読切で終わったかと思ったけど何回か載りそうで嬉しいです。 小説というつながりがあるもののどこかすれ違って噛み合わないふたりが微笑ましい。叶うならばずっとそのままで居て欲しい。
絵本ぽいというか宮沢賢治みがあるというか、すごく独特な世界観で面白かった。 漫画も良いけどショートアニメとかでも観てみたい。
マーチング漫画書いてたので 試し読みできるようになって
※ネタバレを含むクチコミです。
親子が出てきた時点でそういうことか…とわかったけどふたりの別れは想像以上に悲しかった(泣)許されるならこれからも交友を続けてほしいけど、無理かあ〜 というかカヨと山村の兄さんは芸者と客の関係性ではなくしっかりと不倫関係だったってことか。そうなるともう因果応報としか言えないのもまた悲しい。
2人の性格の違う中学生が、楽器を鳴らすという行為によって心が繋がり絆が深まる一作。みかづきマーチの作者ならではの青春の輝きが描かれていて感動しました…!
こういう漫画なのでしょうがないけど、もう泣いちゃって泣いちゃって…。貰った幸せと同じくらい失う悲しさも大きいですね。でも確かに麦はずっと良い奴(グッドボーイ)だったな〜。
愛犬さくらについて描かれたエッセイ漫画です。飼い始めて一年が経った頃に交通事故にあってしまうのですが奇跡の快復力で元気になっていきます。シングルマザーとして娘さん2人を育てながら、漫画の連載をして、さくらの看病をする…当時はとても大変だったと思いますが、読んでいて波間先生がどんなにさくらのことを想っているかが伝わってきました。ちなみにさくらは「ハッピー!」に登場したランのモデルだそうです。
「ねぎ焼き」を食べるためだけに東京住みが福岡住みの友達を大阪まで呼び寄せて、でいざ観光!ってわけでもなくふらふら街歩きしてご飯食べてちょっと会話してサラッと解散。 こういう友人関係、いいな〜とは思いますけど自分の感覚からするとけっこうファンタジー。でも実際のところ随分まえからいい大人なので、こういうことってやろうと思ったらいつでもできるよな、とちょっとワクワクしました。
まぶしいあの子 2020年に読んだ漫画で、年をあけても、なんだかずっと心に残っている作品です。とてもきれいで、学生時代を思い出しました。作者の、長編作品も読んでみたいです。
この作者さんが描く動物たちが主役の物語が好きなので連載化希望します!キーウィくんがものすごく可愛い。
二階堂幸さんがたぬき描くと、もしかして犬と勘違いされてる…?と思ってしまうくらいには浸透してます↓ https://twitter.com/nikaidooooooooo/status/1259287045240844289 絵とストーリーだけでもじゅうぶん成立するクオリティなのに、たまにツッコミがキレキレだったりボケのレベルが高かったりするところが凄い。ワンちゃんと鳥が再登場したところでヒャ〜という感じです。
愛しのアニマリアと同じ世界で違う場所の話という感じですね! ナマケモノなのに一切怠けないナマケモノさんと、暇だからごま塩のごまと塩を仕分けしているキーウィくんがテレビ電話してます。たけのこのところまで完璧だったのに、最後ちょっと切なかったですね。ナマケモノの家なんだからもうすこし待ってくれてもいいのに。 ちなみにうちのごま塩は丸美屋です。
どう読んでも新連載の第1話なのに! 次はいつ読めるんだ…ッ!! 長閑の庭とはまた違いコメディでポンポン話が進むのがいい!(もちろん長閑の庭も好き) 主人公も元気で前向きなアラフォーで好印象。 プロローグ読み切りだなんていって焦らすのはやめてくれ〜!
家がお金持ちで頭も良く女の子にモテモテのイケメン井村くんと自分の時間を大切にしたすぎて友達を全く作らない久住さんは、周囲の目を欺くために恋人だと嘘をついている。 お互いに自分以外の人間と付き合いたくないという利害の一致のための行動だったんだけど、ひょんなことから井村くんのことが気になってきた久住さんの話。お互いの家庭や過去についてちらっと触れる部分もあり、二人が人を遠ざける理由も少しだけ語られている。 秘密を共有している共犯関係的な話(別にバレたって大したことはないけど)で微妙な緊張感がありながら、コミカルで楽しいし、連載を見据えているのかなぁという作り。面白かった。
読切で終わったかと思ったけど何回か載りそうで嬉しいです。 小説というつながりがあるもののどこかすれ違って噛み合わないふたりが微笑ましい。叶うならばずっとそのままで居て欲しい。