※ネタバレを含むクチコミです。
個人的にかなり好きな少年マンガで、食を題材にしたストーリー、不思議な食材を集めに行く冒険やアクション、食材を乱獲しようとする敵とのバトルなど、題材も然ることながら少年マンガとしての完成度が非常に高く、マジでオススメできる面白さでした。 だが、最後が・・・最後の食材を集める工程だけは個人的にかなり不服でした・・・ 物語を早く畳もうとしているので丸わかりで、たしかに長寿作品と化してたが、そこまで来たらもう最後までキレイにやって終わらせて欲しかったといつも思う THE・少年マンガとしてのクオリティも高く、しまぶーの本気が見える良い作品だったにも関わらず非常に残念な最後でした 一応最後までちゃんと終わってるのが唯一の救いかなぁと個人的に思います
出てくるキャラクターが、それぞれ個性的で皆んな良い味を出しています。人を守ること、正義とは何か、漫画を通して教えてくれておすすめです。剣心の生き様、それを支える仲間たち、言わずもがなですが大人でも読み応えある作品。「この組み合わせで戦ったらどちらが強いだろう?」と想像を掻き立てられました。剣心の飄々としたおちゃらけキャラと抜刀斎としての、シリアスキャラとのギャップが良い。「おろ?」って言ってる時の剣心の顔が可愛いし、実写版も普通に当たりだなと思えます。何回読んでも剣心のとりこになり、感情移入してしまいます。
黒子君のキャラが独特でクセになります。自分の個性を活かして上を目指そうと努力している姿がグッときます。 体格もスキルも格上な相手に、ひるむことなく、チームで自分たちのバスケで挑む姿を見ていたら、ワクワクして、気がついたら、夢中になってました。バスケ漫画か、しか思っていなかったが、めっちゃ面白いバスケ漫画でした。 スラムダンクとは違ったテイストで、黒子のように徹しながら、仕事をこなす主人公。そこにいたの??的な扱いも面白かった。 他の人みたいな華々しい活躍も派手なプレーもできないかもしれないけど、チームへの貢献は計り知れない。
2023年11月2日 中学生最後の学年に「少年ジャンプ」で読んで、しばらくして思い出したように単行本を買ってもらった記憶がある。そしてこの時この作品に『暗殺教室』は元より『ONE PIECE』より世界の真実を描いているような衝撃を受けた事を覚えている(尤も今は『ONE PIECE』に対する軽視は不当であった気がしている(笑)) この作品、ある種の受難劇として読んだ。全ての人間に流れる悪魔の血をより濃く引いた少年が生きる導を求めて盾となり誰よりも傷ついていくという展開はベタだがやはり響くものがあり、屋宜の作品に出てくるヴィランが「それが公然であるゆえに美学を志向しない」事もそれを対比している。 絵にしても、首一枚繋がった鬼が拳を振りかぶり、地下駐車場にて四天王の如く悪鬼を握りしめる主人公のような鮮烈なヴィジョンが垣間見れる所もあり、作者は寡作であるが、又違った性質の作品を読んでみたい気がする
コメディーシーンやお色気シーンが多いのですが、 いざという時に強くて頼りになるぬ〜べ〜のバトルシーンがとってもかっこいいです。 子ども達も、普段はぬ〜べ〜をいじっているのですが、 ちゃんと信頼していて、ぬ〜べ〜も命を張って生徒を助けるという関係性も好きです。 あと、可愛い (そしてエロい) 女の子が沢山出てくるところも見どころです!! 私はゆきめちゃんが一番好きです。 ストーリーもキャラクターも魅力的で、愛され続ける作品だと思います
落ちこぼれだったナルトもすっかり落ち着いた大人になり、父親になり…頼もしいです。 こちらの作品では、「親子って何か?」や「親子の絆」を考えさせる場面もあって良い話でした。 親になったナルトやサスケの心情、すごい親を持つ子供の心情、やっぱりNARUTOって深いなーと思う。
※ネタバレを含むクチコミです。