※ネタバレを含むクチコミです。
結局「三田(サンタ)」を名乗るあの謎の生物は何だったのか。見た目も可愛いと言われれば可愛くないこともない…?くらいのギリギリのところだ。いずれにしろ陽翔くんには幸せになって欲しい。
うう〜、なぜこれが連載じゃないんだろう。でもモモの医術史連載中だし無理か〜。ともかく素晴らしかったです!!!!読切とは思えないごつい世界観設定とキャラの濃さと奥行き!怪異の恐ろしさ!!迫力のバトルシーン!!!すべて完璧のパーフェクトでした!!!!!
続きがありそうなお話ですね。連載になったら良いのに! 七星ちゃんと万李くんの相性は抜群だと思いました。
いつも独りでいるけどいじめに立ち向かう強さを持つオリビアと仲良くなりたいけど、いじめの標的になりたくないミアの、秘密の友情物語。オリビアの強さは羨ましいけど、ミアの周りに同調するしかない状況もわかる。これからは2人がお互いの居場所になれるといいなと思います。いい話でした。
マフィアのボス・ルカと、彼を追う女刑事・ヴィヴィ。追う者と追われる者の関係、危険な香りがしていてよかったです。アクションとか犯罪モノの空気感もかっこいい。ただヴィヴィがルカに簡単に懐柔されそうになってるのがちょっと面白かった。公権力としては反社会的勢力に対しては毅然とした対応をすべきではないのか…!?いや、いいけど…!
小学生とかが読むのにちょうどいい悲劇&どんでん返しって感じのいい読切だった。クレアはいま14歳とか15歳なのかな?よくあんなに早く育ての親だったはずのミラを葛藤なく爆速で見捨てられる決断力がすごい。
ヒロインの名前は玉藻ということで察しのとおりその正体は化け狐。作中で玉藻と直澄出会いの描写や、なぜ庇護しようと思ったのか描かれてるわけではないのですが、守る守る言ってただベタ惚れしてるだけやないかーい!というのにニヤニヤしてしまいました。 絵が本当に綺麗で素敵ですし、(少女マンガは現代語やタメ口使いがちですが)昔の言葉遣いも結構しっかりしてて好み。過去作も読んでみたくなりました。
コメディとホラーとラブのバランスがしっかり良くて、この短い読み切りの中でも愛着の持てるキャラクター。 バーシルの不死の呪いだけじゃなくてバーシルとローサお互いが心に鎖を持っていてそれが緩んでいく様子がとても良いです! 可哀想なバーシル、でも冷たくて感情が読めなくてふとしたところでそれが出る。ヒロイン、ローサはコメディ(ツッコミ)担当なので明るい感じだけど彼女もふとしたところで影が見える。バーシルの影をローサがローサの影をバーシルが照らしている。いつか2人の影がきれいに晴れるところを連載で見届けたいのです!! 最後のローサを守るバーシルが最高にかっっっこいいのですよ!!そのあとも!!!キャーッてなる!! いでさやか先生の作品他も全部面白いです!
面白かったしすごい完成度だった!けど肝心のヴィオラがニコを惚れさせたところあんまり良くわかんなかったかな・・・。けどなんかそれがどうでもいいと思えるほど「面白い漫画オーラ(※よくわかんないけどこの漫画面白そうと思わせるオーラ)」があるので麦畑茶々子先生の次回作に期待してます。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ この後どうなったんだろう。もう1回、読みたい。 ・特に好きなところは お互いに殺そうとするところ。 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 作品を書くのは、大変かもしれませんが、頑張って下さい。 読んでいて、楽しいので、読んでみて下さい。
呪い子の召使いを読んだときも思いましたが、やはりどれだけ時代が経とうとも少女漫画の肝は「花・髪の毛・ドレス」をどれだけドレスと美しく描けるかですね。 細かいレースやフリルといった装飾から髪の毛の一筋一筋まで。作画のカロリー度外視でトコトン描き込まれていて全ページにカワイイに満ちあふれてて最高でした! 人物紹介の名前がスクロールだったり、手紙の文字がしっかり架空の文字になっていたり・・・隅から隅までこだわりが感じられました。 作画にカワイイが溢れている一方で、ストーリーは「暗殺者VS暗殺者」で心理戦ありアクションありという、全体の甘辛のバランスも素晴らしいなぁと思いました。 LaLa本誌初登場の新人さんのようですがこれからの活躍に期待しています!
So good!
いい読み切りでした! 期待通りと言うか変に奇をてらってなくて、緑川作品変わらずと言った感じで。 ところで緑川ゆき作品に出てくる不思議な雰囲気を持った少年、または少女が好きです。人間でも人間じゃなくても。 むしろ、そういうキャラが出てこないと不安になります。 また別の短編とかも読んでみたい気がします。
※ネタバレを含むクチコミです。