恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない【単行本版】 2巻

恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない【単行本版】

レッドサム家長女カレンとベルリア王国ステファン王子の婚約から数年。美しく成長したレッドサム家次女、セリア・オブ・レッドサム。兄アランの領地経営を手伝う彼女は、利益を第一に考えるやり方から影で「冷徹令嬢」と呼ばれていた。しかし、その真意は領土を潤わせ領民の生活を思ってのことだった。そんな彼女の思いとは裏腹に婚約者であるハロルド・ベルモンドはレッドサム家主催の舞踏会で彼女を吊し上げ婚約破棄を宣言。大勢の来賓客の前で恥をかかされたセリア。この屈辱をレッドサム家が黙っているわけもなく、兄アランが静かに動き出す──!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
彷徨う雷鳴【合冊版】3

彷徨う雷鳴【合冊版】

明治末期。貧村の一家心中で生き残った子供・はるひ。生きてゆくため「芸事で稼ぎ、女は時に春をひさぐ」と言われる傀儡師となり、村の人々からひどい差別を受けていた。ある日、はるひが一人暮らす小屋に、血まみれの軍人・武久が倒れていた。はるひに助けられた武久は、家の仕事を手伝い、一緒に暮らすように。しかし実は、武久は華族の出で、満州でスパイ容疑をかけられ、軍から追われる身だった!? 二人は身を寄せ合い、心を通わせ、やがてはるひが大人になって…!?過酷な時代に立ち向かう運命のドラマチック・ラブ!※本書はバニラブに掲載されたものをまとめたもので、「彷徨う雷鳴」(10)~(14)と、描き下ろし10Pが収録されています。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ずっと一緒にいられたら

ずっと一緒にいられたら

ある日「何もできないとこの先困るわよ」と妻・おばあさんから言われた夫・おじいさんは、孫・さつきからアドバイスを聞きながら不器用ながらも妻の気持ちを取り戻そうと奮闘する。そんな二人の何気ない日常や互いを思い合う心の機微を描いた感動作。著者のSNSで『あなたがいなくなっても』と題して公開したところ、「こんな夫婦になりたい」「何度も読みたい」「いい話、涙した」など、Xで12万いいね、2.1万リポストされ多くの反響を呼んだ。同作とおじいさんとおばあさんが結婚に至るまでの『なれそめばなし』を加筆修正して掲載。ほか、おじいさんとおばあさんのエピソードを新作短編として3本、48ページ描き下ろしも!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
この街の誰かに嫌われています

この街の誰かに嫌われています

見知らぬママとの口論を機に始まった、さまざまな嫌がらせ。犯人捜しの果てに待つ、驚愕の真実とは――【あらすじ】子どもの小学校入学を機に、とある郊外の住宅地に引っ越してきた平川家。1児の母である平川里奈は、近くに住むママ友や町内会の人たちと良好な関係を築き、おだやかな生活を送っていた。そんなある日、公園で出会った見知らぬママとの口論をきっかけに、植木の破壊や落書きなど、「誰か」からの嫌がらせが里奈の平穏な日常を揺るがしていく。口論したママを犯人だと疑う里奈は、決定的な証拠をつかむために奔走するものの、事態は思わぬ方向へと転んでいき―――。悪質すぎる嫌がらせの犯人は誰? 閑静な住宅地でうずまく、ミニマルな人間関係の異質さを描いたサスペンスセミフィクション。【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
夫に「したくない」が言えない

夫に「したくない」が言えない

夫婦生活にセックスは必須ですか?愛する夫との幸せな時間のはずなのに、気づけば気持ちい演技ばかり上手くなっていた。愛はあるのに「できない」夫婦の葛藤を描いたセミフィクション。【あらすじ】愛する夫と結婚し、可愛い子どもにも恵まれた。穏やかで幸せな日々を送る主婦の志穂は、産後半年が経ったある日、夫から1年半ぶりに夜の誘いを受ける。しかし、志穂には夫に言えない秘密があった――それは、セックスが大嫌いなこと。大学時代に初めてできた彼氏との初体験で感じた、強烈な痛みが原因でトラウマを抱える志穂。その彼氏に浮気されたことで、自分さえ我慢すれば上手くいくのだと痛みを隠すようになっていた。愛していても、身体の関係がなければ心の距離も離れてしまうの? 夫との関係に悩んでいた折、志穂が同窓会で同じ悩みを抱える同級生に再会したことから、夫婦の関係に変化がおきていき…。【解説】ママ女医ちえこ(医師) 著書『子宮にいいこと大全 産婦人科医が教える、オトナ女子のセルフケア』など【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。

女ひとり、インドのヒマラヤでバイクに乗る。

ラダックに行けばなにか変わるかも…「感染症がいくばくか落ち着いた2022年夏。東京での生活に消耗しきった私は、1 か月の夏休みを取得し、夢だった“ライダーの聖地” ラダックへ向かった。」有用でなければ生きていけない―。メンタル不調の30代会社員が意を決して自分を取り戻すための旅へ。向かった先はインド最北部・ヒマラヤ山脈の西端にある秘境ラダック。高山病と腹痛にあえぎながらバイクでヒマラヤを駆け回り、1か月の旅を経て見えた景色とは…?里中はるか(はるか180cm)初のコミックエッセイは、同人誌活動とSNSで話題になった作品『ワンマン夏休み』に大幅加筆、100ページを新たに描き下ろした“ひと夏の冒険物語”。旅のリアルさを感じる現地動画レポートも収録(掲載の2次元コードより視聴可)。さらに、ラダック旅行情報、海外ツーリング情報、MAPなどの実用情報も網羅した、全200ページ、オールカラーの完全保存版です!CHAPTER1 はじめてのラダックツーリングCHAPTER2 山あり谷ありのヒマラヤツーリングCHAPTER3 ラダックの暮らしに触れるCHAPTER4 標高4500m、天空の湖を目指す【コラムや旅の情報ページも充実】・インドのヒマラヤ、ラダックって?・現地で乗ったバイクたち(ロイヤルエンフィールド)・旅の持ち物や服装・海外ツーリングの準備・現地でのバイクの借り方・旅の費用etc.

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
しまねこ3姉妹と暮らしています 深まるきずな編

しまねこ3姉妹と暮らしています

猫愛にまみれたコミックエッセイ新シリーズ第2弾!今作でも引き続き、茶トラのやっちゃんとちーちゃん、ベンガルのももちゃんのしま模様の猫3姉妹と送るハッピーでさわがしい毎日が盛りだくさん!3姉妹で初の引っ越し、長年一緒にいることで見えてきた関係性の変化など、描き下ろしも45ページ以上を収録!

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する
ワルイコト ~復讐は快楽のあとで~(分冊版) 【第4話】

ワルイコト ~復讐は快楽のあとで~(分冊版)

「清く、正しく生きなさい」白椛聖花は銀行に勤めつつ、厳しい母親の教えの通り清く、正しく、誠実に25年間を生きてきた。しかし婚約者を後輩に寝取られ、揚げ句横領の濡れ衣まで着せられ、追い立てられるように職場からクビ宣告をされてしまう。信頼する人々から裏切られた絶望のなか、母親から実家に帰ってくるよう優しく諭される。そして希望を胸に田舎へ戻る聖花だったが…?※この作品は「comic meltyKILL Vol.29」に収録されています。重複購入にご注意ください。

本棚に追加
本棚から外す
読みたい
積読
読んでる
読んだ
この作品のお気に入り度は?
星をタップしてお気に入り度を入力しましょう
メモ(非公開)
完了する

もっとみる