花恋コミックスの感想・レビュー10件漫画編集者とお隣のDKやらしい、黒髪 波真田かもめstarstarstarstarstar_borderるる波真田先生にしては1巻完結の短め作品だけど、 やっぱり透明感ある作風は変わらず。 DKの未来(←名前)ってば思わせぶり! 色気とDKらしい素直な爽やかさでお隣の年上幼馴染拓を翻弄する。 教師は胸糞悪いけど短くてもキレイにまとまっているのは流石。メイン2人だけでなく、家族もみんなハピエン堕ち神様のつがい様 霧嶋珠生starstarstarstarstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。地味な上司がオンラインゲームのフレンドだったw酒と上司と甘いキス 本庄りえstarstarstarstar_borderstar_borderるる良かったけど、熱がちょっと足りないかも。 仁科さんよく受け入れたなぁ😅シリーズラストが良作をぶち壊した。俺と上司の恋の話 ナナメグリstarstarstarstar_borderstar_borderるる※ネタバレを含むクチコミです。 落ちこぼれ淫魔のアリスの誘惑が同級生の和虎に成功してしまった。淫魔クンは結婚したくない 浅葉ケントstarstarstarstarstar_borderるるイラストはちょっとクセがあるけど話は好きだった。 和虎はアリスのことが好きだけど、アリスにはその気持ちが分からず和虎は生きていく為に必要な力。 それだけじゃない、とっくに和虎のことが好きって気持ちを自覚するまでが長かった。 私は子供できる設定に嫌悪感ないので、将来のこの2人と子供が楽しみだな。恋愛というにはくたびれた絵面だけど全然マイナスにならない男やもめも花は咲く ゆくえ萌葱starstarstarstarstar_borderるる植松さんがくたびれたオッサンでイラストもキラキラしてない😂 なのに何だかすごくふんわり良かったな。 大学生とバツイチのオッサンなのに初々しいのも何とも微笑ましい。 植松さんの娘、咲子ちゃんがまた良かった。 父親に反発する普通の高校生、でも父親を取られたかのような軽い嫉妬心、 父親の新しい恋愛対象が男性ってことに微妙な違和感と父親の幸せを認められる器、 こういった複雑な感情がよく出ていてとても気持ち良かった。 財閥の跡取りの義兄弟それぞれがメイン。ハイブリッド・スターダスト ウノハナstarstarstarstarstar_borderるるウノハナ先生だけあって登場人物が色っぽいんだよね。 2人とも複雑な生い立ちではあるけど、それぞれ伴侶を見つけたし、 成長するまで接点がほとんどなかったのにちょうど良い距離で仲が良いのもいいな。 半獣人を支えるお仕事世界は尻尾でできている 本庄りえstarstarstarstarstarるるものすごく良かった。 とにかくリクくんが可愛すぎた。 素直で可愛くて更にケモミミとかもう抱っこしたくなるほどの可愛さ。 伊織が幼少期に経明と出会っていたことを思い出す描写はなかったけど、結局思い出したんだろうか。 最後リクの結婚式でこちらまで涙ポロポロでした。 最高の作品!慣わしからの政略結婚、のような嫁入りボーイは神のまにまに【合本版】【電子限定特典付き】 七杜のんstarstarstarstarstar_borderるるこういう誠実な2人が出てくる作品が好きだな。 禄助の子供の祝は実子ではないけど親子で微笑ましくて、自信を持てない夏祈のことも受け入れてくれたことで夏祈も自分の気持ちを出せるように成長中。 とても可愛らしい作品。腐女子として学びのあるエッセイ萌えの死角 今市子たか「あんな耽美な絵とストーリーを描く作者は一体どんな人なんだろう」と思い手に取った今市子先生のエッセイ漫画。 ひと目で今先生だとわかる美麗な表紙はテンションがあがります。 最近6巻で完結したと知り再読したのですが、やっぱり面白かったです。 「萌えの死角」というタイトル通り映画やドラマのBL的萌え語りから、趣味の登山、家庭菜園にやってくる虫の話まで盛りだくさんの内容となっています。 作中では先生とご友人の「いま何にハマっているか」という会話から、昔好きだった作品が語られるという流れが多いのですが、これが自分にとってはそれが大変勉強になりました…! BLという概念が誕生する前から、映画や小説に『BL的萌え』を感じ取っていった諸先輩方のすごさを思い知るとともに、実際に何を観てきた作品(今後鑑賞すべき作品)を知ることができ、非常にためになりました。 ちなみに個人的に一番面白かったのが、C翼世代の今先生が「コミケの流行りについていけない」と話すエピソード。 2005年〜2019年にかけて描かれたエッセイということで、まさに自分が通ってきたタイバニ・黒バスブームに触れられていてニヤニヤしました。 平成生まれの腐女子として、「今先生たちのような先輩方のおかげで今のBLジャンルがあるのだな…」としみじみ感じ入る内容が盛りだくさんのエッセイ漫画です。 (画像は4巻44話より。貴重な今市子先生による黒子テツヤ)
波真田先生にしては1巻完結の短め作品だけど、 やっぱり透明感ある作風は変わらず。 DKの未来(←名前)ってば思わせぶり! 色気とDKらしい素直な爽やかさでお隣の年上幼馴染拓を翻弄する。 教師は胸糞悪いけど短くてもキレイにまとまっているのは流石。