世界樹の迷宮II ~六花の少女~
迷宮第三階層、通称『六花氷樹海』――。未だ踏破したギルドがないと言われるこの第三階層において、公宮による先遣隊が行方不明となった。ただちに冒険者による大規模な捜索隊が組まれる。第三階層に潜む危機とは?迷宮深層に進むにつれ、マナリィたちの戦いはさらに激しさを増す――!
生活魔術師達、世界樹に挑む
ノースフィア魔術学院でもっとも見下されている“生活魔術科”が、ダンジョン・海底神殿・天空城に続き、次は世界樹に挑みます! 魔術研修のため、エルフの郷に向かったノースフィア魔術学院一行。郷にある世界樹の百年に一度の開花を祝い、各地から霊獣達が大集合! 霊獣キッズのベビーシッターという大役を任せられた生活魔術科一行のもとに更に舞い込んできたのは、百年に一度の奇祭“収穫祭”への招待で……? 世界樹編、ついに完結!
エルソナシンドローム
蔓延する安楽死薬エスコートで殺人事件が起きた!? 自ら犯人を追う被害者は暴走帰俗者となり、タツルギたちはその脳データを採るべくロボナ本社ビルに急行する。緊迫する現場、ぶつかり合う人々・・・対立と復讐が交錯する。果たして電子人格エルソナとエスコートは本当に人々の救いなのか?人間存在の未来と生きる意味を問うハードSF漫画第6巻。
捨てられ聖女の異世界ごはん旅 隠れスキルでキャンピングカーを召喚しました
聖女召喚に巻き込まれて異世界に放り出されたリン。鬼竜(ルビ:ドラグール)のヴィルさん率いるパーティ【暴食の卓】に合流し、いざ「採集依頼」へ!皆が戻ってくるまでに、手早く炊き込みご飯と卵焼き作りをすることに。リンが作ったご飯は大好評!依頼の採集も終わったことで、片づけをしていたところに、ボロボロの猫耳少年が現れ、「あっちで火熊(ルビ:ファイアーベア)と仲間がまだ戦っている!」と訴えてきた…!リンたちは【野営車両(ルビ:モーターハウス】で現地へ向かって――!?
毒親に育てられた私はずっと「ぼっち」でした。~欲しかったのは「普通」の人生~
「おまえ…孤児になったんやって……?」小学2年のクリスマスイブに親に捨てられ、私の「ぼっち」人生ははじまった――。幼少期、初孫として愛されて育ったカオルは、働き者で頭がよく明るい人柄の父が大好きだった。ところが、お店の経営に失敗してしまい、借金のため夜の仕事を始めた母と父の関係が悪化すると、カオルの幸せの歯車は狂いはじめる――。日に日に悪化する両親の喧嘩をどうにか止めようと頑張るカオルだが、ある日、母が刃物を握り父に襲い掛かかった。反撃に出た父は、母の首をきつく締めて…!?父からの虐待や、母のネグレクトなどetc…。毒親に育てられた著者の「ぼっち」人生を描いたコミックエッセイ。