月刊ヤングマガジンの感想・レビュー41件<<12>>創造力で絶望に立ち向かう少年ログの物語神龍イデア 連打一人名無し※ネタバレを含むクチコミです。センスの塊の面白さ!亜童 天野雀starstarstarstarstar干し芋登場人物の豊かな表情が好き! 特に、表紙にあるようなエイトの表情は、守ってあげたくなる。 繁華街にある車型の店舗もお洒落て素敵♪ センスを感じる。 覚醒した、エイトが今後どうなっていくのか、楽しみ過ぎる!! 期待大ひとりぼっちで恋をしてみた 田川とまたむ北海道で、高校生で、先生に恋してて… この時点ですごく純朴そうな女の子を想像するけどまさにそんな感じ!タイトル通りひとりぼっちでブツブツ言ってるんだけれどその様が可愛い! この主人公キャラクターがいい 岩井俊二の映画の世界っぽくて雰囲気も好きです勝手に期待大!久々にワクワクする新連載きたわ…亜童 天野雀名無し自分、天野雀さんという方をよく知らないのだけれど明らかに大友克洋リスペクトの匂いがする!! でも現代らしい絵柄で懐かしいやら新しいやら。 SFアクションでこんだけの画力、楽しみしかない。 大友克洋だけでなく、…亜童 天野雀大トロ大友克洋だけでなく、鳥山明とか、ブレードランナーらへんの雰囲気もあって著者の趣味が出ていて好きです!今後に期待!読みやすいSF!亜童 天野雀やむちゃ絵がうまい!見やすい!話もわかりやすくていいっす! ところどころにAKIRAへのリスペクトを感じるというか続編と言われても遜色ないんだけど、私は亜童のが好きだな。 アメコミの雰囲気がかっこいいんだけど丁寧な絵だし面白いしこれはほしいな。電子書籍は出ていませんが・・・午後のグレイ 活又ひろきなかやま電書は出ていないのですが自分は結構好きな作品だったので、マンバさんにお願いして登録して頂きました。 その後、感想を書くことに二の足を踏んでいたのですが、ちょうどツィッター上でこの作品を話題にしている方がいらっしゃったので、嬉しくなってその勢いで書いています。 実にヤンマガのギャクマンガっぽいギャクマンガ 何をやっても平均の平凡人間 志村太地が、何故か自分だけカモフラージュが効かないことで宇宙人の親子 ソルちゃんの実験台になってしまう 各話でさまざまなエイリアンのDNAサンプルを打ち込まれて、そのエイリアンの特殊能力を手に入れて、ドタバタする形式美すら感じるギャク 上げて落とす上げて落とす、空回る笑い 1回目の実験から、 「相手の弱点を見破る、戦闘に長けたエイリアン」のDNAを打ち込まれて 「相手の性感帯が見えるようになる」能力を得てしまう 全6話と物足りない感じは否めない、3巻分ぐらい同じノリで続いてもらっても胃もたれしない笑いが気に入っています。 そして帯がなかなかアレです 一巻からひとりぼっちで恋をしてみた 田川とまた大トロ恋に出会いに盛り沢山です、、 主人公このろまなところに共感します。 「わたしは死んでも良い人です」ひとりぼっちで恋をしてみた 田川とまたMiyake■1巻 天然キャラのコミカルな恋愛模様かと思いきや、ハードなヒューマンドラマだった。 締め付けられる面白さ。 家出してからのストーリーが、一気に引き込まれる。 友達もいるし母親も余裕はないけど優しいし、すぐに家に帰ると思ったらそんなことはなかった。 主人公は人間関係で失敗し続けることで、本気で追い込まれていたのが身に滲みてわかる。 「私の馬鹿は、人に笑顔を強いる凶器」 「怒らせても苦しませても傷つけても、私の周りは優しい人であふれてるから、みんな取り繕ってくれる…」 「じゃあ私から離れるべきだって、決意した」 人を好きだからこそ、その人の自然な笑顔が見たい。 でも、自分にはそれができない。 迷惑ばかりかけてしまう。 言葉にすると陳腐だけど、文字通り「死ぬほど」悩む有紗が、いつか自分を認められるように。 デキる大人になる、以外の道も多分ある。 ■2巻 千晶との生活が描かれる。 有紗は不器用で言葉も拙いけど、行動力と絵の力で、人に何か強くを伝える力があるなぁ。 魅力的だと思う。 有紗が拓の息子にバットでぶん殴られて流血するのが強烈だったな。 どうしても好きな家族を取り返したいのが伝わった。 有紗も自ら殴られに行くのが衝撃だったな…体張りすぎ。 じーさんの息子の顔描いて、笑顔になって、のシーンは好き。 千晶のでかい笑顔の絵描いて、千晶が涙流すシーンもとても良い。人と向き合うこと、大人になることとは。ひとりぼっちで恋をしてみた 田川とまたPom ※ネタバレを含むクチコミです。 優しさを学べる漫画ひとりぼっちで恋をしてみた 田川とまたmampuku一巻読了。 不器用でいわば「ちょっと足りない」女の子のもどかしい片思いと、友情と成長のお話。 新人さんかな?絵の完成度が非常に高い(博、成家慎一郎、オジロマコト、ゴトウユキコあたりを連想しましたが、そのどれともまた微妙に違う感じ) 頭の回転が鈍く、いつも上手く立ち回ることができず失敗してばかりの主人公。そんな彼女の人格を仲のいい親友たちは「天然」と称して可愛がってくれるが、本人にとっては死活問題で、ついには思いつめて家出してしまう。 極寒の北海道で野垂れ死にかけていたところを、水商売で生計を立てる一人の女性に拾われ、命を助けられるだけでなく「人生」において大切なことを教わる。一巻おわり。 主人公の少女はたしかに「足りない」がちではあるものの、それはこの社会に属する全ての人が多かれ少なかれかかえている普遍的なテーマだ。 「他人に好かれたい、良く思われたい。でもそのためにどう振る舞うべきかわからない。言葉選びが上手くいかない。なぜか傷つけたり怒らせたりしてしまう。」 逆説的だが、負のスパイラルから抜け出すためにはまず「他人によく思われるためにどうすべきか」と考える癖自体から脱却する必要がある。「言葉を発する自分」ばかり可哀想がり労るのをやめて、「言葉を受け取る相手」を慮る。それこそが、信頼関係の第一歩なのだ。 「ありがとう」、信頼関係の初歩の初歩、第一歩の言葉を一巻の最後で水商売のお姉さんから教えられ、感謝あるいは後悔か堪えきれず涙を流す主人公の少女。 とてもシンプルだが芯のある美しい話だ。2巻以降の展開にも期待したい緊張感のなさ明日のエサ キミだから 若杉公徳やむちゃすごい、なめた感じのサバイバル漫画ですっ! なんでだろう?絵柄? 若杉公徳って…下手に見えるのにキャラがすぐ理解できるし、やっぱりうまいんだろうなぁ。なんか読んでてニヤニヤしちゃうんですよ。怪物に食われたりしているのに。 シリアスさがはっきり言ってゼロなので気楽に読んでください。車についてわからなくても楽しめる!首都高SPL 楠みちはる名無し自動車のチューニングの話。GT-Rなどの名前を聞いたことはあるが、よくわからない車のカッコよさが、なんとなく伝わってくる。ていうか車の絵がうますぎ! マニアックな話も多いけど、ちゃんと聞いてくれるキャラがいるので分かった気になれる。うん、楽しい いつの間にか完結してた。レッツ☆ラグーン 岡崎武士名無し次の巻はまだか、まだかと待っていて、気がついたら完結してた。早く読みたいな『妖精症の娘』コンドウ十画 月刊ヤングマガジン 2017年5月号妖精症の娘 コンドウ十画地獄の田中受験が迫っている男子高校生と、体が手のひらサイズしかなくて羽が生えている妖精みたいな体(=妖精症)の女の子大山さんとの話。 高校三年生の受験シーズンで早々に推薦入学決めた主人公が自分の進路をちゃんと決めるところとか、大山さんとのやりとりを通じて少し世界が広がるところとかがすごくよかった。 いい読み切りの漫画だった。月間賞準大賞を受賞した作品らしいがこれが初の投稿作でもあるようで、連載が楽しみだないつから鬱展開になるのかなーと思いながら読んでたけど最後まで良い話だったきらめきのがおか ゴトウユキコ名無しいつから鬱展開になるのかなーと思いながら読んでたけど最後まで良い話だった ダメ人間の館でアイドル目指してシェアハウスきらめきのがおか ゴトウユキコ名無し実家の岡部葡萄組合を全国区にするアイドルPR大使になるべくアイドルを目指すんだけど、そのきっかけになったお父さんの最期の言葉が妙に具体的なのに方向性がちょっと見当違いで不謹慎ながら笑ってしまった<<12>>
※ネタバレを含むクチコミです。