元恋人のひとことをきっかけに人物(ポートレート)が撮れなくなってしまったカメラマンが主人公。 ひとまず撮れるものから撮ろうと、田舎にある師匠のアトリエを借りることにするが、そこで母親がいない小学生に出会ったことで「撮りたい」という衝動が再び…、という第1話。 いわゆるスランプ的なものに陥ったときには、環境を変えるというのはある意味では有効だと思うけど、都会から離れて田舎の自然に触れて…という「田舎は癒やし」というテンプレにはハマらないでほしいな。 正直、読切でもいいと思えるキリの良さも感じたけど、せっかくの連載なのでここからどんなふうに物語が広がっていくのか期待です。
まだ性格がこじれてない今ヶ瀬可愛い。 上村さんのような女の子の存在が今ヶ瀬の心の支えになってくれたんだな、と嬉しい気持ちに。あそこでスパッと斉藤のことを切れた上村さん最高にかっこいいよ… 映画、最初は関心なかったけど主演のキャストとかいい感じだし見てみようかな
生徒指導室に没取されたスマホを奪い返しに行こうとしたら様々なトラップが仕掛けられていて、というはなし。 内容がどうというよりかは結構好きな感じのギャグだったのでこの著者の他の漫画を読んでみたいと思った。
画像にあるような背景の描き方とか表現が独特。 内容は人と比べて自分が劣っていると思って心をすり減らしてしまう様子がわかりやすく描かれていてグッと来ました。百合ではないんだけど固い絆で結ばれた2人の間にはイケメンだろうと何人たりとも入り込めない空気がある。 野ばらとすみれ、そしてすみれのライバル?にあたる男子の名前が「百合彦」ってのが笑っちゃったけど別に笑うところじゃなかったのかな
今どきの漫画でマジにバラ背負ってるナルシスト出てくるとは思わなんだ。逆にいいね。ストーリーはわりと単純で、極度のあがり症の女の子がイケメンだけどナルシストな青年に出会って、恋をして、自分を変えるという話。 でもところどころの演出に作者のユーモアが散りばめられてて、読んでよかったなと思えました。 連載目的で雑誌買ってますが、こういう読切に出会えると嬉しいですね。
元恋人のひとことをきっかけに人物(ポートレート)が撮れなくなってしまったカメラマンが主人公。 ひとまず撮れるものから撮ろうと、田舎にある師匠のアトリエを借りることにするが、そこで母親がいない小学生に出会ったことで「撮りたい」という衝動が再び…、という第1話。 いわゆるスランプ的なものに陥ったときには、環境を変えるというのはある意味では有効だと思うけど、都会から離れて田舎の自然に触れて…という「田舎は癒やし」というテンプレにはハマらないでほしいな。 正直、読切でもいいと思えるキリの良さも感じたけど、せっかくの連載なのでここからどんなふうに物語が広がっていくのか期待です。