ハレルヤベイビー
【著者カラー原画を収録したリマスター版!】極道一家の跡取り息子、用心棒に溺愛されておりまして。 荒っぽい一族の中で唯一暴力反対を掲げる桜咲組(おうさきぐみ)の跡取り息子・冬夏。用心棒 兼 友人の都は冬夏を献身的に護衛するが、どうやら過保護が行き過ぎているようで…?
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! かつて競技かるたの選手だった松風は、ずっと援助してくれた恩人を裏切った罪悪感からかるたを辞めていた。しかし、教鞭を執る大学で、恩人の息子・嵐士と再会する。過去の事件を知らないらしい嵐士は松風のファンだと言い、ぐいぐい距離を詰めてくる。嵐士の態度に戸惑う松風だが…?
6畳半の惑星
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! ここは地球人と異星人がともに暮らす世界。歓楽街の居酒屋のバイト・桜井は、無気力な毎日を過ごしている。そんな彼のアパートに、1人の美しい異星人・灰が引っ越してきた。桜井はたおやかな彼に惹かれていくが、灰には秘密が…。
かじつ
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! 恭一と松真は、親同士の再婚で過去6年間義理の兄弟だった。その後両親は離婚。実母のもとで暮らす恭一は、夏休みに1年ぶりに松真の家を訪れる。松真への許されない想いを秘めて――。
冬融ける 分冊版
集英社“君恋“が贈るボーイズ・ラブ! お笑いコンビの相方・新名への恋心を自覚し、就職活動を理由にコンビを解消した飯塚。それ以来ずっと会っていなかったが、便利屋の仕事で飯塚が勤める小学校の授業参観に来た新名と再会する。かつては言えなかった想いをぶつけ、再び距離を縮める二人だが…? 元お笑いコンビの再会愛。
囚われ少年
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! 幼なじみの慧に、ある日突然「好き」と告白され、自宅に監禁されてしまった航大。昔からワガママな慧には振り回されていたけれど!? 母親に捨てられた経験から、愛を信じられなくなった航大は、慧の気持ちをなかなか受け入れられなくて…!? 過去に囚われる航大×ドS系・慧との恋の行方は!?
本当は文芸志望のラノベ編集・片瀬。人気作家・扇ケ谷との仕事で結果を出し、異動への足がかりにしたいがうまくいかない。彼と直接話せないことに焦れた片瀬は思い切って自宅を訪ねるが……? 不器用な彼と彼の、海色ロマンス。恋を知らない少女漫画編集者と、カフェ店員の恋を描いた、『ぼくに溶けるアクアマリン』も収録!
【著者カラー原画を収録したリマスター版!】この花を咲かせたくないと思っているのに抗うことができない──… あることが原因で自分の気持ちを表に出すことができなくなった新入社員の朝野。教育担当の喜納の軽いノリに馴染めないでいたが、一緒に仕事をするにつれ、押し殺していた自分の気持ちに気づき始める……。決して表に出してはいけないとわかっているのに喜納の言葉と行動に心を乱されて──。その後の描きおろし13P収録!
集英社“君恋“が贈るボーイズ・ラブ! 敏腕だが陰キャのデザイナー・葵は、高校時代の失恋をいまだにこじらせている。卒業直前、自分と仲良くしてくれた学校のアイドル・赤石に告白するもバッサリ振られて…!
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! ここは地球人と異星人がともに暮らす世界。歓楽街の居酒屋のバイト・桜井は、無気力な毎日を過ごしている。そんな彼のアパートに、1人の美しい異星人が引っ越してきた。
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! 仲良し3人組の沙和・誠治・洋介。これからも変わらぬ関係…と思っていたら、実はそのうち2人は付き合っていた!? 「恋人」って何? 「普通」って何? なんて考えながら3人の関係は変わったり変わらなかったり…そんな「普通」の恋物語、始まります。
Room303
集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! 家を飛び出し、酔って外で寝ていたところを有衣という駆け出しの美形モデルに拾われたイケメンアパレル店員の蒼。SNS用の写真を一緒に撮ってくれるなら家に住んでいいという有衣の提案に乗り、同居を始めることに。同性カップルを匂わせるような写真を撮るうちに有衣が気になりはじめるが、彼は蒼を被写体としか見ていないようで…!?
可愛らしいイラストだけど作品の裏で行われていることは結構エグい。 都の過去や今の危機に関して全部が明らかになったわけではないけど、平和主義の冬夏との関係を通して都にも平和が来て欲しい。2人が結ばれたとこは愛情いっぱいで可愛かったな。 【4巻読んだ】相変わらず2人とも可愛いーーー!冬夏の笑顔にメロメロになっちゃう都の気持ちが分かるわ。今巻は2人がだんだんクラスメイトたちに溶け込んでいく。そんな時に冬夏が連れ去られて気になるとこで終了。 【5巻】 うーん、都の過去のことはもう流したんじゃなかったの? 2人がイチャイチャするのが可愛くて読んでたのに離れ離れとかガッカリ。 学校の友達が冬夏の家のこと関係なく接してくれ始めたのは良かった。