なんというか精度が高い良いところを濃縮した感がある作品。 コマ割りとかフキダシとかにも特徴があり、コンセプトもこれまでの作品よりさらに一貫性がついてる気がする。 百々瀬ちゃん可愛いのが1巻。 2巻は別スレ内でオススメしてもらったとおり雨窪ちゃんが大きくて優しさで出来ててかわいい https://manba.co.jp/free_spaces/24605
とにかく笑いました。面白すぎます!
「魚乃目三太先生がSF!?」とびっくりした新連載。 「Emazom」の従業員らしきおじさんが宇宙船内でお湯を注いでラーメンを食べようとするだけの話。 1話の最後のページで乗っている宇宙船が思いっきり破損しているのが明らかになるのが不穏…。今後どうなっていくのでしょうか。
主人公の五大一哲は、警視庁刑事部捜査第一課に所属していたが、捜査中にすぐに手を出してしまうため辞令が出て、捜査第五課に配属されることになった。 捜査第五課とは、警視総監の父を持つ飛騨高紫苑が父に頼んで作ってもらった『殺人犯超常捜査係』。 そして、飛高は、超能力者である。 飛高は、連続殺人犯の凶行を未然に防ぐために、五大を過去に行かせる。 過去に行った五大は、殺人犯の標的である殺されてしまう人物と入れ替わり、事件を解決していくというストーリー。 1巻読了。 因みに、1巻では、まだ事件は解決していない。
※ネタバレを含むクチコミです。
魔法少女サイトの作者の新作 ゾンビパンデミック?ものです。 少年時代に猟奇的な殺人を犯した主人公が、ひょんなことでラブホにとじこめられ、 その間に街(新宿歌舞伎町)が、謎の感染でエライことになっているという流れ。 まだ1巻なのですが、ラブホ内にいる生存者たちの動向や主人公の過去がザッピング的にちょいちょい出てきて、気になる感じが後をひきます。 あと、ヒロインが、隣の部屋にいる地下アイドルなのか、電話かけてきてくれた幼なじみ?なのか、どっちなのかすごい気になります。 この手の話でヒロインが二人いると片方死ぬ(正ヒロイン以外)フラグなので。 私Netflixの「今、私たちの学校は...」が好きなのですが、 思ったことはゾンビものはやっぱりオープンワールドより、 閉鎖空間のなかで、どうやって逃げるor脱出するか?のほうが緊張感あって好きだなと思いました。 本作もそんなテイストで今後の展開に期待大です。
吸血鬼ものにハズレなし。という持論があるのですがこちらも例に漏れず! それにしてもイケメンですね、描かれる男性キャラが本当イケメン。 吸血鬼×銭湯は未だかつて誰も書いてない気がします。 そんで欲するはまさかの18歳童貞の血! 面白くて絵がうまくてほんと、好きです…。
バキの外伝は幾つかありますが,私が特に好きなのはこの「創面」(きずづら)です。 花山薫を主人公にした外伝。同じく「疵面」(スカーフェイス)も花山を主人公にしてますが,スカーフェイスがシリアスなのに対し,きずづらは何とコメディタッチです 花山薫が,きちんと学生服を着て,高校に通って,まじめに学生生活を送るというお話。 もうそれだけで面白いですね! 水泳実習があるんだけど,あの刺青をどうしようか悩む花山薫とか(4話), 冬休みの宿題に手をつけるのが最終日の夜になってしまい,一生懸命徹夜で片付けようと頑張る花山薫とか(4.5話), 通知表を見せたくない花山薫(15話)とか,とてもいい感じです 全3巻で終わってしまうのは残念ですが,その分,とても読みやすい感じに仕上がっています
どんなときも優しくあれるように とはback numberの「水平線」の歌詞。 この子の苦悩、苦味すら感じる葛藤は本人からしてみたらこの世の全てが敵に回ったような、胃がひっくり返るような想いだろう。 大人はわかってくれない、とガキの頃は思うものだけど、実はその大人は共感が足りないだけでよくわかってたんじゃないか。 今の自分はどっちの目線でこの漫画を読めばいいのか。胃が痛い。 素晴らしく、甘くなく、ただ酸っぱいだけのはずの主人公の苦悩。 それを俯瞰して見てしまい、その他の、彼女の周囲に広がる可能性のある未来まで含めて見てしまう我々大人は「甘酸っぱい」と表現してしまうんだと思う。
2021年12月、半年ほど前に知り合いからおすすめされたものの積んでいた『来陽と青梅』をついに読みました。ヤバすぎますねこれは……!なんでこんなに知名度ないのか不思議。ある意味『チ。』ばりにエグくてぶっ刺さる話だからもっと話題になっていいはずなのに。 狭い世界。 未熟な男女交際。 男に媚びて友達を陥れる一人称が名前のクソ女。 シンプルに頭が悪い同級生。 陰口。 同調圧力。 とにかく中学生の最悪なところが全部ブチ込まれています。 私は中学時代「ねぇ〜たかは好きな人いる〜?⤴️」と恋愛体質の女子に絡まれて死ぬほどつまらない恋バナに巻き込まれるのがだ〜〜いっ嫌いだったので、「あはは…今は好きな人いないかな〜」と愛想笑いで流しながら 「なぜ常に好きな人がいる前提で聞いてくるのか」 「仮にいたとして、おめーに話したら確実に次の日には学年の無数の女子にバレるのにそんなリスク犯すわけねえじゃん」 「そもそも対して仲良くもねえお前にそんな大事な情報話すわけねーべ馬鹿か?」 と内心罵詈雑言を浴びせかけつつ、全力で恋バナを回避する努力していました。 本当に仲のいい友達には話しても良かったかも知れませんが、その当時読んだ小説で読んだ「誰が1人に秘密を言うことは世界中に向かって言うのと同じだ」という言葉を噛み締め、『身の安全』には充分気をつけて学生生活を送っていました。 だからこそこの漫画はゲボ吐きそうなくらいしんどい。 自分もほんのすこし何かが違ったら、主人公と同じこの地獄にいたかも知れない……。 「存在しない中学時代の記憶」を眺めているかのようなおぞましさがこの作品の魅力だと思います。 中学時代に味わわされた嫌〜な気持ちがブワーーッと全部まとめて甦ってくる最悪すぎて最高なジュブナイルストーリーです。メンタル元気な時にぜひ……!
なんというか精度が高い良いところを濃縮した感がある作品。 コマ割りとかフキダシとかにも特徴があり、コンセプトもこれまでの作品よりさらに一貫性がついてる気がする。 百々瀬ちゃん可愛いのが1巻。 2巻は別スレ内でオススメしてもらったとおり雨窪ちゃんが大きくて優しさで出来ててかわいい https://manba.co.jp/free_spaces/24605