中華料理マンガの感想・レビュー35件好きなグルメ漫画真・中華一番! 小川悦司starstarstarstarstarパイナップル中華が食べたくなる漫画。 氷の包丁とか、サーカス並みの生地の伸ばし方とか…w誇張した表現は多々あるけど、それくらいファンタジーあった方が好きなので、好み。 中華の種類とか知識とかも得れる漫画になっていてオススメ☆チャンピオンらしい奇想天外な展開と膨大な知識量に基づく監修が合わさった傑作鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこstarstarstarstarstar瀧料理バトル漫画というジャンルでこれを越える作品はもう現れないのでは? 監修であるおやまけいこの経歴調べるとビビる過激な料理漫画鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこstarstarstarstarstar山下真司クスリを料理にぶちこんだりする過激な料理漫画。 主人公のジャンも普通にヤバイやつ。 美味しいだけの料理漫画なんていらねぇんだよ!て方にオススメ。勝つための料理を追求した男ジャン鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこ六文銭もう28年前?の漫画のようですが、めっちゃ面白かった。 タイトルに記載したとおり、当時のグルメ漫画って『美味しんぼ』や『中華一番!』など、より美味しいものを競ったりや食べる相手を満足させるための要素が強かったと思うのですが、本作はそれらとは一線を画す。 中華料理界において偉大だった祖父の教えを叩き込まれ、とにかく料理とは勝負で、彼が追求するのは勝つための料理。 美味しいとかではなく、勝つためなら何でもするということ。 ここが他の料理漫画とは違う。 最初のうちこそ、祖父のライバルだった男の店「五番町飯店」へ修行にいき、祖父から仕込まれた料理の腕を発揮して、他の料理人を圧倒したり、時に挫折したり、といったオーソドックスな少年漫画的な展開なのですが・・・・ 1巻からすでに、マジックマッシュルームを使って審査員を撹乱させるようなこともはじめていきます。 他にも上げればキリがないのですが、特に最高なのが、若手料理人選手権大会の予選課題「チャーハン」の回の時。 火力がほしいからとガス管潰して自分のところに集中させたり、あげくスプリンクラーをまわして他の料理人のチャーハンを水浸しにするんです。(自分はラップまいて、さっさとその場から逃げる) 基本的に上記であげた料理漫画で出てきたら 「絶対悪役だったろ!」 と言わんばかりの悪行がでてきます・ 料理マンガのダークヒーロー的な存在。 顔つきもドンドン悪くなっていく(気がする) 料理=幸福を与えるもの というのが、ある意味定説になっていただけに、勝つためなら何でもする、主人公の潔さが斬新な作品でした。 『鉄鍋のジャン』各巻の感想鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこstarstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。グルメ漫画と思いきや秀逸なギャグ漫画飯を喰らひて華と告ぐ 足立和平六文銭一風変わったグルメ漫画。 仕事とか私生活とかで悩んだ客相手に、料理を提供しそれっぽい格言を出して元気づける人情系な風味もある。 だけど、この「それっぽ格言」といのがクセもので、主人公のいう言葉、実際には存在しないんです。 本作読んだ人は100%だまされたと思うのですが、さもそれっぽい、実際にありそうと思わせられるのですが、全部創作です。 ググってもでてきません。 そして極めつけは、主人公の勘違い。 客の悩みを明後日の方向に解釈して、見当違いも甚だしい回答を上記の格言とともに言う。 アンジャッシュみたいな絶妙なズレを提供してくれ、これが見事に面白い。 客も、主人公が延々と喋っているので、黙って聞きながら心の声でツッコんでいるのもまた良い。 読者の声、そのものという感じでシンクロします。 画力も高く、どの料理も美味しそうなのが、また悔しいくらい面白さを誘います。 この絵でギャグをやるってのが謎すぎて一周回っていとをかしです。 グルメ漫画だけでなく、ギャグとしてもクオリティ高いし、ちょっといいことも言っているので、疲れた大人向きな作品だと思います。 お腹がすくミスター味っ子 寺沢大介starstarstarstar_borderstar_bordermotomi子どもの頃、大好きだった漫画です。 子ども心に美味しそうな料理に憧れました。 やってみたら美味しい技もあって、主婦の今だからこその見方もあるなあと思って読んでいます。 懐かしいなぁというところで読んでみたけど、やっぱり面白いです! 料理や食材に対する姿勢や、登場人物の魅力も満載です!読みながらお腹が空いてきます 麻婆豆腐が印象的中華一番! 小川悦司名無し一度食べた事のある食材なら思い出す事の出来る才能を持つ主人公マオの事を羨ましいと思っていましたが、僕みたいに、何も覚えていない方が、何を食べても常に新鮮だから良いなと思えるようになりました。 コミックスの序盤の麻婆豆腐の話が思い出深いです。 あーお腹減った。斬新な調理アイデアの数々スーパーくいしん坊 牛次郎 ビッグ錠名無し料理漫画ですが、味とか素材のうんちくとかは一切ありません。 表紙を見ればわかると思いますが、画力もそこそこなので漫画を読んでお腹が減るー的な事もありません。 この漫画の特徴は、変わった調理法ですね。 テレビでわんこそばを見たら、わんこパスタを作ってみるとか。とにかくアイディアが素晴らしいです。 まさに子供が思いつくことを大人が絵にしたようです。 あえて大人がロジカルに分析をしながら、おかしな点をツッコミながらみるべき愛される漫画なのです。 腹減る漫画ミスター味っ子 寺沢大介名無し元祖料理の鉄人的な漫画です。 陽一のカツ丼がとっても美味しそうなの。 とっても腹減る漫画なんだよな。 だから定食屋とかラーメン屋に置いてあるのか!! なんか続編のⅡもあるみたい!! 息子の話なんだって。 美味しいチャーハンあります!華中華(ハナ・チャイナ) 西ゆうじ ひきの真二starstarstarstarstar_borderママ子懐かしいー 連載時、毎回ハナちゃんの作るチャハン楽しみにしてました!! 見習いのお仕事をやって、休憩中に上海亭のランチのお手伝いもしてるとってもパワフル。 楊貴妃さんは面白いしおじさんとおばさんもとってもいい人達。先輩やオーナーは一癖あるけど、美味しいものを作りたい食べてもらいたい気持ちで今日も鍋を振る。 できるなら、お話の中にはいって出来立てのチャーハン食べてみたい。 当時中華料理ってヤバくない?と思った鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこstarstarstarstarstar_border宮っしぃ肉のさしを、ウジ虫で出して脂身の味もさせるとか... そしてそれがめちゃくちゃ美味そうなんですよね... 後にも先にもこの作品以外にそんな描写する漫画見た事ない いい意味で凄くリアリティがあって、料理も美味そうなので料理漫画としては逸品 ただちょっと...って思っちゃう部分もあるが、昆虫も食べちゃう中華料理(多分地域によって違うのかも)もあるとの事なので、上手く表現しているとも言えるので、料理漫画としてオススメ 「中華料理 虫」とか検索するといっぱい出てきますよ、虫料理... ※検索注意真・中華一番!の感想 #推しを3行で推す真・中華一番! 小川悦司名無し・中華一番!に比べて料理がよりおかしくなってる ・ウォンセイヨがいいキャラしすぎ ・一読即解(読めば解る) 中華一番!の感想 #推しを3行で推す中華一番! 小川悦司名無し・やはりむちゃくちゃいいマンガ ・わかりやすく勧善懲悪なところ ・料理漫画として有名だと思うがヒューマンドラマもすごいいいエンゲージ・ピンクの感想 #推しを3行で推すエンゲージ・ピンク 式田奈央ポッティー・王道少女漫画的な部分や切なさもあるが読後は心がほんわか ・50代竹下先生の色気と余裕、でも親父ギャグを言っちゃうお茶目な所はオジサン好きにはたまらない。栞梨がザクロを取り先生が顔を近づけて香りを嗅ぐシーンは特にドキドキ ・歳の差ものが好きな方、婚活に疲れたがキュンキュンしたい大人女子は読んでみて欲しい現地在住のブロガーが書いているだけあって激ウマ! 食べ台湾 Aiwan 妻鹿もえぎhysysk現地在住のブロガーが書いているだけあって、さすがの情報量で看板のない店まで紹介している。ローカルな店の入り方や注文の仕方は知らないと戸惑うのでありがたい。あとこういう類の書籍には珍しく著者が男性で、男性が好きそうな食べ物や入りやすい店が中心なのも自分には良かった。 都内でも台湾料理が食べられる店は増えてきているが、やっぱり日本人向けに調整されてたり、土地代が高いせいか現地よりも高級な雰囲気になってしまう。台湾では自炊するより外食の方が安いと言われるほど外食文化が根付いているので、あの体験をそのまま持ってくるというのは難しいんだろうな。 中華一番 極 読んで中華一番!極 小川悦司名無し漫画に出てくる 料理食べてみたいダチョウ肉(ウジ虫入り?)の時代が本当に来そう鉄鍋のジャン 西条真二 おやまけいこニュー大谷このニュース見て鉄鍋のジャンを思い出した。 https://suumo.jp/town/entry/ostrich-tamaoki/ 本当にダチョウが21世紀の食料問題の救世主になるかもね さすがにウジ虫入りは試してないようだが、エサで改良するよりジャンのやり方の方が手っ取り早そう暴力的だけど、健全無敵看板娘 佐渡川準名無し※ネタバレを含むクチコミです。 大人になって読むと、粥美味そうってなるね中華一番! 小川悦司mampuku作者は本作品を水戸黄門に例えていましたが(特級厨師の印を印籠にみたてて)、昔ぶりに読んでみたら「あっ、これナローだ!」となりました。主人公マオの奇想天外な発想、だいたい現代人なら思いつきそうなやつですよねw「あいつら」の子供が大暴れ鉄鍋のジャン!!2nd 西条真二 今井亮 ムラヨシマサユキにわか鉄鍋のジャン、鉄鍋のジャンRに出てきた登場人物の子供たちによる中華バトル開幕! 秋山醤と五番町キリコの息子である秋山ジャンが主人公。かつてのライバル達の息子や娘がバンバンと出てくる。小此木の息子や、五行道士の娘、大谷一族など「鉄鍋のジャン」のファンであれば楽しくなる面子が勢揃いしている。 ただ、主人公の秋山ジャンがキリコの息子(さらにマザコン)であるがゆえに「心の料理」を最重要視しているために作品特徴であった「邪道感」は薄まっている。前作からのファンとしては少し残念。加えて2巻まで妨害のような行動を取るキャラクターもいなかったため寂しい思いをしていた。が、3巻では前作のような「他者を蹴落とす料理」を五行の娘が作ってくれたので、今後に期待。マイルドなジャンだな鉄鍋のジャン!!2nd 西条真二 今井亮 ムラヨシマサユキマンガトリツカレ男※ネタバレを含むクチコミです。 奇想天外な調理法ミスター味っ子 寺沢大介名無し子供の頃良くアニメを見ていました。よくもあんなに面白いアイデアが浮かんでくるな…と思える程奇想天外な調理法で、次々とオリジナルメニューを編み出す陽一の姿に、子供ながらに感心していました。ただ現在になって冷静に考えると、ちょっと真似したくないな…と思える調理法やメニューがあるのも確か。美味しそうなのは確かなんですが。あくまで子供が面白可笑しく楽しむ作品でしょうか。 懐かしい!真・中華一番! 小川悦司名無し舞台は十九世紀の中国。主人公マオが味修行の旅を終え、広州の陽泉酒家に帰ってきたところから始まります。魅力的なキャラクター達と、まるで魔法のように豪華絢爛な中華料理を作る味バトルにワクワクが止まりません。マオ兄、相変わらずかっこいいです!<<12>>
中華が食べたくなる漫画。 氷の包丁とか、サーカス並みの生地の伸ばし方とか…w誇張した表現は多々あるけど、それくらいファンタジーあった方が好きなので、好み。 中華の種類とか知識とかも得れる漫画になっていてオススメ☆