nyae1年以上前スケラッコさんの「しょうゆさしの食いしん本」シリーズが好きで、等身大で親近感があってすぐ真似できるレシピがたくさん載ってるんですが、それとはまた別に、読んでからは、食べること・作ることが好きな人間は「業務スーパー」へ行くべきなのでは?という思いに至りました。 わりと近所にあるんですが、行ったことがなかったんですよねー。自由広場漫画飯の話がしたいんだ7わかる
nyae1年以上前美味しいものは美味しい!そうでもないものにはそうでもない反応をする(なら美味しくなるにはどうするかを考える)、とても等身大で親近感がわくエッセイでした。今まで読んだ食エッセイ漫画の中でいちばん好きかもしれません。 大げさに表情だけで美味しさを表現する漫画よりも、リアルな生活感が伝わってきて好印象です。 スケラッコさんは「自分で作る」ことにこだわりがあるようで、食べたいと思った時に食べたいのもを作る!という率直な行動は憧れるのですが、ブリトーやピザを生地から自作したり、小豆を炊いてあんこを作ったりとなかなか真似するにはハードル高いぞというものもあります。 ただコンビニのブリトーにハマってた時期は自分にもあったので、一話目から共感指数がすごい高かった。笑 料理という行為が、必要に迫られてするものではなく自分の欲を満たす手段というか、好きな時に好きなものを…という気持ちの良い素直さの先にあるんだなと読んでて思いました。自分は特に、料理は年に数回しかしないもののストレス発散になるのですが、この漫画を読んでいると自分は料理してないのになんだかストレスが軽くなるような気がします。 あくまでも姿をしょうゆさしで描いているだけなので、手巻き寿司の回で醤油を忘れてしまい、買いに行っている姿は矛盾してるんだかしてないんだかわからず、シュールでした。しょうゆさしの食いしん本等身大の食エッセイ3わかる
名無し1年以上前わ〜!ありがとうございます! ちょっとビターな感じもあるんですね…キャラの組み合わせも幅広くていいですね。 すごく参考になりました。読んでみます!!自由広場気になるマンガのクチコミをリクエストするスレ3わかる
名無し1年以上前あなたと私の周波数 くわばらたもつ https://manba.co.jp/boards/119156 Twitterで短編見かけて、読んでみようか悩んでます。百合識者の人の感想が知りたい。自由広場気になるマンガのクチコミをリクエストするスレ3わかる
かしこ1年以上前上野にあるブラシ屋の三姉妹の末っ子・にれこちゃんが主人公。20年間も片思いしてた清田くんの傘工房でバイトしてたけど、ブラシ職人のおばあちゃんの体調不良という緊急事態にともない実家のブラシ屋で職人として働くことになった!というお話です。にれこちゃんの恋物語やブラシ職人道としても面白いけど、私は家族マンガとしての魅力が抜群だなと思ってます。 にれこ家はお父さんが単身赴任で長いこと不在だし、かなりの女所帯。ブラシ職人のおばあちゃんとお母さん。すでに独立してるお姉ちゃん2人。そして主人公のにれこちゃん。大集合することはないんですけど、それぞれの繋がりがちゃんと描かれているので、その様子がとってもかしましくて楽しいのです。実際に存在してる人達のような親近感があります。 にれこちゃんの片思い相手の清田くんも、元は一番上のお姉ちゃんの同級生ですからね。家族全員が事情を全部知ってるし、なんならお母さんの方が清田くんと仲がいいし。にれこちゃんの元彼・松谷くんに対しても、とっくに別れてるのにほぼ家族みたいな扱いなのもいいなって思いました。あだ名が「松谷王子」なのも可愛がってる感がめちゃくちゃありますね。でも松谷くんはとてもいい子なので、人も猫も魅力にやられてしまう気持ちが分かります。私も好きになっちゃいました! 全3巻で手に取りやすいし、いっき読みするのすごく楽しかった。ほのぼのマンガを探してるなら、ぜひオススメしたいです!にれこスケッチ現代的かしまし家族マンガとしても面白い! #完結応援7わかる
まるまる1年以上前わたしも谷川先生に対する信頼感の揺らがなさは凄いです。吉住先生もですが今も現役バリバリの売れっ子なのが流石だなあと。 長谷川先生の漫画は谷川先生とはまた違う作風なので、楽しんでもらえると嬉しいです(^^) 懐かしの少女漫画の話ができてテンション上がりました!自由広場マンバの漫画好きにご挨拶!【自己紹介&雑談トピック】2わかる
まるまる1年以上前わあ〜!コメントもらえると思ってなかったので嬉しいです✨あうしぃさんありがとうございます! くりた陸先生はくじらの親子以外は読んだことがなかった…! 私がりぼんを読んでいたときの谷川史子先生でいうと「一緒に歩こう」とかが印象に残ってますね…ただ実際はそんなにたくさん読んではいないのです。挙げていただいた2作品読んでみようと思います! 長谷川潤先生のおすすめあります! 「だまっていればの花愛ちゃん」 「海から来た天使」 この2作が特に好きです。ハイテンションなコメディが多いですね。自由広場マンバの漫画好きにご挨拶!【自己紹介&雑談トピック】2わかる
たか1年以上前 新刊発売を楽しみに待っていた作品。 小さいころは男でも女でもなく「子ども」でいられた主人公・リラが直面した、二次性徴という危機。それをどうやって乗り越えて、男性としての身体と人生を手に入れたのかを成長に合わせてじっくり丁寧に描かれていて素晴らしかったです。 またナタンが「自分は何者なのか」という葛藤や家族との摩擦の中でも、髪を短くしたり、弟のTシャツを着たり、彼女と付き合ったり、自分がやりたいことを貫いた姿がとても心に残りました。 わたし自身は、ナタンのように男の子とスポーツで遊ぶ方が好きな子どもで、当時は大人の女性にはなりたくないと思っていました。とはいえ身体と性自認が一致していたことで、ナタンのような大きな葛藤なくいつの間にか性別を受け入れて大人になることができました。 このマンガを通じて、『自分がたまたま経験しなかった苦しみ』の存在があることを知れて、本当によかったです。 作品の舞台設定に関して、主人公が部屋中にジャスティン・ビーバーのポスターを貼っているシーンやスマホから、舞台は現代(から少しだけ前)なのかなと想像しつつ読んでいましたが、あとがきによると主人公のモデルとなった人物は現在大学生だそうです。 友達とFacebookのメッセージ上で揉めたりクラブに行く描写は、彼が同じ時間を生きているのだととても身近に感じられました。 最後に、出版社である花伝社のnoteがとても素晴らしかったのでここでシェアします! FtMの方の『一人称のお話』や、原作者が副題に込めた『少女が少年に「なった」物語ではない』というエピソードなど…様々な方の想いを大切にして作られたことが伝わってくる素晴らしい記事なので、ぜひ「ナタン」を読んだ方はチェックしてみてください。 https://note.mu/kadensha/n/n77106bb5c3f9ナタンと呼んで 少女の身体で生まれた少年1人の少年が身体を手に入れるまでの物語2わかる