一度読み出したら止まらない作品です。 主人公コンビが面白い。脇を固めるチームメイトの覚醒が最高。高校スポーツの終わりの美しさを描ききっている。くさめの名言が多い。めちゃくちちゃかっこいいです。 常に熱いです!王道のスポーツ漫画で、余計な恋愛描写がなく純粋にバレーボールの戦いが楽しめます。 まっすぐなスポーツ漫画読みたい人にはお勧めです。
気持ちが若いうちに読んでもらいたい作品。主人公であるアスタは、生まれながらにしてみんなは魔法が使えるのに唯一使えなくてそれでも人一倍努力してトレーニングに励み馬鹿にしてきた人や強い魔法使い達を見返してやるといった感じで、幼なじみのユノは逆になんでも出来てしまうスーパーエリート。出身地はお互い貧しい村ながら天と地の差がある魔法の上達度。だがアスタには恐るべき能力が備わっていた。これをみて続きが見たい方は是非ブラッククローバーをご覧ください。
絵も話も、ゆるいんだけどどこかスタイリッシュな良い4コマだった。ジャンプっていうよりかは、スピリッツとか青年誌の巻末に載ってそうなお洒落さがある。 気まぐれコンセプトみたいなシンプルな絵柄なんだけど、優しくて温かい絵が素敵。 読み終わってから作者が17歳と知り衝撃でした。そしてこの作品をジャンプに持ってきたのすごいと思う。 続編の「激闘ファミレス編」読みた過ぎる…!
破茶滅茶すぎてめっちゃ面白い! 今後どんな能力が出てくるか楽しみ!
TVで子どもに大人気と紹介されていて、科学(化学)の学習系漫画なのかと思っていましたが、全然違った・・・全人類が石化って、これ以上はないほどの非現実! そして、そのまま3000年以上意識を保っていての復活! その復活が、天才的な少年主人公からって・・・ファンタジーすぎるじゃん!! どこが科学なのかと思えば、科学大好きな少年が、石化前に得た知識をもって、文明が未発達の世界で無双するという・・・途中までは科学漫画というよりも、サバイバル漫画に近いのでは?物語が面白いのは間違いないですが、これを学習マンガと紹介するのは何か違う気がします。
ROOKIES。何かと不良生徒たちの活躍がクローズアップされがちですが、やはり熱血教師、川藤先生あってのROOKIESではないかと思うわけです。シリアスな場面でもギャグっぽい場面でも、常にこの人が一番イキイキしてたと思います(笑) 後半は出番が減るものの、すでに心のどこかに川藤先生が居て、その存在感は増すばかりでした。 なんてことを書いてると川藤菌に侵されてるって言われちゃいそうですね。
うおお〜〜! もう、とんでもないものを読んでしまった…凄まじい!! 扉絵を見た時点で「うわこれ絶対おもしろいやつ」と思ったし、実際半端じゃない面白さだった。 https://i.imgur.com/7aLgHGm.png (『奈落の仔』辻田大誠 週刊少年ジャンプ2020年19号より) まず何よりもこの作品について言いたいのが、絵の上手さ。 スタイリッシュなキャラクター、かっこいい構図、白黒ハッキリした塗り、世界の解像度を高める背景・小物の描き込み。 週刊少年ジャンプの名作に共通する「技術的な経験則」をすべて抑えてあって、紙面が完全に「面白い少年漫画」のそれで、もはや絵だけで「あっ面白い」と脳が認識してしまうレベル。 辻田先生の絵に関して、自分は全肯定大絶賛なんだけれど、仮にこの絵を「へたくそ」と言う人がいても、その言い分はなんとなくわかる。 辻田先生の画風はONE先生と共通するところがあると思う。 細かい描き込みや構図という、見せ方(表現)のセンスがずば抜けていて、かつ絵の線に『独特の歪み』があって素晴らしい味わいを生み出しているところが似ている。 そして2人とも、線の歪みが顕著なコマがある一方で、ここ一番の大事なシーンでは線を研ぎ澄ませ絵のクオリティを高めているところも共通している。 この『線の歪み』という一部分にだけに注目してしまうと「へたくそ」に見えるかもしれない。 https://i.imgur.com/CeNyIXl.png (『奈落の仔』辻田大誠 週刊少年ジャンプ2020年19号より) …………。 否定的な人を想定して、先回りして理解があるようなことを書いてみたけど、いやでもメッッッッチャ絵上手いでしょ…!?!!! 見ればわかるよな??? 最高だよ絵のセンスなにもかも…。 そして絵だけじゃなくて、キャラクターもストーリーももっと読みたくなる設定でたまらない。 キャラクターの設定も、クセが強すぎずベタすぎず(個人的に「ウジウジした弱虫」「明るさだけが取り柄の馬鹿」はもう見飽きてるので勘弁)ですごくいい。100万本の刀拾いをしていた少年が、死にかけの男から神の宿る妖刀をもらうっていう導入がクソ格好良い。 サイドキャラクターの魎も凶子も出しゃばりすぎず、しかしそのバックグラウンドを自然と想像してしまう存在感がある。そしてそんな2人との出会いで主人公は成長する。 はぁ〜! 良良良〜〜〜!!!! いや、ホント良さしかない…!! 本編の前に掲載されている「ご挨拶」によると、先生は1998年生まれで14歳から持ち込みをされているとのこと。ここらでぜひ連載していただきたい…!! 辻田大誠先生の次回作、『連載』を楽しみにしています!!
ふと思い出したのでいまさら感想。青春兵器ナンバーワンの長谷川智広先生の読切。銀魂のカブトムシ回を彷彿とさせるヤバめのギャグ。 モリキングの顔が無駄にいいのがとにかく笑いを誘う…あの顔で「チュピ」って餌食ってるのヤバい(語彙力) 最終的にカブトムシらしく相撲で決着をつけたところがよかった。 【週刊少年ジャンプ2019年33号掲載】 http://jumpbookstore.com/item/SHSA_JP01WJ2019030D01_57.htm
※ネタバレを含むクチコミです。
90年代の少年ジャンプで連載されていた美少年がたくさん出てくる歴史もの漫画です。この漫画のおかげで人生おかしくなった封神世代の一人ですが、とりあえずなにも後悔する事はない、とだけ言っておきましょう。 作品の世界観、キャラクターいずれも最高峰レベルの漫画です。 最終的には”封神演義”という物語そのものが好きになれます。 割と女性人気の高い漫画ですが、個人的には男性読者にこそ熱く語って頂きたい名作です。
一度読み出したら止まらない作品です。 主人公コンビが面白い。脇を固めるチームメイトの覚醒が最高。高校スポーツの終わりの美しさを描ききっている。くさめの名言が多い。めちゃくちちゃかっこいいです。 常に熱いです!王道のスポーツ漫画で、余計な恋愛描写がなく純粋にバレーボールの戦いが楽しめます。 まっすぐなスポーツ漫画読みたい人にはお勧めです。