ラブソングが歌えない

ラブソングが歌えない

【全76ページ】前のバンドを恋愛のいざこざで辞めた千尋は、三雲に誘われ現在のバンドでもう2年ボーカルをしている。幾度となく『ラブソング』を歌ってほしいと言われてきたが、千尋はとある理由からそれをずっと拒否していた。4年生になって就活も忙しくなってきて、やり残して後悔したくない三雲の「千尋の声が好きだから」という言葉は、不毛な感情を抱える千尋にとって嬉しくも重いもので……? 雑誌掲載の前後編に加え描き下ろしも収録!
かじつ 分冊版

かじつ 分冊版

集英社“君恋”が贈るボーイズ・ラブ! 恭一と松真は、親同士の再婚で過去6年間義理の兄弟だった。その後両親は離婚。実母のもとで暮らす恭一は、夏休み、ある想いを秘めて1年ぶりに松真の家を訪れる――。
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