コンビニマンガの感想・レビュー35件ユーモアあふれるサスペンス?ブラックナイトパレード 中村光starstarstarstarstar_borderゆゆゆ第一話のオチで、次も読んでいきます!という気持ちになり。 あっという間に4巻読み終わり… そろそろ終わるんじゃと思ったけど、まだ中盤!? まだまだ内容は濃くなるのですか、と驚く。 こいつムカッとするな〜と思っていた人が良い人になったり、この人良い人だな〜と思った人がやばかったり。 展開に心かき乱される。 三春が思わず母親へ良い顔をしてしまい、ブラックサンタ職へ引きずり込まれていく展開が好きだ。 そして、赤いサンタはいないから、親が用意しているのかと納得したり。 「聖☆おにいさん」以外の中村光先生の作品を初めて読んだ。 ぶっ飛んでいて、おもしろいです。残るモヤモヤ〜感。光の箱 衿沢世衣子starstarstarstar_borderstar_borderPom リアルに闇を感じた作品。 3巻まで来ると、私の頭が追いついてないだけかもだけど、もう一回くらい読まないと分かりづらいかも。。 生と死の狭間にあるコンビニ。 ここに来るお客さんが、店を出た後どちらに進むのかは誰も知らないし分からない。。私は皆生きてほしいと願うけど。 読んでて背筋が凍る感じがしたのも事実。妙な胸のザワザワ感ってやつ。 えーこれ、3巻以降どうなるんだろう。色々解き明かされていくのかな。コンビニで働く人達は?見た目草食系男子だけど、中身はめちゃくちゃ肉食系男子!?TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 丸山恭右 Zoostarstarstarstarstarこめつぶコンビニのバイト君なのに主人公が何故か強いです。そんなつよしに挑む大物がことごとく倒されていくのが面白いです。見かけに騙されると痛い目に合いますね。最初に比べると後半はギャグ要素が控えめなのが残念だけど、爽快な漫画で設定は面白いかな。絵も見やすく分かりやすいので、次々読みたくなります。つよしの強さ、まだまだ見たいです。でも、誰かつよしに頑張って勝ってもらいたい~!本当に何者なんだろう、全て分かる日が来るのかとワクワクするし、つよしの強さの秘訣が知りたくて読み進めてしまいます。人の死に際、何が見える?光の箱 衿沢世衣子starstarstarstarstar_borderさいろくおかしなコンビニでおかしな店員とおかしな客ばかりだ、と思ってたらおかしいのは自分もだったぜ…みたいな第一話から始まる、死の瀬戸際の人たちが立ち寄ってくるコンビニのお話。 闇の生き物としての謎さもさながら、色々と不思議な面もあるけど軸のある設定で描かれる衿沢世衣子作品は研ぎ澄まされていく感じがあってよいなと思う。 このまま3冊ぐらい続けてくれたらいいのになぁ コンビニの人々ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ ハシモト 松駒starstarstarstarstar_borderゆゆゆTwitterでバズって、漫画化もされた、コンビニで働く人々のお話の漫画です。 読み放題で10巻目をなんとなく読んでみたら、漫画の世界と現実の世界がリンクしたところでした。 こうやってバズったんですね。 コンビニ店員しているとあるあるネタと、それを奇想天外対応する仁井君。 だけのお話と思いきや、いろんな濃い店員の方々が登場していて、楽しく、それからコンビニバイトをしていた昔を思い出して、少し辛い気持ちで読めます。 原作の松駒先生もおもしろいので、18巻も続いているんだろうなあと思いました。 あの頃より業務量が増えていて、ほんと大変ですねコンビニ店員‥ 先日、レジの支払い(現金)が自動になったコンビニで、「レジ違算から開放されたのですか?!」と思いつつ「すごいですね」と思わず言ったのを思い出しました。ファラ夫の感想 #推しを3行で推すファラ夫 和田洋人マンガトリツカレ男・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 宮崎駿の新作の話を見たので思い出した 連載中も読んでいたし単行本でも読んでいたが今回読み返したがやはりいい。和田洋人のギャグ漫画はどれも面白い。もっと色々読みたかったな ・特に好きなところは? 「ミヤザキ・ファラ夫」と言いたいが俺は50話をおす。部屋の中で独り言で話は進んでからのオチ。こういうのすごい好きだな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 個人的にはもっと続いて欲しかった面もあるがもうそれも叶わない・・・ 「ミヤザキ・ファラ夫」回がまだよめた https://comic-days.com/episode/10834108156630444596 美大に合格できるといいねTSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 丸山恭右 Zoostarstarstarstarstar_borderゆゆゆ※ネタバレを含むクチコミです。 最強コンビニ店員メガネTSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 丸山恭右 Zoostarstarstarstarstar_border宮っしぃメガネが無双する話しかと思ってたら、結構ガチめな格闘漫画でちょっとビックリ 格闘バトルが結構熱く、中国拳法やロシアのシステマなどなど、格闘技の説明もしっかりしてて丁寧な話し作りがしてある印象 サイコミで毎週読んでるけど、これは毎週読んでても飽きずに読めるし、続きも気になるので最後まで期待できる ただ、物語の進みが遅いのがちょっと難点...このまま行くと何巻になるんやろ...コンビニの中で起こる、客とのドタバタヒューマンストーリー(p39より引用)コンビニの清水 津村マミstarstarstarstarstarゆゆゆ年寄りの説教に見せかけためちゃくちゃさを大盤振る舞いしつつ、今日もコンビニ経営とお客様対応をがんばっている、清水さんご夫妻(おじいちゃんおばあちゃん)。 一話完結の各話はコメディだったり、ハートフルだったり、ホラーだったり、オチはいろいろ。 オチはいろいろでも、ご夫妻はどの話でも通常営業。 つまるところ、オールウェイズはちゃめちゃ。 読み直したら番外編に漫画の説明があったので、添付にてご確認いただきたい。 そして、最後のキャラクターと一緒に言ってほしい。 「何これ。」と。 巻末のご夫妻関係なしの読み切り「前川編集長の消息」もミステリー風でおもしろく読める。私立探偵の双子?がカワイイ!電人N イナベカズ 蔵石ユウ 田中空大トロ※ネタバレを含むクチコミです。 うーーーーーんB級!電人N イナベカズ 蔵石ユウ 田中空やむちゃ青年誌らしく、アイドル要素とかちょっと過激な殺戮、新しい殺人鬼像とそれに対抗する特殊感のある正義を考えたらこうなったって感じ。悪役の子が共感を呼ぶような境遇で、フツメンとして描かれているのは良かったかな。 蔵石ユウ×イナベカズ、食糧人類がちょっと斬新だったから期待してたんだけど。まぁまだ1巻なので。これから知能戦みたいになるのかな?主人公最強漫画TSUYOSHI 誰も勝てない、アイツには 丸山恭右 Zoo名無し主人公最強! だけど主人公戦いたくもないしなぜ強いかもわからないし、ワンパンマンとは逆の全拒絶系! 主人公やる気ないので主人公以外のキャラが引き立って面白いです。クリスマスに就職ブラックナイトパレード 中村光starstarstarstar_borderstar_borderNano実写化されるとのことで読んでみたけどこんなファンタジー溢れる作品を実写化…!どうなるのか気になる。 黒いサンタという存在が都市伝説ぽくて魅力的。世が楽しんでる中サンタさんたちは働いてるのよね…。しかし正社員登用手取り30万寮暮らし3食付きは最高…でも激務?ブラック企業…なのか? 黒いサンタさんが袋の件で「…いや?」と誤魔化すところ可愛いなあと思ったら「ソリから見ればこいつらが夜景だ」のシーンめちゃくちゃかっこよくて震えた。三春くんの返しもいい。 この時期にぴったりだしせっかくなので映画公開まで読み進めていきたい。 スキンヘッド美女嫌いじゃないブラックナイトパレード 中村光名無しスキンヘッド美女嫌いじゃないゆっくり進む癒し系恋愛漫画コンビニで君との5分間。 一永のぞみ野愛その人に会えるだけでなんとなく嬉しくなっちゃう、1日の終わりに思い出しちゃう 恋愛の予兆みたいなかわいいかわいいやつです。思わずニヤニヤしちゃいます。 コンビニでバイトをする高校生の柴崎くんは、常連客のちっちゃくてかわいいOLさんが気になる様子。 OLさんも柴崎くんのことが気になっていますが、その理由は飼い猫のたくあんに似てるから……? お互いの存在になんとなく癒されて、もどかしいくらいゆっくりゆっくり近づいていく2人がめちゃくちゃかわいいです。 とっとと連絡先渡しちゃえよ〜なんて汚れた大人の心も浄化されます。このもどかしさがかわいいんだよね……。 展開はやくてドラマチックな恋愛漫画もいいけど、ゆっくり癒されながら楽しむ恋愛漫画もいいものですね。お嬢さまだからよいコンビニお嬢さま 松本明澄野愛お嬢さまは想像上の生きものなので、浮世離れしてればしてるほどよいです。知的なのにアホで思い込み激しい感じがとってもお嬢さまでよいです。 良家のご令嬢・翠里はコンビニグルメが大好き。でも周囲にバレてはいけませんわ〜!ということで変装してコンビニ食材を購入し、クラスメイトに見つからないように帰宅し……という余計なことをしています。 肝心のコンビニ食材もそのまま食べたらいいのでは?と思うものをアレンジしてお行儀よく食べています。 このお嬢さま感にほっこりしちゃうんですよね。 コンビニのアレンジレシピって大抵そのまま食べた方がいいんじゃね?というものが多い気がしますが、やってるのがお嬢さまだと思うと微笑ましいです。 お嬢さまとギャルは何やってもいい。 100の善意じゃなくていいんだよこちら、あたためますか? 今井大輔野愛ローソンが舞台の短編集。 1話完結だけどそれぞれリンクしているのが面白い。 前の話に登場した親切な人も明るい人も幸せそうな人も、苦しんでいたりイライラしていたり。 それでも、気まぐれな行動や何気ない言葉が誰かの心をあたためている。 100%の善意や優しさではないからこそ、人生って捨てたもんじゃないのかもと思わせてくれる。 一点の曇りもない心あたたまる話じゃないところが今井先生らしくて好き。 そんなもんだよ、それでいいんだよって言ってくれているような気がしました。クセになるゆるさ光の箱 衿沢世衣子ymzkrm1巻だけなのが少しさみしい。もっと続き読みたいです。エピソードとレシートを照らし合わせるの楽しかったです。ヤミネコかわいすぎ。 生と死のはざまを行き来できる世界が素敵に思えた。まだ映像化してないの?ってくらい面白かった江戸モアゼル キリエ 江戸キリエ名無し第一話の冒頭からいきなり主要キャラ3人が江戸から現代へタイムスリップします。一気に3人も?って感じで驚きましたが、これがキャラによって現代への順応スピードが違って面白いんです。 まずは主人公の花魁・仙夏さん。仙夏さんはクセの強い新人としてコンビニでバイトしたり順応度はまずまず。でも重要なシーンで決めてくれるのはやっぱり仙夏さんの手練手管な花魁の人を魅了するテクニックなので流石です。 次は女郎部屋の小間使いだった平吉ですね。平吉はずっと江戸が抜けず職質されまくりです。だんだん現代に慣れて乗り鉄やらメイドカフェやらオタクとしての才能が開花するのが面白かったです。 最後が新人遊女の寿乃です。現代への順応スピードが異常に速いです。公式のキャラ紹介でも「アグレシッブ」って書かれてました。都会の絵の具に染まっていく様子が痛快です。 全1巻として完結した後に続編が決定したようで、何事もなかったかのように2巻でもう一度タイムスリップしているのも面白かったです。 普段は見えないコンビニ本部のお仕事コンビニいちばん!!【完全版】 末田雄一郎 人見恵史hysyskたまにコンビニに行くと、本部から指導に来たっぽい人がレジに入ってくるのが好きなのだけど、あれがますます好きになる。 元々グループ会社のホテルで勤務していた瀬尾がコンビニ部門に配属され、ショップリードとして各店舗を回りながら問題を解決していく。一見ほんわかした雰囲気ながら、鋭い観察眼が光る読み味は『総務部総務課 山口六平太』にも通じる。現場の泥臭さと本部のシビアなビジネスの両方を描いているのがめちゃくちゃ面白い。 他の業種からのインスピレーション、店員の様子や周囲の環境、競合とのやり取りや社内の人間関係など、原作者が実際にコンビニ店長を経験していたからこそのリアリティ(9〜13巻に経験談がある)。本当にやってるかどうかは知らないけど、おでんのスープの濃さを天候によって変えるとか、ルーティンに見えるような仕事にも工夫の余地は沢山あることに気付かされる。連載が再開したブラックナイトパレード 中村光名無し今週(38号)のヤングジャンプで連載再開した。随分長いあいだ音沙汰がなかったから、ずっとこのままになってしまうのかと不安だった。 再開した今週号から早速飛ばし気味のテンションで嬉しい。またクリスマスごろに2巻が出るのかな魂の逃げ場所はどこですか??光の箱 衿沢世衣子まさおわけわからん!キッツイわーが一話目を読んだ後の感想で、読み進めて行くと気がついたら光の箱の虜になってる。明るいはずなのに仄暗く、不思議な魅力に溢れた光の箱は何だか不思議な中毒性がある笑。 みんなそれぞれの「光の箱」を持って生きてるんだろなって。自分は何だろ?マン喫かな?笑 コンビニで救われる?!光の箱 衿沢世衣子starstarstarstarstar干し芋不思議な世界観にスッと連れて行ってもらえます。 暗闇のコンビニで人間模様、そして、闇・・・。 生きて行くことの楽しさを死んでしまってから感じるなんて悲しいし、虚しい。 でも、死んでしまうことによって冷静に客観視できるのかなぁ? 生と死の間に生きているってどんな気持ちなんだろう。 『最後の3秒』決断の時!!「生と死」「光と闇」が同居するカオスなコンビニ #1巻応援光の箱 衿沢世衣子nyae※ネタバレを含むクチコミです。<<12>>
第一話のオチで、次も読んでいきます!という気持ちになり。 あっという間に4巻読み終わり… そろそろ終わるんじゃと思ったけど、まだ中盤!? まだまだ内容は濃くなるのですか、と驚く。 こいつムカッとするな〜と思っていた人が良い人になったり、この人良い人だな〜と思った人がやばかったり。 展開に心かき乱される。 三春が思わず母親へ良い顔をしてしまい、ブラックサンタ職へ引きずり込まれていく展開が好きだ。 そして、赤いサンタはいないから、親が用意しているのかと納得したり。 「聖☆おにいさん」以外の中村光先生の作品を初めて読んだ。 ぶっ飛んでいて、おもしろいです。