週刊漫画TIMESの感想・レビュー98件<<12345>>不思議なサンルームでランチエリーの不思議な庭 郷本名無しエリーのうっかりキッチンに続く第2弾。今回はおるすばんのエリーがサンドイッチを作ってお昼ごはんに食べるというお話。エリーの頑張りがかわいいのと、ちょっと不思議なできごとが起こった!という読後感にほっこりです。また続きが載るといいな。女だけが生き残ったゾンビ世界でマトモな♂は僕だけ。の感想 #推しを3行で推す女だけが生き残ったゾンビ世界でマトモな♂️は僕だけ。 矢吹名無しフェミ思想もここまでくると気持ち悪い。そんなに男が憎いか。新連載の一話目みたいな読切女だけが生き残ったゾンビ世界でマトモな♂️は僕だけ。 矢吹名無し※ネタバレを含むクチコミです。いま恋愛漫画でキュンキュンしたいならこれを読むべし瓜を破る 板倉梓nyae※ネタバレを含むクチコミです。 引き込まれ、本が読みたくなる図書館の主 篠原ウミハルstarstarstarstarstarママ子大人になるとなかなか足が遠のいてしまっている図書館。 子供のころは絵本がたくさんあって、選びきれなかった印象でした。 ぶっきらぼうだけどこんな司書さんがいたら、もっといろいろな本に興味を持って読めたかもしれないなぁ。 大人に利用に視点がおかれ、年代問わず利用できる施設のいいところが書かれているので怖がらずに立ち寄る(読む)ことをお勧めします。出発点にして到達点夜のおねえさんは食べることばかり考えている FURICO 藤川よつ葉まみこ※ネタバレを含むクチコミです。忘れられない一杯・・・まどろみバーメイド 早川パオstarstarstarstarstar_borderママ子カクテルにための山籠もりしたり、海外にまで行ったりとボヤってしていそうだけど実は行動派のバーテンダー雪。 最近じゃ見なくなった屋台を引っ張って今日もお客様に合った最高のカクテルを作る。 友人もバーテンダーで、お互いに作りあったカクテルは皮肉交じりだったり直球なもの。 どれもこれも美味しそうで、昼間っから飲みたい気持ちにさせられました。 あ~お酒飲みたい(笑) 前作との温度差で凍死しそう #読切応援自縄自縛 好本拓朗名無しはいはい。陰キャ大学生がストーカーする漫画ね・・・と思ったらまさかの急転直下で震えた。全く予期してなかったからガチで怖かった。サイコ・スリラーすぎる・・・。マジで読んで味わって欲しいあるあるなんですよね。きみの家族 サメマチオstarstarstarstarstar干し芋ほのぼのします。 読んでて、あ~、あるあるって言っちゃいます。 時間は、ゆっくり流れているけど、日々、確実に時間を重ねて、少しずつ家族の形も変わっていって、新しい日々が始まる。 そして、少し寂しく感じたり、懐かしく感じたり、老いを感じたり・・・。 すごく、素敵な作品です。感動します妻、小学生になる。 村田椰融starstarstarstar_borderstar_bordermotomi亡くなった妻が小学生で現れるなんて、なかなか設定がおもしろいです。 見た目以外は妻で、お父さんの妻への想いが強くて笑ってしまいました。 夫の事、子供のことが心配で戻ってきたのかな。と思います。 暗ーい生活を送る2人を叱咤激励して、父娘が少しづつ明るくなっていく様子は、ちょっと泣けました。 そういう世界もあるのですね、としか夜のおねえさんは食べることばかり考えている FURICO 藤川よつ葉名無しグルメ漫画もあらゆる切り口で漫画化されつくしている 感じもしますし、銀座を舞台にしたグルメ漫画というのも そりゃ登場するだろうね、とは思ったりします。 むしろ予算無制限ともいえる夢の世界でありながら 実際に存在する世界なのですから、 題材として取り上げないほうがおかしいともいえる。 描き方によっては面白い世界なのだろうな、とも。 実際、こういう設定でなければ描けない部分を描いているし、 グルメ漫画としては貴重な存在だとも思うわけです。 一歩間違えれば単なるブルジョワの世界で、読者から 反感しか買わなかったりしてもおかしくないのに、 それなりに読み進める気にはなりますし。 面白くないわけではないのですよ。 けれどなんだか、あこがれたりとかうらやましいとか 思わないんですよね。 けして嫌味な金持ち連中とかの話ではなく、 人生についても仕事についてもちゃんとしてきたからこそ 成功した社長さんたちが、正しく銀座遊びをしている。 それをキャスト達が的確にサポートしていく。 なんの問題もないのだけれども、だからといって それをみせられても、なるほど凄いですねとしか言えなくて、 皮肉でも強がりでもなく、 感想としては「そうですかあ」としか感じなかったです。 縁のない世界だよなあ、というしか・・。 多分ですけれど、客として出てくる男性たちは 成功者だから、いまさら頑張れとは思わないし、 キャストの人たちについても、大変なんだな努力も しているんだなと思う面はあっても、 そうか頑張れよ、とはなんか感じない。 妬みを感じさせないのは皮肉じゃなく描き方として 上手いとは思いました。 でもそういう共感できない部分が確実にあって、 なんか「そういう世界もあるんだなあ」 くらいにしか思えなかったりしました。『本日のバーガー』コンビが次に描くのはパスタ🍝🇮🇹パスタの流儀 花形怜 才谷ウメタロウ名無しT市こと高崎が舞台になるのかと思いきやさっそく本場イタリアでの修行編がスタート。このテンポの良さはベテランって感じですね。正直まだ全然話が見えてきてませんが期待しています! 【1話のあらすじ】 全国有数のパスタの街・T市。6年前、閉店してしまった父の店でふてくされていた主人公・泰司は、今やナポリの郊外で有望な若手パスタ職人として修行している。店の新しい支店がオープンするため、誰が新シェフとなるのか皆が注目するなか、泰司はボスから「期限1週間であらゆる客を喜ばせるパスタを作ってみろ」と課題を出される。過去に戻ってしまう病気。めぐる未来 辻やもりPom 続きが気になって仕方がない。 予想以上に、面白かったなぁ。 ごく普通の夫婦。 でも感情が爆発することで過去に戻ってしまう病気を持つ未来(夫)がめぐる(妻)を殺した犯人を過去に遡ることで突き止めていく話です。 2巻で犯人の顔分かるけど、まだまだ怪しい人まだいるしなぁとか、新しい人出てきそうとか、考察するのが楽しい。 妻が殺された日を通り越したことで、これから話が進んでいきそうなので先を楽しみにしたいと思う。 読むだけでも癒される雑貨店とある 上村五十鈴野愛疲れたり悩んだり心穏やかでいられないときに、雑貨店とあるで美味しいスイーツを食べたら癒されるんだろうなあ。 いい人すぎるくらいにいい人な店長とクールなエチゴ君の人柄も素敵で、読むだけでも充分癒されます。 とあるを訪れるお客さんたちも魅力的です。 自分に自信が持てない面白女子高生しおりちゃんめちゃくちゃ好きです。 (しおりちゃん評においてはミソラちゃんに概ね同意だけど、ミソラちゃんは愛がストイックに歪んでてちょっと怖くなりましたね) 店長もエチゴ君もお客さんに踏み込みすぎることはないのに、大きな優しさで包んでいるからみんな心を開いちゃうんだろうなあ。 雑貨店とある、行けないけど読むことはできるので読者として癒されましょう。別れさせるのも一苦労別れの演出承ります usi名無し過去作カップルバスターと同じく、浮気相手など恋人を別れさせる「別れさせ屋」の話。設定は似通っているが、このテの話はどれだけ読んでも飽きること無くおもしろい。今作も良いメンバーが揃ってる。かわい〜エリーのうっかりキッチン 郷本名無しねこだまりのあの丁度いいリアルさを思うと、とてもキュートでファンシーなお話ですね。エリーにはどうして母親が居ないのか。どうして父親(と呼べる存在)は二人も居るのか。気になるところがたくさん。いつかまた読みたいです。 ぺるぺるぺるダンナの童貞もらいます 神山とくナナシタイトルだけ見ると、どうかなと思っていたが 2人の葛藤がユーモアに描かれていて面白かった 元カレが出てきたり、これから話がどんどん広がっていくのかなと思うと楽しみ! ほんでポメちゃんがかわいすぎるパスタの魅力を再認識パスタの流儀 花形怜 才谷ウメタロウ六文銭パスタっていいですよね。 安いし、美味しい、腹もちもいい。 お金がなかった学生の頃は、米よりもよく食べていた気がします。 ただ、カレーと同様にベースの平均点が高いので、 家でつくってもソコソコできてしまうから、 「わざわざ外食してまでパスタは食べたくないなぁ」 とか思っていた・・・時期が私にもありました。 本作を読んで考えを改めます。 すいません。 (当たり前ですが)めっちゃ奥深い。 そして、素人よりもプロのそれのほうが圧倒的に美味しそう。 冒頭の展開(実家がパスタ屋で幼馴染がいて)はまだ未消化なのですがなんとも言えませんが、主人公はイタリアでパスタ職人として働くところから始まります。 そこでの修行を経て日本で、先輩のあるイタリアンレストランを手伝うことになるという流れ。 とにかく展開がはやく飽きさせないのがすごい。 もちろんタイトル通りパスタの歴史や知識がふんだんに出てくるので読み物としても面白い。 特にパスタの立ち位置とか、イタリア人のパスタに対する意識の部分。 大衆食だからこそ、逆にその歴史や文化まで根付いた奥深さを感じさせます。 一介のマンジャ・パスタとしては、パスタイオ(パスタ職人)の心意気に、ただただ感動します。 それにしても同著者の「本日のバーガー」同様、出てくる料理が美味しそうなので、食べたくなりますね。 パスタはどこの家にもあるからよりいっそう誘惑が強いです。絶対に間違わない女医!第三内科外来(サンガイ)の魔女 宇治谷順 後藤圭介名無し漫画TIMESの長期連載医療マンガ「なみだ坂診療所」完結後に始まった新連載。なみだ坂と同じく内科医の仕事を描いた漫画なので血が出たり大手術といった派手さはないが、東京の大病院を舞台に、1話1話、良質なメディカルドラマが展開される。雑誌では絶対に間違わない女!みたいに某有名ドラマに乗っかった紹介をしているのには苦笑 平成レトロなグルメ漫画チーズの時間 山口よしのぶ 花形怜野愛漫画アプリでグルメ漫画を読むと、絶対おすすめに浮上してくる作品。毎回毎回見かけるので気になりすぎて読み始めました。 絵柄といいストーリーといいキャラクターといい、古き良きやつです。これが平成レトロというやつか! チーズの魅力を日本に広めるべくやってきたフランス生まれの美女・レミ。 持ち前の天真爛漫さとチーズへの愛を武器に、ひと癖あるお客さんたちを虜にしていきます。 ご都合主義でツッコミどころもあるけど、情報量の多さと明るさがとてもよいです。元気になります。 レミちゃんの屈託の無さにだんだん魅了されますね。 穏やかな日常系のグルメ漫画も好きですが、バトルに蘊蓄にトラブルに人助けに…要素盛り盛りのグルメ漫画もやっぱり面白いです。ねむようこは素晴らしい神客万来! ねむようこさいろくどの作品もステキだけど、今作は特に坦々と進む物語、テンポも絵柄もよく、起承転結も素晴らしくて花丸あげたいです(上からですみません) 話ごとにキッチリと一旦幕を閉じてくれている感じがあり、自分のペースで読ませてくれるところもまた最近の自分にはうってつけで少しずつ読んでます。 人外が訪れる宿、そこの客室係として雇われた主人公の視点は、一般の人間なんだけど強すぎないキャラがとてもわかりやすくてストーリーテラーとしても「いいなぁ」と感じます。1年で1話だけ進むマンガハケンの代田 八月薫 滝沢寛之タイタイ第1話が出たのが去年の8月、やっと出た第2話が翌年8月ということは、次の回掲載はまた来年の夏になるのだろうか…。1年に1話だけ進むペースだとすれば何とも気の長い話だが、本当に終わるのか心配になってくる。こうなるとわかっていれば1話目を保存しておけばよかったなあ…。※ちなみに電子書籍のバックナンバーは1年過ぎてるので買えなかった。公式ツイートに残ってる僅かな情報だけが手がかり。 週刊漫画TIMES 2020/8/21-28号 https://twitter.com/shukanmanga/status/1291660710645243904 週刊漫画TIMES 2021/7/30-8/6号 https://twitter.com/shukanmanga/status/1415974687100768260 もう少し続いてほしかったつぐなう肌 村生ミオ 優斗タイタイ※ネタバレを含むクチコミです。肉に正解はない!!肉極道 森尾正博 佐々木善章マンガトリツカレ男俺の好きな「スイーツ本部長 一ノ瀬櫂」の佐々木善章が原作をやっているのでいつか読もうと思っていたらちょうどセールだったので買って読んだ。 肉料理専門食堂「あさくら」を引き継いだ主人公が訳のわからない理屈を言いながら作る肉料理はめちゃくちゃうまい客 肉極道に指導されながら肉料理を学んでいく。基本のパターンは毎回同じで珍しい料理とかではなく一般的によく食べたことがある料理が登場し作る際の注意点などが細かく書かれていて面白いし試したい気持ちになった。 佐々木善章の料理マンガはどれも面白いな <<12345>>
エリーのうっかりキッチンに続く第2弾。今回はおるすばんのエリーがサンドイッチを作ってお昼ごはんに食べるというお話。エリーの頑張りがかわいいのと、ちょっと不思議なできごとが起こった!という読後感にほっこりです。また続きが載るといいな。