勇者カタストロフ!!
魚屋、世界を救えるか!? 暗黒の時代。地獄の大魔王の封印は解かれ、世界は恐怖と暴力の支配に陥った……。だが! そんなある日、混沌の闇の中より、新たな光を求め一人の勇者が立ち上がったのだ!! ・・・といったはた迷惑なロマンと設定を求めて、わざわざ大魔王の封印を解き、歴戦の勇者「シェカネア」を呼び寄せようと思ったとある国の王さま。だが、なんの手違いか王の呼びかけに応えて城に現れたのは、先祖代々ずーっと続いているバリバリの庶民「魚屋」さんだった!? 魚屋=さかなや→しゃかねあ→シェカネア…………。ものすごい手違いと、無責任なつじつま合わせから始まる、少年勇者(にむりやりしたてあげられた)・魚屋ズックの冒険が始まる!
嫁のメシがマズすぎる 別れたほうがいいですか?
会社の先輩・カナに一目ぼれした新入社員のタケル。猛アタックの末スピード結婚!初めて手料理をふるまってくれる日、「タケル、海鮮好きだったよね」――カナは仕事ができて完璧主義だから、料理もきっとすごいだろう。ワクワクするタケルの前に出てきたのは、異臭を放ち糸を引く、タコとキャベツの炒め物だった。口に入れた瞬間、ヌメリとドブのような生臭さが口に広がる――こ、これは食べ物なのか? カナは普通に食べている…僕の体調が悪いのかな? 新婚だし、上司だし、なによりカナのことが好きだから…そう思って我慢して飲み込むタケル。しかしこの日から、地獄のような食事が続くことになる……
もっと!みらくるドラクル・感謝祭
月刊コロコロコミックにて1994年3月号から1996年10月号まで連載されていた「みらくるドラクル」の続編or番外編。時代は移り変わり平成から令和へ。現在、ドラクルとその仲間達はどんな暮らしをしているのだろうか…。世界観はそのままで「令和版・みらくるドラクル」として装いも新たに再登場!令和に描かれた「ドラクル」のイラストや読み切り漫画「ヒヨちゃんとわたし」も収録しております。
食べ物漫画の舞台裏
「まさか10年も描き続けるなんて思わなかったよ」雑誌やテレビで気になるレシピをメモ。つくってみてアレンジしたりをさらにメモ。大事だがバラバラで管理しにくい大量のメモをどうにかしたい。それらをまとめるために本にしたのがはじまりだった。 食漫画シリーズ「もぐもぐ」をつづける挑戦の舞台裏を紹介するエッセイ漫画。 2016年10月のCOMITIA118にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍で先行配信。第1回いっせい配信「創作同人2016年11月」 参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:25p)※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
もぐもぐ
「なんだろう?玉子? どうやって作ったのかな」はじめて「卵黄のみそ漬け」に出会ったとき、濃厚でもっちりした食感にびっくりした。身近でシンプルなたまご。 しかし、それは手間や工夫をつめこめる奥深い栄養のかたまり。 たまごという食材と向き合い、振り返り、追求したたまご料理漫画。 食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第9弾。2019年8月COMITIA129にて「乱痴気事虫所」より発行の自主出版誌を電子書籍化。 第11回いっせい配信「創作同人2019年11月」参加作品。(全年齢向け:本文モノクロ:49p)※本作は砂虫 隼の個人誌作品の電子書籍版となります。【52ページ】
魔王城でおやすみ 公式ファンブック
『魔王城』攻略のためのバイブル登場! 週刊少年サンデーの大人気連載『魔王城でおやすみ』初の公式ファンブックが登場! 登場キャラたちを徹底解剖したキャラ図鑑を始め、蔵出しカラーイラスト集、イラストメイキング、熊之股先生への一問一答集など、ここでしか見ることができない企画満載、『魔王城でおやすみ』のことが全てわかる一冊となっています。これから読み始める方、更にファン度を深めたい方どちらにもオススメの公式ファンブックです。