マコ
マコ
2024/07/31
青年漫画 仏教思想 主人公分裂 劇画調
▼いつごろ読みましたか 1995〜1998年頃 喫茶店のマンガコーナー ▼なにで読みましたか?(マンガの形式) 単行本(紙) ▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか 青年 ▼作品の長さは 全1巻くらい ▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると 原哲夫先生っぽい。さいとう・たかを先生までいかないが劇画調。 ▼作品タイトルの印象 全く覚えていない ▼著者の名前の印象 覚えてない ▼作品について覚えていること【必須】 世紀末っぽい雰囲気で世界が荒廃しています。主人公の男性は神のような超能力を持っていて、世界を良くするために、人を治療したりして過ごしています。このままだと時間が足りないため主人公は人格を分けて3∼4人の自分を作ります。マルチタスクで働き色々な村で奇跡を起こしていくのですが、主人公のライバルが特殊な力を使いそのうちの1体の力を吸収してしまいます。 吸収されてしまい主人公の力が減ってしまったので、解決するためライバルが奪った力を取り戻そうとするのですが、ライバルの男の力が勝っていて苦労します。最終的にライバルの男を倒し力を取り戻すところで完結します。 主人公にはフィアンセみたいな女性がいて、その女性もライバルの男にネトラレてしまいます。エロ表現も一部あったと思います。 主人公とライバルの闘いは精神世界でも闘っていて、背景に曼荼羅のようなコマがあったのが印象的です。 主人公の別人格の1人は敵側につく人格もいます。
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