オチがショッキングだったけどそうだよね、売人だもんね…!受賞した部門、サスペンス?と思ったけどこれは納得。
読んでたらいつの間にか子どもが寝てる絵本みたいだなと思いました。
影が薄くて会社で「いない人」扱いをされている主人公が、旅先で見たストリップをきっかけに人とのコミュニケーションを変えていこうとする話です。絵もストーリーも丁寧で優等生的作品だなと思いながら読んでいたのですが、オチが想定外でした。無敵なのはあのオジサンの方ですよね。
百合の邪魔をする男を拳一つで制圧する正義の味方、百合拳のリリィ。後ろで飯食われるのはキモいけど、彼のことを全力で応援したい。これからも百合の平和はキミに託す。
最後のページが まごうことなきホラーであった 主人公はもう大人を信じられない...
なんか変な女がいる〜やべ〜〜みたいな話かと思ったのに、気づいたら怪異退治系アクションバトル??みたいな展開になっててすごかった。感情ポリスって着物警察みたいな感じでそのへんうろついてそうな名前。
※ネタバレを含むクチコミです。
最初から最後までこの宇宙人の存在の謎さが残ったままだったけど、総じていい話でした。自分もお茶の中でもほうじ茶がすごく好きなので飲みたくなりました。
え、これで終わり?!と思ってしまった。 例えば、楽しく読んでいた本を取り上げられて「これでおしまい!」と閉じられた感じ。 主人公と、自称電子の妖精と、自称霊媒師。 人は見た目で判断しちゃいけない、と言われているのに、どうして見た目で判断してしまうんだろう。 見た目がキリッとしているからといって、キリッとしている人とは限らないし、見た目がふざけているからと言って中身まで腑抜けているとは限らない。 オチにやられたーと思ってしまった。 さて、大団円のようにみえるけど、それは本当に丸くおさまっているんだろうか。
バイト先では藪中さんが先輩だから「くん」呼びで、学校では矢城くんが先輩だから「さん」呼びってことなのね。スジは通ってる!しかし藪中さんまだ高校生なのに相手を手のひらで転がすのが異様に上手い。
ある意味、いかれたギャグ漫画だなという感想でした。出てくる人全員おかしい。幽霊(自称妖精)のおっさんは置いといて、全財産10円の霊媒師はしかるべき保護は必要だと思います。
キャラが可愛い〜。 唐突に気合いの入ったメガネキャラの横顔作画が挟まれるコマが好き。細かい。
父親が家庭を顧みなかったせいで離婚したのに、何年も会ってなかった一人暮らしの娘の家に泊まろうとするなんてなんて父親だ!と思ったけど、漫画家志望の娘の身体を心配して美味しい料理を作ってくれる父の愛は本物なんだなと感じた。仲直りができるチャンスがあってよかったのかも。
シンさんの生き方はかっこいい。いろんな制限とかおじさん特有の肩身の狭さとかを乗り越えた上で自分がやりたいことをやってる。独りよがりにならず小さな出会いも大事にしてる。いつかいい波が来ますように。
人がひとり生まれることがどれだけの奇跡なのかはよく伝わりましたが、実際に子を産んだときにあの男たちが我先にとライバルたちを蹴落としながら進むさまを想像したら正直ちょっと嫌な気持ちになりますね。笑
よくこんな設定思いついたな〜と感心してしまった カレー職人が太陽の周りに律儀に順番を守りながら整列している図を想像して笑いました。伝え方に問題はあったけど、たしかに天体が好きで望遠鏡覗いてオッサン並んでたら嫌だよなw
夜のケモノに襲われた人は、生きることをやめることから逃げられない。 学校にも、家にも、どこにも居場所がなければ生きることをやめたくなるのは不思議ではない。もし身近にそんな人がいたら、藍子さんみたいに逃げ道を作ってあげられる人になれたら良いなと思いました。
扉ページ下部にある注意書きは必ず読んだほうがいいです。ちょっと字が小さすぎますが…^^; 自傷描写がしっかり出てくるのでおすすめとは言いづらいけど、マンガとしてはとても良かったと思いました。ワニを信仰する部族?を例に出して、自分で自分につけた傷痕を生きようとした証として残すという考えにさせたアヤさんの説得力。2人が出会えてよかった。こう言っちゃなんだけど見ようによってはリストカットの傷跡はきれいな模様にも見える。
飲んだくれ、おいぼれ、昼間から飲酒の終わったキングが人ヒーローに返り咲く話 シンプルだけど好きでした! じじい良い人すぎるよ…
ミスミソウ無印と完全版どちらを買うか迷っている人のために書いておくと、「ミスミソウ 完全版」には、描き下ろしの前日譚とエピローグが収録されてるので、そちらを買う方が良いと思う https://manba.co.jp/boards/86103
オチがショッキングだったけどそうだよね、売人だもんね…!受賞した部門、サスペンス?と思ったけどこれは納得。