hysysk1年以上前『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』をフォローをしましたhysysk1年以上前『タナカカツキ』をフォローをしました短いけど何度も楽しめるABARA 弐瓶勉hysysk私は弐瓶先生の作品が好きなのですが、何故かストーリーが頭に入ってきません(それで好きと言えるのか?あとシドニアの騎士は大丈夫だった)。 この作品も一読しただけではよく分からなかったけれども、短い分読み返しやすく、他の人の感想なども合わせて読んで理解しました。 現実の世界を忘れて別世界に没頭したい時に読みます。hysysk1年以上前『大庭賢哉』をフォローをしましたhysysk1年以上前『岩本ナオ』をフォローをしましたhysysk1年以上前『山本美希』をフォローをしましたhysysk1年以上前『ARM JOE』が好きで、オチが分かっても何度も読んでしまう。かっこいいスキヤキ新装版が出た!1わかる新装版が出た!かっこいいスキヤキ 泉昌之hysysk今でこそ細かいこだわりをネタにする漫画は増えたが、これを37年前に描いていたのはすごい。描いていたというか、描き続けているというのが正しいか。毒や下品さ、かっこ悪さを誤魔化さないところに風格を感じる。しりあがり寿さんの解説も良かった。自分の滑稽さを笑える余裕を持っていたい。hysysk1年以上前『少年イン・ザ・フッド』にリンクを追加をしました【インタビュー】SITE 『少年イン・ザ・フッド』|「死んだまま生きてて楽しいか?」本当のB-BOYが描く“混ぜ物...山姥とコンピュータ対決闇の鶯 諸星大二郎hysysk幻想的な短編集。表題にもなっている『闇の鶯』は作者が「パソコンに疎かったからあまりうまくいかなかった」的な反省を述べているけど、面白かった。まず妖怪みたいな存在が現代的な技術を身に付けているのが珍しい。民話などで妖怪とされているのは実は人間で、生活習慣やコミュニティが異なる他者をそう呼んでいただけではないか?という説を思い出す。 神話や宗教、呪術に支配されていた時代があったように、現代は科学技術に支配されている。仕組みを理解していないものにとって、技術も一種の呪術のようなものだし、人間が使っているようで、実は技術に使われているケースも往々にしてある。 一度全てをフラットに並べてみて、何が自分にとってこの世界に生きている実感をもたらしてくれるのかは考えてみても良いだろう。科学的な事実であれ、論理的な正しさであれ、それらと幸福は直結しないのだから。 『涸れ川』も面白かった。説教めいた要素もなく、ただただ迷い込んだ異世界のルールを読み解く感じが良い。hysysk1年以上前『趣都』にリンクを追加をしましたhttps://mobile.twitter.com/shiwabukisensei完全版は紙で買って、こっちを電子書籍のバックアップとして買う歩くひと 谷口ジローhysysk風景がたまらなく愛おしい。体験したことがないはずなのに、何となくこんな日があったような気持ちになる。僕らが歴史的な風俗画を眺めて昔の人ってこうだったんだなぁとしみじみ思うように、200年後の人が読んでも面白いんじゃないだろうか。 « First ‹ Prev … 18 19 20 21 22 23 24 25 26 … Next › Last » もっとみる
hysysk1年以上前『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』をフォローをしましたhysysk1年以上前『タナカカツキ』をフォローをしました短いけど何度も楽しめるABARA 弐瓶勉hysysk私は弐瓶先生の作品が好きなのですが、何故かストーリーが頭に入ってきません(それで好きと言えるのか?あとシドニアの騎士は大丈夫だった)。 この作品も一読しただけではよく分からなかったけれども、短い分読み返しやすく、他の人の感想なども合わせて読んで理解しました。 現実の世界を忘れて別世界に没頭したい時に読みます。hysysk1年以上前『大庭賢哉』をフォローをしましたhysysk1年以上前『岩本ナオ』をフォローをしましたhysysk1年以上前『山本美希』をフォローをしましたhysysk1年以上前『ARM JOE』が好きで、オチが分かっても何度も読んでしまう。かっこいいスキヤキ新装版が出た!1わかる新装版が出た!かっこいいスキヤキ 泉昌之hysysk今でこそ細かいこだわりをネタにする漫画は増えたが、これを37年前に描いていたのはすごい。描いていたというか、描き続けているというのが正しいか。毒や下品さ、かっこ悪さを誤魔化さないところに風格を感じる。しりあがり寿さんの解説も良かった。自分の滑稽さを笑える余裕を持っていたい。hysysk1年以上前『少年イン・ザ・フッド』にリンクを追加をしました【インタビュー】SITE 『少年イン・ザ・フッド』|「死んだまま生きてて楽しいか?」本当のB-BOYが描く“混ぜ物...山姥とコンピュータ対決闇の鶯 諸星大二郎hysysk幻想的な短編集。表題にもなっている『闇の鶯』は作者が「パソコンに疎かったからあまりうまくいかなかった」的な反省を述べているけど、面白かった。まず妖怪みたいな存在が現代的な技術を身に付けているのが珍しい。民話などで妖怪とされているのは実は人間で、生活習慣やコミュニティが異なる他者をそう呼んでいただけではないか?という説を思い出す。 神話や宗教、呪術に支配されていた時代があったように、現代は科学技術に支配されている。仕組みを理解していないものにとって、技術も一種の呪術のようなものだし、人間が使っているようで、実は技術に使われているケースも往々にしてある。 一度全てをフラットに並べてみて、何が自分にとってこの世界に生きている実感をもたらしてくれるのかは考えてみても良いだろう。科学的な事実であれ、論理的な正しさであれ、それらと幸福は直結しないのだから。 『涸れ川』も面白かった。説教めいた要素もなく、ただただ迷い込んだ異世界のルールを読み解く感じが良い。hysysk1年以上前『趣都』にリンクを追加をしましたhttps://mobile.twitter.com/shiwabukisensei完全版は紙で買って、こっちを電子書籍のバックアップとして買う歩くひと 谷口ジローhysysk風景がたまらなく愛おしい。体験したことがないはずなのに、何となくこんな日があったような気持ちになる。僕らが歴史的な風俗画を眺めて昔の人ってこうだったんだなぁとしみじみ思うように、200年後の人が読んでも面白いんじゃないだろうか。
私は弐瓶先生の作品が好きなのですが、何故かストーリーが頭に入ってきません(それで好きと言えるのか?あとシドニアの騎士は大丈夫だった)。 この作品も一読しただけではよく分からなかったけれども、短い分読み返しやすく、他の人の感想なども合わせて読んで理解しました。 現実の世界を忘れて別世界に没頭したい時に読みます。