理想の男性像、それはもちろん元飼い犬です
犬が大好きなミーハー女子大学生、丸山佳奈は幽霊に取り憑かれていることに悩んでいた。幽霊の心残りは佳奈と付き合うこと。佳奈はこれまで断り続けてきたがー…あることがきっかけで距離が縮まる。二人の関係は如何にー…!? 粘着質な幽霊に好かれる、ちょっと怖くて、少し悲しい、とびきり甘い日常ラブコメ開幕!! 39ページ
私の魔法少女 ヒーローズリベンジ
30歳になった初代魔法少女リュミエラ村瀬ひかる。シリーズ完結に伴うオールスターライブで15年ぶりに変身することになり…。現役時代に諦めた恋と向き合うことになる。もう一人、夢を諦めた男にも選択の時が来て…。ニチ〇サ的変身ヒロインアニメ【魔法少女リュミエラ】を舞台にしたオムニバス読み切り漫画シリーズ最終章！ ▼同シリーズ作品1作目 「私の魔法少女-敵の女幹部に追加戦士になってほしい魔法少女の話-」 ▼同シリーズ作品2作目 「私の魔法少女 Road to justice 戦隊ヒーローの夢破れ悪役敵幹部になった青年×トラウマ持ちのあざとい系魔法少女、敵同士で共演者の二人が出会い…」
あたしの彼氏はキスしてくれない。
2023年～2024に制作した、オリジナル作品を集めた短編集。＊CONTENTS＊ 「あたしの彼氏はキスしてくれない。」 高野先生とお付き合い中のゆな。先生にキスしてもらうために、あの手この手で誘惑するけど…？ 「俺様君に迫られてます」 お人好しすぎて「つまんない」と彼氏に振られた佳奈。その話を聞いた幼馴染の大牙に、突然告白されちゃって…!? 「ギャルは真面目くんに夢中!?」 ギャルのえりなは、真面目な佐伯に勉強を教わることになり…？ 「恋がしたくて」 恋をしたことがない心菜が同じクラスの黒河くんに告白されて…？ 「妄想ノートを見られまして。」 学校一の王子と名高い湊斗。オタクの透子はそんな彼の妄想ノートを書き綴る日々を送っていたが、ある日廊下で落としたノートを湊斗が拾ってしまい…？ 「どんな人？」 彼氏と別れた主人公に幼馴染は…？ 「帰り道」 デートの帰り道、もう少し一緒にいたいと思うけれど…？
やいちくんは嫉妬（カラメル）体質【単話版】
恋愛がよく分からないあんずは、幼馴染である弥一と恋人（仮）になることに…！甘くて、熱くて、焦げやすい、嫉妬（カラメル）系男子との恋の行方はいかに…！？（著者名：藤沼みすず）
松本透はゴリラ妻とプリティ娘とツンデレ息子を愛しすぎてる
SNSで話題沸騰！ ゴリラ妻にぞっこん・家族にのみ粘着系の元モデル（現・美容師）夫×クール系ゴリゴリマッチョの奥様が織りなす日常ギャグコメディ。かわいい娘に加えてもう一人家族が増えました！ 感情激重息子の重すぎるツンデレ必見。描き下ろし漫画もあります！
【単話版】妹に婚約者を取られてこのたび醜悪公と押しつけられ婚する運びとなりました@COMIC
疎まれたふたりが幸せをつかみ取る！ 爽快ラブストーリー！ 「妹に婚約者を取られた上に、評判最悪の“醜悪公”へ嫁ぐ？ ああ、なんて――楽しそうなんでしょう！」 幼いころから虐げられすぎたルクレツィアは、愛ゆえの試練だと見当外れのポジティブ思考で、父に命じられるまま醜悪公のもとへ旅立った。しかし出迎えてくれたラミリオは、おもしろおかしく噂されているような人物とはまったく違っていた。楽しい試練のはずが、待ち受けていたのは幸せな生活!? 疎まれたふたりが幸せをつかみ取る！ 爽快ラブストーリー！
【単話版】森の端っこのちび魔女さん@COMIC
ちっちゃな体にたくさんの勇気を込めて。運命に翻弄される新米薬師の少女が、世界へ羽ばたくロードストーリー。人里離れた深い森、そこには「森の魔女」と呼ばれる者たちがひっそりと暮らしていた。不思議な知識を持つ薬師（くすし）の一族である母親と、その娘ミーシャ――、複雑な事情を抱える母娘たちは、草花や樹枝、果実を薬として調合し、日々を静かにすごしていた。そんなある日、彼女たちの父親である公爵が住まう屋敷から知らせが届く。父が戦争で、生死をさまようひどい怪我を負ったらしい。急ぎ治療の準備と身支度を整え、馳せ参じる母娘。駆け付けた屋敷は、戦争で負傷した兵士たちが身を寄せる凄惨な現場だった。さらには、父の傷を治しに来たというのに、正妻のローズマリアとその周りの人々には歓迎されていない様子で……!? ちっちゃな体にたくさんの勇気を込めて。運命に翻弄される新米薬師の少女が、世界へ羽ばたくロードストーリー。
午前5時に晴れは来る。
さっきまで彼と抱き合っていたベッドで、私はこいつに包まれて眠る─「わかってるよ、お前がおれのになんないことくらい。」こいつとの出会いは仕事帰りのナンパ。一夜限りの相手なのかと思ったけど、気づけば数か月、一度も抱かず、ただ眠る時はいつも隣にいてくれる。「お前なんか大っ嫌いだ」「奇遇だね、私も。」彼氏が帰る頃、夜が明ける少し前、いつもこいつは私の部屋に無言でやって来る─。
