3651日、足して恋して
「もしかして…10年後の未来にタイムスリップしたってこと!?」黒田葵、高校三年生。派手でもなく地味でもないどこにでもいる普通の女の子。平穏平和に生きていくのがモットーの私。そんな時、入学早々他の学年の生徒と喧嘩して病院送りにしたという噂の尾崎朔也と肩がぶつかってしまった!!舌打ちされて「いってーな ちゃんと前見て歩けよ」と睨まれて、涙が出るほどビビッてしまった…。あんな人には絶対関わりたくない!と思っていた矢先、事故に遭い気づいたら10年後にタイムスリップしていた!!しかも絶対関わりたくないと思っていた尾崎朔也と婚約までしていて…!?【恋するソワレ】この作品は「恋するソワレ」2021年Vol.9に収録されています。
私の百合はお仕事です!
陽芽はリーベに残ることを決め、新人が入ったことでキッチンも安定、リーベ女学園は穏やかな通常営業を取り戻していた。そんな平和なサロンの様子を誰よりも喜ぶ純加だったが、その心には少しずつ変化の兆しが見えはじめ……
ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論
2021年10月15日時点で、日本におけるワクチン接種後の死亡者数は1312人。40代未満の若い世代で、基礎疾患のない人でも「心筋炎」「心膜炎」を発症し死に至るケースが複数報告されている。しかしながら、10月1日に厚生労働省が副反応を検討する専門家の合同部会に上げたリポートによると、9月12日までにファイザー社製ワクチンを打ったあとに死亡した1157件のうち、「ワクチンと死亡との因果関係が否定できない」と判断されたケースは0件(モデルナ社製も35の死亡例中0件)。「因果関係は認められない」、もしくは「評価できない」との回答が合わせて1157例となっている(モデルナ社製も35例のすべて)。ちなみに、2018年に季節性インフルエンザのワクチンを接種した人の数は5251万1510人。そのうち、医療機関からの死亡報告はわずか3件だ。この数字の違いは何を意味しているのだろうか? しばらくは注視していく必要があるだろう。一方、海外に目を向けると、この夏、イスラエルをはじめ、シンガポールやカナダなど「ワクチン先進国」と呼ばれる国で再び感染爆発が起きた。2回接種を終えているのに新たに感染してしまう「ブレイクスルー感染」がその中心だったため、ADE(感染増強抗体)によって、ワクチンを接種した人のほうがむしろ感染しやすくなっているのではないか? といった見方も出てきている。これまで日本政府が行ってきたワクチン政策は、「安心・安全」を繰り返すばかりで、リスクの面についての説明はほとんどなされてこなかった。そもそも、今回のコロナワクチンは、スピード重視で開発・承認された経緯がある。そのため、ファイザー社製のワクチンは2023年5月まで、モデルナ社製は2022年10月まで「治験中」であり、今なお自然免疫系への長期的な影響などは見極められていない。つまり、現時点でいかなる専門家も「安心・安全」と言い切ることなどできないのだ。それにもかかわらず、今、ワクチンを語ることそのものが“タブー”とされてしまった……。間もなく3回目のワクチン接種が始まろうとしている。だが、3回目を接種してもブレイクスルー感染は起きるだろう。そうなれば、4回目、5回目と、この壮大な「人体実験」を繰り返すことになりかねない。果たして、それがどんな結果をもたらすことになるのか?シリーズ累計17万部を突破するなど、コロナ禍のなか大きな反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』シリーズ。第4弾となる今回は、コロナワクチンの実相と、ワクチンがもたらした日本社会の「分断」について深く掘り下げている。『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作だ。
蜜会~あなたのすべてを、俺にください~
呑んべえ達が「彩子さんはもしかしたら処女かもしれない」と噂する。いやまさか…という話だけれど、前の旦那とは何も無かったのではと各々が勝手に思っている。そんな時、彩子さんは鶴水と2人きりで家にいた…。
どちらか選べと言われたら。(フルカラー)
10年ぶりにアメリカから帰国した幼なじみのさやかと、親公認で同居することになった勇太。距離が近すぎて、恋にならなかったさやかのことを意識しながらも、勇太の今の狙いは後輩の花奈。思い切って告白するが、生かさず殺さずいいように翻弄されてしまう。しかし、さやかといっしょのところを目撃されて以来、花奈の態度は一転。一方さやかは、一つ屋根の下、きわどいやり取りから大胆な行動に! 小悪魔かわいい系と気の強い美人、二人に挟まれ、嬉しくないわけはないけれど…。三角関係の行方は――!?【ズズズキュン!】
グレイト トレイラーズ
太田垣康男先生が推薦、荒野×少女×機械動物、世界の復興と覇権をかけた崩壊と希望のサバイブSF!! 世界規模の大災害から9年。新たな世界の覇権をめぐり各勢力が激しく争う中、身体改造された青年・ナオキは機械動物「カムイ」を駆る少女と出会う。救世主と呼ばれるその少女・ヒナコを守ろうとするナオキ達に大陸系の巨大ワーム型&火星のカラス型機械動物が容赦なく襲いかかる……。1~4話、初期設定集収録。
アスファルト・ベビィ 合冊版
保奈美を引き取って1年半。言葉遅れは直ったし、ずいぶん活発にもなったけど、あの子の心の傷は癒えたのかしら。難しいところよね。親としての責任て重大だわ。幼稚園児と乳児を育てながら小説家としても活躍するまゆ子。彼女の「娼婦燿子シリーズ」が、テレビドラマ化される事になった。主演は演技派の藤波杏子だが、相手役の奥田刑事には、寝てみたい男ベスト3にランクされ、ワイドショーでも常連の有名プレイボーイ、堂本敦史が!? ああいう鼻持ちならない奴を見ると、ついきつい事を言いたくなっちゃう。香に言わせると役者は子供時代の傷を今も引きずっていることが多いとか。堂本もそうなのか? TV局に行くと早速二股掛けている堂本が…!?