国際情報誌『SAPIO』に連載された「業田良家のTip off シアター」をまとめたコミックス。1993年から1998年初頭までの政治的な出来事を網羅。各ページごとに解説記事が載せてあり、4コマ漫画で笑った後にこの記事を読めば、当時の記憶がよみがえってくることでしょう。 ――橋本龍太郎、ビル・クリントン、ボリス・エリツィン、江沢民、金日成…彼らの業績を覚えていますか? 他にも、池田大作や麻原彰晃までもが登場。鬼才の政治風刺4コマ!
国際情報誌『SAPIO』に連載された「業田良家のTip off シアター」をまとめたコミックス。1993年から1998年初頭までの政治的な出来事を網羅。各ページごとに解説記事が載せてあり、4コマ漫画で笑った後にこの記事を読めば、当時の記憶がよみがえってくることでしょう。 ――橋本龍太郎、ビル・クリントン、ボリス・エリツィン、江沢民、金日成…彼らの業績を覚えていますか? 他にも、池田大作や麻原彰晃までもが登場。鬼才の政治風刺4コマ!
4コマではギャグ漫画として独裁者をいじってるけど、合間に挿入されるストーリー漫画ではリアルな現実が描かれています。ギャップがありすぎて風邪を引きそうでした!読み終えて色々考えてみると4コマ漫画も独裁者を茶化してるだけじゃなくて皮肉とか怒りが込められて描いてるのかもしれません。最終話で主人公のシャルル・ド・クサイが死んであの世に逝くのですが「時間を超えて、空間を超えて、あなたはずっといる」で終わるのが恐かった…。