 あと2巻のカバーの感じで、ゆきと美弥の間に恋愛的なものが生まれるのかなと予想していたんですけどそういうことはなかったです。ちょっとミスリードかなと思いました。まあでもこれ以上ないハッピーエンドという感じで読後感はものすごくよかったです。化け猫さんは恩返しがしたい化け猫がつなぐやさしい絆 #完結応援1わかる
兎来栄寿1年以上前『姉の友人』で一躍名を馳せたばったんさんの名作『かけおちガール』が、この度めでたく紙の書籍として発売されました。元々は電子雑誌となった『ハツキス』に掲載されていた作品で電子でしか読めなかったのですが、この機会に紙派の方にも読んでみて欲しい逸品です。 この作品に留まりませんが、ばったんさんの作品に登場するキャラクターは現実の人生で出会う人々のようなリアルさ・肉感があり、その営みに胸を刺されます。 本作では女子校時代に付き合っていたももとみどりを主軸に物語が描かれるのですが、自分の想いをあっさりと無碍にしたみどりに対する愛憎、そしてももからは見えなかったみどりが秘める真実など、現実に起こり得る当事者にしか解らない感情の発露や蓄積が極めて巧みに描かれます。 他者から見ると苛立つほど幸せに見えても、実は誰よりも暗い孤独の澱に沈んでいた……そんなことはままあるのが世界の現実です。 女性と女性という関係性といえばそうですし、女性が描く女性ならではのセンシティブなシーンも描かれるのですが、それ以上に人間と人間による深遠で切実なドラマには男女問わず没入してしまうことでしょう。 結局、絶望をもたらすのも希望を与えてくれるのも、人間なんですよね。嗚呼。かけおちガール書籍化に感謝したい名作3わかる
名無し1年以上前性別に関係ない物語として〜ってのは多分そうなんだろうなと感じました。でもそれゆえに「百合だ〜〜!!」って軽率にはしゃげないな…みたいな(めんどくさいオタク)。ふたりの関係性すごく好きなんですけどね。 あと書いてて思ったんですが、オマージュ元のワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドが男と男の話だったのでもしかしたらそこも反転させてるのかもしれない…。自由広場百合・ロマンシス部(改)4わかる