▼いつごろ読みましたか
1995〜1998年頃 喫茶店のマンガコーナー
▼なにで読みましたか?(マンガの形式)
単行本(紙)
▼本屋さんにあるとしたらどこの棚ですか
青年
▼作品の長さは
全1巻くらい
▼絵柄を他のマンガ(著者)で例えると
原哲夫先生っぽい。さいとう・たかを先生までいかないが劇画調。
▼作品タイトルの印象
全く覚えていない
▼著者の名前の印象
覚えてない
▼作品について覚えていること【必須】
世紀末っぽい雰囲気で世界が荒廃しています。主人公の男性は神のような超能力を持っていて、世界を良くするために、人を治療したりして過ごしています。このままだと時間が足りないため主人公は人格を分けて3∼4人の自分を作ります。マルチタスクで働き色々な村で奇跡を起こしていくのですが、主人公のライバルが特殊な力を使いそのうちの1体の力を吸収してしまいます。
吸収されてしまい主人公の力が減ってしまったので、解決するためライバルが奪った力を取り戻そうとするのですが、ライバルの男の力が勝っていて苦労します。最終的にライバルの男を倒し力を取り戻すところで完結します。
主人公にはフィアンセみたいな女性がいて、その女性もライバルの男にネトラレてしまいます。エロ表現も一部あったと思います。
主人公とライバルの闘いは精神世界でも闘っていて、背景に曼荼羅のようなコマがあったのが印象的です。
主人公の別人格の1人は敵側につく人格もいます。