パチスロパニック7に掲載され、ニコニコ動画などでもそのカオスっぷりが伝説となったパチスロ漫画が遂に電子書籍化!!第一部完結の全10話に加え、パニック7モバイル上で連載された幻の作品も特別収録!「セレベスト織田信長」で話題のジェントルメン中村が贈るカオスなパチスロ漫画!千円札をコインサンドにはじめての投入!コインをパチスロ台にはじめての投入!ホールでハイエナに突然の遭遇!コインを落としてしまった時の対策!コーヒーガールにはじめての遭遇!飲みかけのコーラ…はじめての飲物!どうする、ホール内で…突然の着信!ホールではじめての密着!ホール内で突然の音楽!兵助、はじめての叩打!はじめての男を一人前の男にするパチスロ漫画。
実戦漫画を描かせたら天下一品のあかいこうじと、好きな機種なら設定上等の玉ちゃんによるぶっ込み系実戦漫画!! 記念すべき初タッグ結成の初回から全12話を掲載。パチスロ愛に溢れる玉ちゃんワールド全開でお届けします。実戦機種:パチスロ ルパン三世 世界解剖/押忍!番長3/slot魔法少女まどか☆マギカ/パチスロディスクアップ/パチスロ 修羅の刻/パチスロ アラジンAII/パチスロ 獣王 王者の帰還/パチスロモンスターハンター月下雷鳴/Re:ゼロから始める異世界生活/天晴!モグモグ風林火山 全国制覇版 他
「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」「パチスロディスクアップ」「ハナビ」時代を彩った名機を生み出したその舞台裏を漫画化。現状打破にチャンレンジする熱き製作陣の魂を感じろ!!!
赤テン
別冊パニック7で連載していた「赤テン」の単行本第1巻。パチスロ必勝ガイドライター赤坂テンパイとパニック7人気漫画家あかいこうじが夢のコラボ。勝負師赤テンの波乱万丈な半生を描いた作品となっております、是非お楽しみ下さい。
新しいアツイ目の発見は人類の幸福にとって、新しい天体の、新しい御馳走の発見以上のものである。常に激アツく打つことだけを考えている謎のスロット組織の総帥(オッサン)が自分の求める激アツ目を日々探求!
パチンコ・パチスロ孤高のロマンチストが仕掛ける無常の設定にのたうち回れ! 本日もロマネスクへのご来店、誠にありがとうございます。ジャンジャンバリバリ出すも落々涙々とハマるも…全てお客様の腕次第ですがね。ククク…。
回想列車
平成初頭、2号機&3号機の時代。今では信じられないような攻略法の数々がパチスロには存在していた――。【1巻/収録内容】平成二年、高校を中退した中武一日二膳青年はテキ屋家業の傍らパチスロと戯れる毎日を過ごしていた。そんなある日、彼の人生を大きく変えることとなる「攻略法」と出会うのであった。中武一日二膳が攻略法・そして目押しに目覚めた「ファイアーバード600枚抜き編」後の人生を大きく変えることとなったセット打法「世界全滅打法編」を収録。合計324Pの大ボリュームでお届けする刺激的で、魅力的で、そして危機的なノンフィクションストーリー。何もかもが熱かったあの頃。今、青春が走り出す――◆単行本発売記念企画【中武一日二膳×ういち 特別対談】盟友であるういちを迎え、漫画原作に携わる二人が熱く語り合う1万字越えのスペシャル対談。聞き&書き手は二人をよく知るグレート巨砲◆描き下ろし【回想列車/第0話】二膳少年が攻略法に目覚めたきっかけ、それは駄菓子屋だった!?全ての始まりとなった回想列車・前日譚を奥田渓竜、渾身の描き下ろし。【著者略歴】■原作/中武一日二膳本名・中武睦(なかたけあつし)。1973年生まれ、埼玉県出身。パチスロのモーニング奪取に明け暮れた結果、高校を中退。長期に渡る無職生活の末、1998年にパチスロ必勝ガイドの門を叩き、以降はライターとして活躍中。■漫画/奥田渓竜1988年漫画家デビュー。以降、様々な漫画誌で作品を発表。パチスロパニック7にて「パチスロ115番街」で人気に火がつき、別冊パニック7連載中の「パチスロひとり旅」で人気を不動のものにする。パチスロパニック7&パニック7ゴールド」で連載中の「回想列車」にて平成初期の雰囲気を見事に再現、新境地を切り開いた実力派。
連れスロみのり酒
『パチスロで勝って美味し酒が飲みたい!』漫画家・カワサキカオリとパチンコ必勝ガイドライター・河原みのりのリアル実戦&飲み会を描いた人気漫画の第1巻が電子コミックスで登場!! 本書では衝撃の出会いから運命の数々の奇跡を描いた1話~15話を収録。
『ロックンリール』や『《魔力無限》のマナポーター ~パーティの魔力を全て供給していたのに、勇者に追放されました。魔力不足で聖剣が使えないと焦っても、メンバー全員が勇者を見限ったのでもう遅い~(コミック)』の伊藤ひずみさんによる、パチスロ版『プロジェクトX』や『ガイアの夜明け』的なドキュメンタリーです。 私はパチンコ・パチスロは付き合いで5号機以降を多少嗜んだくらいですが、元々『バジリスク』の原作もアニメも山田風太郎さんも好きだったので、『バジリスク』シリーズは多少触りました。 当時は陰陽座が大好きで、カラオケでの十八番も「蛟龍の巫女」だったので、『バジリスク2』でシングル曲でもないアルバム収録曲が激アツの際に流れる曲として採用されたのは望外でした。 1/16000の白バジが揃ってエンディングまで到達し、弦之助と朧の悲痛な最期を見て泣きながら打ったのは良い思い出です。 そんな『バジリスク』シリーズの中でも人気の高い『バジリスク~甲賀忍法帖~絆』がいかに誕生したのかというエピソードからこの本は始まります。 『バジリスク2』から間も無く絵やアニメーションの素材はそこまで増やせない中で、どうやって新鮮味を生み初心者から玄人までを楽しませる台を作るのか? その苦心惨憺ぶりが描かれていきます。そこには他の分野と何ら遜色のない、モノ創りへの熱情があります。 パチスロなんて低俗なギャンブルでしょ? という人もいるかもしれませんが、絆高確はこのようにして生まれたんだなぁ、原作への愛があればこそなせた仕事だなぁとその魂の込め方に感心しました。良いものを作れば絶対に売れるというわけではないこの世界ですが、結果的に妥協せず良いものを作って広くユーザーに愛されていくようになったことは素晴らしいなと。 他にも『アナザーゴッドハーデス』、『ディスクアップ』、『ハナビ』など長年ホールで愛された名機たちの誕生秘話が記されています。このあたりの台に思い出や愛着がある方であれば尚更楽しめることでしょう。 伊藤ひずみさんの絵はスタイリッシュで読みやすいですし、パチスロを打たない方でも「こういう世界があるんだなぁ」とビジネスマンガとして楽しめる作品であると思います。