筋トレマンガの感想・レビュー31件筋肉vs魔法のシュールなギャグアクション漫画マッシュル-MASHLE- 甲本一starstarstarstar_borderstar_borderパイナップルじわじわくるギャグは個人的には好き。 ただ、全てのバトルアクションが筋肉vs魔法で主人公が筋肉の方のため、打ち勝つパターンがほぼ同じで飽きてしまう。 私は9巻で飽きました。。 ハリポタオマージュ?も見られる。筋肉×かわいいリコちゃんの力こぶ 胤馬ゲンキ 長谷川三時野愛一生懸命な女の子はかわいい。筋肉質な女の子かわいい。吐くまで追い込んじゃうのかわいい。 かわいいの世界は広くて素晴らしいな〜切っちゃいなよジーンズを脱がせて。 はるにわかえるstarstarstarstarstarゆゆゆパッツパツの、ジーンズ。 昔めちゃくちゃ流行ったスキニージーンズなんて目じゃないほど、パッツパツ。 思わず標題を思ったものの、そんな衣類を無駄にする真似はしないようです。 冒頭、姉ちゃんが想像した、パンッと内側から張り裂けるジーンズがコミカル。 姉ちゃんの実力行使は物理的。ジムニー! ちなみに、助けてくれる姉ちゃんが、ツッコミとボケ担当。 すじ子はなされるがまま、いや、筋肉のまま―― すへては、ジーンズを脱いで、デートへ行くために。 ちなみに、ジーンズはムチムチでパツパツで脱げないのかと思いきや、パンパンでパツパツ。 あれやこれやしているが、デートの時間は間に合うのか気にし始めると、なんだかハラハラ要素が増してくる。 ジーンズは脱げるのか、脱げないのか。 その前にどうやって脱ぐのか。 それは読んでからのお楽しみ♪突き詰めれば強いマッシュル-MASHLE- 甲本一starstarstarstarstar_borderalankなるほど、面白い。小学生の娘がアニメで見てハマっていました。マッシュルマッシュル言っていて、果たしてそんなに面白いのかと。 結果、面白いです。なんでも突き詰めるのって大事ですね。基本的にはギャグマンガなんだけど、マッシュの家族愛だったり、純粋さだったり、突き詰める人の凄みだったり。考えすぎかな。 読後、清々しい気持ちになりました。おすすめです。 ギャグでありながら少年漫画的なストーリーもしっかりマッシュル-MASHLE- 甲本一六文銭魔法が使えることがベースになっている世界で、主人公・マッシュは魔力0。 魔力の強さが権力の象徴であるため、魔法の使えないマッシュは「間引き」の対象として魔法警察に追われる・・・と思いきや、魔法の代わりにひたすら鍛えた筋力によって難なく撃退。 ただ、今後マッシュだけでなく家族も狙われることをネタに、魔法学校に行き成績優秀者の称号「神覚者」になれば黙認するという取引をもちかけられてしまう。 血はつながっていないが唯一の育ての親である「じいちゃん」との平和な暮らしのため、魔法学校に通うことになる・・・という流れ。魔力0なのに。 魔法と言いながら、あらゆることを脳筋ワンパンで解決する潔さにどハマリしました。 派手なアクションとテンポの良さ、腕力によってホウキとかの道具までも服従させてしまう意味不明な程よいヌケ感がクセになります。 また、少年漫画的な王道展開もしっかりあって、ライバルあり、学園内の抗争ありの、ギャグだけではない面白さもしっかりあります。 『ワンパンマン』とか好きだったら、たぶん好きな部類の作品だと思うので、おすすめです。筋肉は素晴らしいジーンズを脱がせて。 はるにわかえるstarstarstarstarstar野愛パツパツのジーンズが脱げなくてあたふたするムキムキむちむち女子が見れるかと思って読んだのに違ったな。違ってはないけどそんなレベルじゃなかったな。 でも明るくて馬鹿馬鹿しくて可愛らしくて期待以上に楽しいから最高。筋肉って最高。くだらなくていいジーンズを脱がせて。 はるにわかえるstarstarstarstar_borderstar_borderalankスキマスキマに挟まってくる天然ボケとお姉ちゃんのツッコミが軽快でよい。 困ったことがあったら筋トレしとけばどうにかなるかなとい気持ちになります。 オチもキャラも全部いいジーンズを脱がせて。 はるにわかえる名無し※ネタバレを含むクチコミです。イケイケボディの作り方!はたらく細胞マッスル 清水茜 前田悠starstarstarstarstarたか※ネタバレを含むクチコミです。筋トレオタクで良いじゃない。筋欲のカノジョ 岡田幸士starstarstarstarstarPom 職場でごくごく普通のOL、練子さん。しかし、練子は職場でも筋トレのことを考えトレーニング頑張る女子で。。 しかしながら絶対にバレるだろ!って思うけど、本当に際どいとこでバレない。笑 常に筋トレファーストで考えて動くところも面白かった。 荷物運びでさえも、予定外の会議よ時間もトレーニングに変えてしまう素晴らしさ。 個人的には、練子の父が少〜しの登場だったけどインパクトあって良かったなぁ〜 気楽に読めて、楽しい漫画でした。 ハイテンション筋トレコメディダンベル何キロ持てる? サンドロビッチ・ヤバ子 MAAMstarstarstarstarstar_border野愛筋トレのガチさとギャルたちのわちゃわちゃ感とサービスショットのバランスがいい! どれもやりすぎなくらい濃いけどハイテンションでコミカルなノリのおかげで読みやすくなっている。不思議なバランスだ……。 体型を気にしはじめたムチムチのギャルと筋肉オタクの優等生が同じジムに通いトレーニングしまくるお話。 筋トレ知識はかなりしっかりしているのに、ちょいエロで明るくおバカな空気感で楽しく学べるのが最高。 というかムチムチで明るいギャルが主人公なだけでもう最高なんだよな……ひびきかわいいよひびき。 夏はもう終わるけどトレーニングに遅いも早いもないはず。 来年の夏までにパーフェクトボディ目指そうか…?表紙から出オチとみせかけて、筋肉バンザイ筋肉童話 〜読むプロテイン〜 赤信号わたるstarstarstarstarstar_borderゆゆゆ何度読んでも笑ってしまうシーンってありますよね。 この漫画だと「非暴力エルボー」です。 何を言ってるのかわからねーと思うが‥と説明したくなりますが、そこは読んでいただくとして。 すごい響きですよね、「非暴力エルボー」。 非暴力なのに、エルボーです。 なお、タイトルに「読むプロテイン」とあるとおり、読んでいると体を鍛えたくなりますし、なるどころか、読むだけで鍛えている気持ちになれる漫画です。 筋肉は期待に応えてくれ、トラブルを解決してくれるすばらしい存在であることを思い出させてくれます。 読めば読むほど、 筋肉筋肉 やっぱ 筋肉だな という、締めの一文を思わず一緒に読み上げてしまいそうになる、筋肉漫画です。ちょいエロ筋トレ漫画ダンベル何キロ持てる? サンドロビッチ・ヤバ子 MAAMstarstarstarstar_borderstar_borderママ子ギャグテイストありつつ、中身はしっかりした筋トレの内容。 専門用語多いけど堅苦しくなく、トレーニングシーンはちょっとセクシーに解説してくれるのでわかりやすい。 出てくる女子たちはみんなスタイルいいけど、それでも目標や趣味でジム通いしている。 本気のやつももあるけど、気軽にできそうなトレーニングもたまに出てくるから体動かしたくなりました。 これが沼かマッスルグリル THE COMIC 亀ユウキ マッスルグリル名無しマッスルグリルってなんぞやというところからだったんですが、適当にYouTubeの動画見てみると唐突に出てくる「沼」。漫画によると究極のダイエット食のことらしいのですが名前のパンチが強すぎる。他の動画を見ても「じゃがバード」とか、名前だけではとても食べたいと思えない独特のセンスを感じる。 しかし現時点でチャンネル登録者は約25万人とすごい人気だ…! 沼とは何なのか、動画より漫画のほうがわかりやすい気もする。見よ! 脂肪は赤く燃えている! #1巻応援筋ト令嬢クーラ様~悪役令嬢に恋する暇なし!~【電子限定描き下ろし漫画付き】 樹生ナト兎来栄寿筋肉はトモダチ。 筋肉は裏切らない。 筋肉は全てを解決する。 世界の合言葉は「筋肉」。 筋肉とローマは一日にしてならず。 本日もみっちりトレーニングをして、プロテインを飲んで、大量のタンパク質を中心としたバランスの良い栄養をたっぷり摂ってきた体で本作を読み直しこれを書いている兎来です。 過酷な現代社会を生き抜くために、まず必要なのは健康な体。マンガを長時間読み続けるのにも、体力が必要です。となれば、必要なのは日々の鍛錬。マンガ読みは本屋に行って大量の本を買ってくるとき以外が運動不足になりがちなので、意識して筋肉に負荷を掛ける時間を設け続けて生きています。 そんな私にとって、この一風変わった悪役令嬢マンガはとても刺さる内容でした。 開幕1コマ目で悪役令嬢のテンプレ的設定が解説され一般OLが人助けで命を落としてしまったことが、2コマ目で公爵から婚約破棄を申しつけられる爆速ロケットスタートで物語はスタートします。 しかし、本作のヒロインは一般OLとは名ばかりに恐ろしいほど濃密な鍛錬を日々行なっており若干脳まで筋肉に侵食されているのです。そして、死亡フラグもお約束の転生シーンも筋肉で破砕して行くパワフルな笑いが続出。決めシーンの迫力の凄さたるや。 「晩餐会ではPFCバランスが崩れた飯しか出ない!」 「筋肉(マッシヴ)宮」 など、パワーに満ち満ちた言葉がどんどん繰り出されていきます。 親友の菊名や、そこから名付けられたクール侍女のキクナなどサブキャラも非常に魅力的。 幕間では、現実世界で有用なトレーニング方法や食事について非常に解りやすく解説されており、読むだけで筋肉を喜ばせたくなること間違いなしです。 この作品を読んで、背中に立派な鬼ができるまで邁進していきましょう。言葉を100連ねるより、読んだほうが理解が早いタイプの漫画マッシュル-MASHLE- 甲本一starstarstarstarstar_borderゆゆゆアニメ化するのかー!とアニメ公式ホームページを見てみたものの、イントロダクションを読んでもおもしろさがさっぱりわからない。 PVを見たらますますわからない。 というわけで、原作をあたって読んでみた次第です。 すっごくわけわからなくて、おもしろかったです。 こういうの、好きです。 イントロダクションでは書き表せない、ぶっ飛び筋力。 強すぎる力を前にすると、現実がギャグになるみたいなことを、「創竜伝」の龍堂兄弟がヘリコプターをコーラか何かで撃ち落としたときに言っていた気がします。うろ覚えですが。 「マッシュル」では、ヘリコプターじゃなくて、魔法使いを相手にマッシュがマッスルします。 私はハリーポッターを真っ当に見たことがないので、パロディ度合いがわからないのですが、きっと相当にパロディなんだと思います。 服装は、言われてみたらパロディだという気がしました。 アニメ放送が楽しみですね。 定番のジャンプ漫画。傑作マッシュル-MASHLE- 甲本一名無し物語は、シンプルながらも斬新な設定と、ド派手なアクションで魅力的。主人公のマッシュルは、魔法を使えないことが仇となり、敵対する魔法使いたちから執拗に狙われることになります。しかし、マッシュルは身体能力を駆使して、驚異的な戦闘力を発揮します。 また、登場人物たちの個性的なキャラクター性も魅力的です。 全体的に、斬新な設定と爽快なアクションが絶妙に融合した、非常に面白い作品と言えます。ガチの筋トレマンガダンベル何キロ持てる? サンドロビッチ・ヤバ子 MAAMstarstarstarstarstar_border宮っしぃアニメのOPが一世を風靡し、ボディビルダーへの興味が非常に沸く作品 内容としては基本毎回筋トレをしていくコメディ作品だが、その内容がガチ過ぎて、そんじょそこらの筋トレ本よりもガチ ストーリーに起伏があり盛り上がる内容ではないが、単純にコメディとしても面白い マンガ読んで興味を持ったら是非アニメのオープニングを見て、ボディビル大会の合いの手を見て欲しい 合いの手は本当に笑う...自分が幸せになるために鍛えましょう花園つつじのマンツーマンレッスン YUGI野愛まず見てください、表紙の美しい背中を! こんな筋肉美を誇る人がパーソナルトレーナーになったら食事制限にハードなトレーニングとさぞ厳しいんだろうなと思って読みはじめましたが、めちゃくちゃほのぼの筋トレ漫画でした。 屋上にある家具家電付きの激安物件に引っ越した主人公のアヤメ。 超優良物件な部屋に隠されたとある秘密がきっかけで、大家の花園つつじが経営するジムに通うことになります。 仕事が終わって帰宅して、あれしよこれしよと思うけれど疲れて寝ちゃう…運動なんて絶対無理!というアヤメの生活に共感する人、多いと思います。 そんな人をだらしないと一刀両断するのではなく、運動する力をつけるために運動しよう!健康で幸せな生活をおくりましょう!というのがつつじさんのスタンスなんです。 痩せようとか綺麗になろうよりももっと手前の、でもすごく大事なことを教えてくれます。 女性たちが適度な距離感で支えあっている関係性も、自分の幸せな生活のために運動しようというマインドも素敵! ほのぼの楽しめて元気になれる作品です。 筋肉はこの世の99%の問題を解決する筋トレ社長 たむらあやこ Testosterone六文銭タイトルは、本作に登場する社長が放った言葉。 ホントにそう思う。 とにかく筋肉があれば、体力がつくだけでなく、スタイルもよくなるし、何より強さを手にすれば余裕が生まれる。 そう余裕。 本作の言葉を借りれば「狩る側」の余裕だ。 イヤな職場の上司に罵詈雑言をうけても、筋肉があれば 「ゆーて、こいつワンパンだしな」 と思えて、小言もさえずりに聞こえる。 おやじ狩りの心配もない。 本作は、そんな筋肉の素晴らしさ、そのための筋トレの仕方を教えてくれる名著である。 それだけでなく、筋トレを通した人生哲学的な金言に溢れているので、筋トレにとって一番の課題であるモチベーションの維持にも役立つから最高である。 自分も今謎に筋トレにハマっている(2年ぶり110回目)ので本作がとても有効になりました。 筋トレを始めたい、体を鍛えたいという方はぜひ! 余談ですが、 なんで筋トレやるの? という質問についても、本作の中では画像のような回答をしていて、首がもげるほど共感しました。 ホントに、わからない・・・でもやらねばならない使命感がわく感じ、きっとわかってくれるはず。 アームレスリングの読切おもしれえあーむずがーるず 有村雨 胤馬ゲンキ名無し覇筋…?ストーリーは王道スポ根なのに次々とおかしな描写が出てきてクセになる面白さだった。ステータスは当然筋力極振りですマッシュル-MASHLE- 甲本一さいろくエルデンリングやってて思い出した。 自分はいつも脳筋を目指しているのに甘えが出て途中で生命力とか持久力とかに振って楽をしようとしてしまい、結局筋力も人並みの器用貧乏タイプしか作れないんだって・・・ その点このマッシュ・バーンデッドは違う! 脳筋とはこいつの事だ! 次のキャラ育成は真の脳筋にしてこいつを目指そう・・・ なんの話だかわからなくなってくるけど、脳筋の主人公だけでなく周りのキ●ガイもいい味を出しており、意外とスルメマンガなんじゃないかと思える。 ジャンプでやってるだけあってちゃんと友情も努力もある!勇気はなんかどっか置いてきちゃってる!脳筋だから忘れ物しちゃうよね! 人生の問題は大体筋肉で片づくダンベル何キロ持てる? サンドロビッチ・ヤバ子 MAAM六文銭筋肉があれば、なんでもできる そう思っていた時期がありました。 否、現在進行形で思っています。 筋肉があれば代謝があがるので太らないし(※諸説あります) 体調だってよくなる。 寝起きも良い。 ストレスもなくなる。 体がしまるからモテるし、重たいものだって持てる。 ※モテるのは、個人差あります 本作は、痩せたい思いでスポーツジムに通う女子高生の話。 イイことである。 思春期の女子は、何かとすぐ食べる量を減らすことで事なきを得ようとしますが、論外である。 そもそも、やせたければ運動すればいいだけの話なのだ。 運動、そう筋トレで良いのである。 なので、本作の主人公は、誠に良い心がけである。 全体的に日常系の部活モノっぽい雰囲気があるが、 部活ではなくジムなので、やっていることはガチなのが良い。 (最新刊では部活をつくっていますが) 筋トレ方法や健康維持のちょっとした豆知識がつくのも魅力。 コロナによって、ステイホーム、ステイハングリーだから、 ノー運動にも関わらずノーリミットで食べまくっている人の処方箋になる作品だと思う。 筋トレだ、筋トレしよう。そういう気になる。 ただ、12巻まで続いていて、結構な運動量をしているのに、キャラたちが全然マッチョにならないのが不思議である。 とまぁ、偉そうに色々言いましたが、私は、ガリガリでもメタボでもない、一番面白みのない中肉中背です。 まずは、これ読みなおして自分が運動しようと思います。『食』なくして筋肉なし!!マッチョグルメ 成田成哲名無し普段厳しい節制をしているハゲのマッチョが楽しそうにご飯を食べるのを楽しむだけのマンガ。注文するときはメニューを見ずに常連っぽく頼むみたいな謎のこだわりを持ってたり、普段厳しい表情なのにご飯を食べるときは美味しさで笑顔になるのが可愛い。あといい笑顔の時は頭が光る。 実在のお店が登場するんだけど、厳しいトレーニングの反動からか訪れる店は全体的にガッツリ系。いつか行ってみたい。 実在といえば、今回読み直して「(作中に登場する)マッチョ29のゴリラ小嵐ってコアラ小嵐のことじゃん…!!」と気づいて衝撃だった。 ※マッチョ29…「筋肉で日本を笑顔にする」エンターテイメントグループ。 以前の勤めていた会社で、夜勤明けの朝は必ずマッチョ好きの女性の先輩がマッチョ29の曲を流してたのを思い出します。その先輩の推しがコアラ小嵐でした。まさかこんなとこで彼を見かけるとは嬉しいおどろきでした。 https://youtu.be/26zZk_33Dek https://twitter.com/bisekai1/status/857211481598730240?s=20<<12>>
じわじわくるギャグは個人的には好き。 ただ、全てのバトルアクションが筋肉vs魔法で主人公が筋肉の方のため、打ち勝つパターンがほぼ同じで飽きてしまう。 私は9巻で飽きました。。 ハリポタオマージュ?も見られる。