40歳から「キレイ」と「オシャレ」始めました。
「自分をキレイに見せたいな。」そう思うことは、自分を大事にするってことだよ。無理しないけど、諦めない、自分の磨き方ずっとオシャレもお化粧も苦手だった、漫画家の細川貂々さん。40歳でダイエットに成功し、ようやく自分の見た目に意識が向くようになりました。でも、どうすればいいの――?まわりの人や店員さんのアドバイスに耳を傾けながら、自分に似合う服、お化粧を挑戦しはじめます。すると、お化粧で心も元気になったり、似合う洋服から自信をもらったり、華やかな場所も楽しめるようになったり……。そして、気づいたのが「自分をキレイに見せる」ということは、「自分を大事にする」ということなんだということ。昔、自分が嫌いだった頃は、自分を大事にしていないから醜かったんだ、と。・クマ、シミ、くすみをコンシーラーで隠すだけで効果は絶大・肌をくすませる色の服は着ない。自分がワクワクする服を着る・アクセサリーひとつでゴージャスな顔に変身・危機を迎えた肌は“シンプル”“丁寧”で乗り切る・背筋を伸ばし、脚を閉じて座ることで手に入れるキレイのオーラなどなど、自ら試して獲得した、等身大のアドバイスが満載。自分を変えることに「遅すぎる」なんてありません。ぜひ本書をご覧いただき、一歩踏み出してください。
もう一度あいたい
もう一度あいたい。二度とあえないあの日二度とあえないあの気持ち二度とあえないあの風景もう一度あなたにあいたい。切なくて胸がきゅんとして、いつまでも見つめていた。涙がでるような魔法の物語。短編の名手、よしまさこがデビュー35年のキャリアから選んだ単行本未収録を含む珠玉の5作品。せつなすぎる涙が、読むたびに忘れかけていた思いが、あなたの胸をしめつけます!未発表イラストや著者インタビューも充実。「一瞬にして空気が変わる、魔法のように鮮やかなラスト。」松田奈緒子さん『重版出来! 』 『潮風がいっぱい(リマスター)』 『午後の授業』『赤い電車に乗って』『地下室の四季』他全5編