・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ アツイ! ・特に好きなところは? 画力にストーリーに「勢い」がある事! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 愛と勢いにあふれた作品です!これからの展開にチョー期待!です
正直言うとですね、「バキ道」を最後まで読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったんですよね 連載開始のタイミング的に、「バキ道」は、「鮫島」への追悼の意味もある作品かと思っており、それなりに期待していたんですが、バキの世界観だと、力士との闘いというのは遥か昔に終わっている話でして、まぁ案の定というか、結局、何だかあまり盛り上がりも無く終わった、という印象でした 私は、バキシリーズ大好きですし、チャンピオン読者としてずーっと追っていたシリーズなんですが、チャンピオンの購読をやめて、「バキ道」も読まなくなりました そんな中、ふと漫画喫茶で「バキ道」を最終巻まで全部読んで、あぁこれはもうダメかな、と思ったのです(ついでに、「ゆうえんち」の方が遥かに面白いな、とも) ということで「バキ道」に見切りをつけたのですが、今度は「バキらへん」というヤケクソみたいなタイトルの連載が始まるというので、あぁこれはもう本格的にダメだなと思って、初回からノーチェックでした とはいえ、一応気になって、コミック1巻はとりあえず買ってみたのです そうするとこれが…意外と面白い バキシリーズには、面白い部分と、つまらない部分があります 特に「つまらない部分」は分かりやすくて、 ・ 刃牙の戦い ・ 現実にいそうな「強者」との闘い は、基本的につまらないです(一部例外はある) いや、「グラップラー」の頃の刃牙の戦いは面白かったと思うのですが、SAGAを経験したあたりから刃牙の性格がねじまがっていって、それに加えて非常に強い主人公補正もかかるようようになり、「主人公が出てくるとつまらなくなる」という、不思議な現象が起きるようになり、刃牙の戦いは、つまらなくなりました 現実にいそうな「強者」との戦いは、これも、「グラップラー」の頃は良かったのですが、どんどん強さがエスカレートしてしまい、普通にバキワールドの人間が勝つだけになってからは、つまらなくなりました 「バキ道」なんかはこれにあたると思います(ただ、烈海王ボクシング編とかは、意外と面白かった) いずれにも共通するのは、結果がみえている、ということ 読んでいてのワクワクがありません そのうえで、「バキらへん」ですが、 これは、この「つまらない部分」を排除してるんですね つまり、「バキらへん」は、 ・ 刃牙は(今のところ)戦わない ・ バキワールドの住人同士で戦う という話のようなので、戦いの勝敗が読みにくく、それが面白さに繋がっているように思います まぁバキワールドの住人同士でも優劣関係はあるので、ある程度勝敗予想できますが、それでも充分に面白く仕上がっています バキシリーズを見切ってしまった方には是非お勧めしたい作品です …と言いつつ、まだ2巻までしか出てないので、今後どうなっていくかはまだ不安ですが… なお2巻のハイライトは、ジャックと勇次郎がご飯を食べるシーン(添付)
13巻で主人公トイフェル・シャオロンの家系能力が明らかになったわけだが憎悪喰い(ヘイト・イーター)と言って手から憎悪や怒りなどの気持ちを向けられると魔力が増加するという能力であり、有名欲が人一倍強い彼には悪手としかいいようがない。そもそもなぜ彼は人気者になりたかったのだろうか? まずシャオロンの自宅は郊外や地方都市で必ず目につく3~5階建てほどの団地だ。アパートでもマンションでもなく“団地”という表現がぴったりの実家に兄弟はいるのか不明だが多分両親とともに住んでいる。だがひっそりとした雰囲気から察するに両親はそろって家系能力が負い目になり他人と距離を置いて生活して、そのため対人感覚が未熟なままなのだろう。シャオロンが始終おちょけたいたずら好きな性格がそれを裏付けている。 普通親は子供が悪いことをしたら叱り、二度と同じ事させないようにしつける。悪魔同志とのつながり方が薄くなければここまで放任して子供を育てることは100%ありえない。 だがそれよりだいぶ問題なのはやはり、憎悪を魔力の源としている家系の息子であるシャオロンが“人気者になりたい”というある意味分不相応すぎる野心を抱いていることだろうか。
寝る前に読むのにちょうどいい感じが好き フルットが可愛すぎる
※ネタバレを含むクチコミです。
私は最初「魔入りました!入間くん」を読んでいて、世界観がとても面白い話だったのでよくよく調べてみたところ、公式スピンオフの作品があることを知りました!キャラクターたちがもとは実況者グループの方々だと言うことも知って気になって読んでみたんですが、面白くて大人買いしてしまいました😅 そして、魔主役にはもう1つとっても面白いところがありますね もちろん!いろいろな方々とのコラボです‼︎ 入間くんはもちろんのこと、らっだぁ運営、日常組に続きワイテルズまで……たくさんの方々がコラボしている魔主役、次はどうなるのやら…と少し期待している自分がいます🙃 トイフェル・シャオロンの悪周期や、家系能力などが描かれていて、とても楽しい物語です♪
早く続きがみたいーーーー!くらい面白い。 一番は、人間世界から両親に売られて魔界に来たばかりの頃の入間くんが魔界慣れしようと頑張ってるところ。魔界ならではの世界観を描いていたり、面白い。 後は入間くんの弓矢の技術習得のところはオススメ。
スピンオフみたいな本編というかなんというか、『刃牙らへん』はなんの違和感もない刃牙の周囲のvsカードが切られていくのかなと思うと非常にワクワクする。 正直そのコンセプトはあってもなくても今までと変わらないんけど、より一層理由をこじつけてなんとか「あいつvsあいつ」を見たい!という夢のカード実現欲求が満たされていく可能性を感じて胸が躍る。 1巻で主軸となっているのはジャック・ハンマー。彼が自らの出自や父親に対して強い想いがあることはこれまでのファンならわかるであろうけど、サラッと、本当にサラッと泣きそうなシーンが出てくる。 たまらんですよ、板垣先生。 また、対するは"紐切り"鎬昂昇。 これまでを知っているファンからすると明らかに劣ると思ってしまうだろうが、彼もまたどう考えても普通じゃない鎬家の男なので何が起こるか楽しみである。
・読んだ直後に思ったこと 「推しが尊すぎる!」 ・特に好きなところは?「話が面白い&絵が可愛い」 ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! めちゃくちゃ面白いから読んでみてほしい!(読んでな人)
夢枕獏×板垣恵介というと『餓狼伝』の続きが読めるのかと思ってしまったが、そうではなかったので少し落胆し、あまり期待せずに読み始めた。 が、これはこれですごくイイかも?と思うまでそんなに時間は必要なかった。 最初の数話は懐疑的な目で読んでいたが、そもそも絵が上手い。 上手いというか、あの世界観を損なわないのはそれだけで充分評価に値すると思うが、あの世界の空気までも伝わってくるような本作には、板垣恵介へのリスペクトというか「板垣恵介になりたい」まであるんじゃないかと感じる。 主人公、葛城無門(かつらぎ むもん)はなんと設定上あの愚地克巳の兄である。とはいえ克巳の出自を知っている人はわかるけど、サーカス団に拾われて活躍していたところを独歩が養子縁組するという流れだったので、実際の血縁が克巳との間にあるのかはわからない。 しかし、スタート時点から美形で強く、天内悠を思い出させるような好青年っぽさがある(これは最初だけでした)のに戦う相手が久我重明や柳龍光を筆頭とした刃牙ワールドでいういわゆる"ダークサイド"。 っていうか久我重明は餓狼伝のキャラだった。原作の時点でクロスしてたんだ…と今更気づいた。。。 いずれにせよ、刃牙ファンは読んで損なし。今なら乗り遅れということはない。
「魔入りました!入間くん」と「異世界の主役は我々だ!」両方読んでます。 実際の所、どうなんだこのコラボ…と思いながらも1話目読んでみたらわりと良い感じだった。 過去の対談で西先生が我々だの大ファンだと話してただけに親和性はやはり高いと感じたし、作画も本家にかなり寄せてくれていて安心した。 (むしろ、アメリさんとかはクオリティが高すぎてヤバい!) この先、両者のファンを繋ぐ作品になって欲しいし、メンバーたちにはチャンピオンで暴れまわってもらいたいが入間ワールドはあまり破壊しないで欲しい…とも願ってしまう。
シャオロンが、かっこよすぎます、漫画と、我々だが、コラボして、よかったです( ・∇・)
桃太郎の話しを題材に、鬼と桃太郎達が現代で異能を使って戦うアクションバトル物 学園要素や主人公たちが若いので、成長していくのを見れるのも良い所 少年マンガ!って感じの内容で、ある事件をきっかけに主人公が鬼の学校に転入して仲間と共に成長して行き、友情・努力・勝利がしっかり描かれてる なんというか、ジャンプって感じのマンガだが、これはチャンピオン... 男キャラが多く、カッコ良いのも沢山なので、女性人気出そうだなぁとも思うが、シンプルな少年マンガ好きならハマると思う
個人的仮説として、この世のスポーツ漫画は大きく4つに分類できるとする。 ①ビジュつよつよ型 ②必殺技「なにィッ!」型 ③精神性特化型 ④設定展開運転型 仮に例をあげると、①:『スラムダンク』『黒子のバスケ』②:『キャプテン翼』『テニスの王子様』④:『ブルーロック』で、弱虫ペダルは③にあたると考えています。(※異論他論認めます。個人的な見解です) ほかの分類は他で述べるとして、何をもって〈精神性特化型〉と言うかですが、基本的に弱虫ペダルの根幹はキャラクターの『気持ち』が非常に重要な鍵となっていると感じます。 日本であまり馴染みがなかったこのサイクルロードレースという分野をここまで認知度をあげ、経済的にも大きく影響を与え、ロードバイクの売上に寄与できたのか。何故ガチ沼した当時、私に20万以上もするデローザのロードバイクを買わせしめたのか。 全てはレース中の精神性、個々のキャラクターの精神状態、心理描写の熱さ、個々の気合、何を持って〈勝ちたい〉のか。それぞれの強い想いの描写が作品パワーを感じさせる重要な一因となっていると感じます。弱虫ペダルファンに聞くと面白いのが、他の漫画よりも最初にビジュ的に好きかも?と思ったキャラから、読んでからガチハマりするキャラが違うこと。 だいたい誰か、何かシンパシーを感じるキャラがいて、入り口とは違う沼に浸ることになることが多いです。 自転車漫画でありながら、レースの終盤や盛り上がり場面はテクニックとかよりも〈どれだけ勝ちたいと、どんな気持ちで思っていて、どういう精神状態で今臨んでいるか〉がかなり強く出ている印象で、やーもうやっぱり最後は気持ちですよ!!という気がします。スポーツ漫画というより気持ち漫画というか、精神漫画というか。 なので、スポーツ漫画や自転車に興味がなくても、人間で心を持っている方にはおすすめできる漫画だと思います。どのキャラが好きになるかでその人のなんとなく性格とか大事なものがわかる気がしますね。それがこの漫画の真骨頂であり、これだけ幅広い層に受け入れられた理由ではないでしょうか。 ちなみに私は手嶋純太の「フトン最高」が大好きですし、御堂筋くんを敬愛して止みません。結晶や。 ペダルの熱さにあてられて長くなりましたが、心を持っている方、熱くしたい方、わたしってこころあったかしら?とこの頃忘れてしまった方にもおすすめです。ぜひ心のありかを確認してください。
自転車なんて全く興味なかったオタク少年が自転車競技を通じて友達もできたり頑張っていくストーリー なんでも好きになるキッカケは些細なんだな。と思います。 1話目から面白いし、ライバルたちに次々と逆転勝ちをする、という爽快さもあると思います。 見ているだけで力が入ります。 競技自転車の事にも興味が湧きました。
1年目のインターハイ終了時までしか読んでませんが、感想です。 大河ですね。物凄く長いです。描写がすごく丁寧なんですよね。敵チーム含めて各キャラの設定などがすごく丁寧に深掘りして描かれるので、敵チーム含めてそのキャラに対して愛着がすごく湧いてきます。なので、必然的に感情移入もしてきますし、マンガを大変面白く読めます。 そういうのが好きな方にはいいと思います。 たまに単行本の話と話の間のおまけページで重要な裏設定が明かされたりしますが、そういうのは個人的にはあまり好きではないので、渡辺先生のやり方は好きです。 わたしが好きなキャラは福富選手です。顔は最初見たとき渡竹勝利かと思いましたが、キャラは全然違いましたね。あとさり気に鳴子選手も好きです。「けど今しがた小野田くんが集団にのまれて」というセリフが好きでした。 ただ★5にできなかったのは、主人公が歌を歌うところが少し好きになれない部分があったので、割引きにしてしまいました。そこの部分が好きなファンの方と、歌を歌わせることにした編集の方には申し訳なく思います。
オモシロイヨーとは聞いていたけど、実は以前読んだときは何がおもしろいのか、よく理解できなかった。 読み直してわかった。 あのときはギャグ漫画を楽しめないくらい心が疲れていたんだ。 今回は普通にくすくす笑いながら読めたのだから、間違いない。 大事なのは睡眠時間と、穏やかな日常。 しかし漫画の略称が「吸死」なんていう、湯婆婆に種族名を「贅沢な名だね」とやられたかのような名前だと知ったら、誇り高き吸血鬼のドラルクは、ショックのあまり一度死ぬのでは。 さらに省略されて、「94」と一部界隈では呼ばれていると知ったら、もう一回死ぬのでは。 そんなことを思いながら2巻を読み終えたのでした。
ふとした時から、魔界に住むことになった人間の入間くん。 周りは悪魔ばかりの中、人間ということがバレない様に生活するが、どんどん問題の渦中になっていき、誰よりも悪魔らしくなっていって〜と、コメディ要素ありつつも、少年マンガらしさもあってと、どれもバランスよく物語が進んでいくので読んでいて飽きず楽しめた 要所要所である○○編的なストーリーも、盛り上がりもあるし、熱い展開もありと、どんな話も楽しめる良作少年マンガ 女性人気高そうな内容・キャラが多いが、男性も楽しめる良き少年マンガとしてオススメできる
自転車競技について全く無知の私が読んでも楽しめます。自転車やレースの種類、戦略など、細かくかつわかりやすく描いてくれてるので読みやすいです。 登場人物たちはそれぞれ個性的で魅力的。彼らが自転車競技に打ち込む姿を見て、読んでるこちらも一緒に感動できます。 ストーリー展開も、単なる自転車レースだけでなく、登場人物たちが成長していく姿や、ライバルとの熾烈な戦い、そしてチームワークの大切さなど盛りだくさんです。単なるスポーツ漫画としてだけでなく、青春群像劇としても楽しめる作品となっています。
男女比率1対359! 気になりすぎて、、速攻で読みました! 出てくるキャラクターみんな可愛くて個性的で面白いし、クズハナちゃんがかわいい。。。 女の子たちの心理もめっちゃリアルだし(笑) それ以上にクズハナちゃんのツンデレぶりがこの作品の最高の魅力だと思う。 ツンデレ嫌いな人はいるのだろうか・・・(笑)
かっこいい! ベースは超スタイリッシュ桃太郎と鬼バトル漫画って感じですね。 出てくるキャラがどれもかっこいいし女の子はエロ可愛い ダークサイド主人公だけど王道少年漫画でおすすめ。
登場人物はほぼ悪魔で、悪魔的な行動は悪魔的には当然なのに、子供が見ていても大丈夫かなと思える。 さすがNHKでアニメ化されているだけある。 「ハリーポッター」が魔法のある世界の学園モノなら、「魔入りました!入間くん」は悪魔界の学園モノ。 学園モノの定番イベントを人間界で楽しんでこれなかった入間くんが、悪魔界で悪魔のお友達と楽しく青春している姿はとても眩しい。 そして「魔入りました!入間くん」には、悪魔とは無縁そうな「友情・努力・勝利」という少年漫画の人気要素もしっかり詰め込まれている。 それらが個性激しい悪魔たちと組み合わさることで、ファンタスティックなケミストリーを起こして、それまで見たことがない、想定外のおもしろさをもつストーリーを展開するのだ! 何を言ってるんだコイツと思われた方は、ぜひコミックまたはアニメ視聴を。 そしてアニメの続きはコミックにて!
悪魔界へ突然魔入った入間くん! 入間君の優しい繊細な人間性を維持しながら悪魔たちとすごす世界が面白いw やばい!入間くんあぶないっ!なんてシーンも多々ありますが、悪魔学校でまじめに頑張る入間くんを応援したくなります! 次々起こるハプニングを入間君の優しさと温かさで納めていくので、本当に入間くんはいい子なんです! 頼まれたら断れない所はもう少しうまくやりなさいよ~なんて突っ込みたくなりますが、それが優しい入間くんです!
自転車早く漕いだ人が優勝という単純なスポーツではないんですよね。 駆け引き、チームワーク、自己犠牲。非常に複雑でエキサイティングなスポーツがロードレースです。 主人公が自転車を通じて仲間ができ、切磋琢磨して成長していく。 スポ根ですね。 個人的には、81巻で高2なので高校卒業するときには120巻ぐらいになっていると想定できるので、長いなとは思っています。
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ アツイ! ・特に好きなところは? 画力にストーリーに「勢い」がある事! ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 愛と勢いにあふれた作品です!これからの展開にチョー期待!です