処女作から吹き出しとか台詞の置き方とかキレッキレで変態的。というか、途中からいきなりネームになるからめっちゃビビったわ!さらに未完とくるからフリースタイル極まれり。 話の中身についてはまぁUFOに関してなんだけど、作中の台詞が全てだったので引用したい。「情報が整理されないまま話がどんどん進んでいくぞ…」
湯浅政明が「映像研には手を出すな!」TVアニメ化、NHK総合で放送https://natalie.mu/eiga/news/330503 https://youtu.be/87d3a47rxcg 監督作品 テレビシリーズ ケモノヅメ( 原作・監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出) カイバ(原作・監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出) 四畳半神話大系(監督・脚本・絵コンテ・演出・挿入歌作詞) SHIN-MEN(監督・絵コンテ・演出・作画監督・原画・OP作詞) ※6話でムトウユージに交代 月の魔法姫プリティラビィ(シリーズディレクター) ※フォトカノ劇中アニメ ピンポン THE ANIMATION(監督・シリーズ構成・脚本・絵コンテ・演出) アドベンチャータイム(監督・脚本・絵コンテ) ※シーズン6エピソード7 劇場版 マインド・ゲーム(監督・脚本) Kick-Heart(原作・監督・脚本・原画) 夜は短し歩けよ乙女(監督) 夜明け告げるルーのうた(監督・脚本・製作) これ「少女終末旅行」みたいに作者本人が参加してくるやつじゃないですか!?楽しみすぎる〜〜
善ちゃん、天然っぽいけど一言で言うと女子っぽい男子。 バーの中でトラブル起きすぎだし。笑 舞台は北海道だから都会の時間の流れとは少し違っていて、ゆっくり物語が進んでいく感じが良かったかな。 いくえみ綾さんの描く女子は、皆何か抱えているようで目が笑ってなくて怖い時がある。 だけど、心をゾワゾワさせる言葉や描写の力に引き込まれていくので、不思議。 4巻終盤、まさかの出来事でまた物語が大きく変わりそうなので、引き続き楽しみにしています。
ゴーストな作家とサトリ世代JKのノリが新しいギャグマンガ。 ノーベル文学賞にもっとも近い男だった作家の主人公が不意の事故で亡くなる。受賞よりも机の引き出しに仕舞い込んだ隣人女性宛の大量のラブレター(え?ストーカー?)が気掛かりで死に切れない…!そこであの世で知り合うも幸運なことに生き返り幽霊が見えるようになった女子高生に手紙の処分を頼むことに。ノーベル文学賞レベルの小説を「超つまんない」と言い放ったサトリ世代の女子高生が、ラブレターを読んで「エモい」と泣いた。そして自宅に持って帰った。 天才作家の生き恥?はこれからどうなる…。
精神科のナースが家に行くことがあるのは初めて知りました。やはり普通の病院と違って、精神科については初めて知ることが多いです。ためになるし考えさせられる漫画なので、もっと読みたいです!
※ネタバレを含むクチコミです。
これ読んだけどなぜか知らんがすごい東村アキコっぽさがあった。 内容の感じは全然違うがなぜそう思ったかは説明はできない。 内容は好きかな
『精神科ナースになったわけ』、『大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』など、医療系エッセイマンガを著してきた水谷緑さんが5年間の取材を通して描き出す、新たなる精神科ナースの物語です。 絵柄はとてもかわいらしいのですが、描かれている内容はとてもシリアスで重みのあるもの。幻覚が見える人、幻聴が聴こえる人、リストカットする女の子………… なるほど、こういう場合はそういう風に対応するのか、得心するところもあります。もし自分が担当医だったらどうするだろう、突然のショッキングな事態にこんなに上手く立ち回れる自信はないな、と考えてしまうようなエピソードも多々描かれます。 でも、世の中には確実にこういったことで苦しんでいる人が今この瞬間にもおり、そしてこのように尽力している精神科の方々がいるのだろうと考えさせられました。 「本来のその人になっていく。私たちはそのささやかなお手伝いをする仕事だ」 という節が心に残ります。 誰しもが心のバランスを崩して、本来のその人でなくなってしまうことがある世界。その中で、無言でそっと抱きしめてくれるような優しさがここにあります。その優しさの存在に、ただ本を読んだ身ではありますが感謝せずにはいられないのでした。
アニメ化の話題でもちきりだけどアニメ見てないのであった。 なぜなら私の家のHDDレコーダは多重録画が出来ず、その時間帯にはドロヘドロを先にセットしてしまっていたのである。無念。 そんなことよりまずは漫画を読んでもらいたい。 ジブリ(のメカ)が好き。 ガイナックス(というかエヴァでいい)が好き。 iPhone11をボトムズと呼ぶ。 そんな人はきっと現実世界での生活の中で妄想の世界が現実の上からフィルムを貼るように被さってくることがよくある、またはあったはず。 この作品は「それ」を上手く再現してくれていて、何より自分では出来ない「それ」は自分の中でも表現しきれないぐらいクオリティが高いものなのだが(妄想だから)その高いクオリティまでも再現するどころか上回って来てしまう。 そしてそういうシーンだけしかなかったら今敏のようなショートフィルムにはなるものの漫画として続かないので、もちろんちゃんと物語がある。 そこもまたとてもほっこりして良い。好き。 ともかく、漫画は「最初めっちゃ絵下手やんと思ったけど全然そんなことなかった、むしろ脳内で勝手にアニメーションするわ」ぐらい素晴らしいのでぜひ読んで欲しい。アニメを見るだけでは作者に続きを描いてもらうスタミナ回復に至らないのだ、多分。 そしてなんで今さらこれ書いてるかっていうと今週木曜(20年1月30日)に5巻が出るからです! 買って読む=蔵書に加えるという、自らが認めた証を作品に与えているという行為。皆様も認めた蔵書を増やす楽しみとそれを振り返る悦びを堪能しましょう。
処女作から吹き出しとか台詞の置き方とかキレッキレで変態的。というか、途中からいきなりネームになるからめっちゃビビったわ!さらに未完とくるからフリースタイル極まれり。 話の中身についてはまぁUFOに関してなんだけど、作中の台詞が全てだったので引用したい。「情報が整理されないまま話がどんどん進んでいくぞ…」