両生類マンガの感想・レビュー12件ずっと待っている漫画!ケロロ軍曹 吉崎観音名無し一話完結の話も良いけど地続きの部分が最高!新ケロロ出て以降に始まった長編の再開をずっと楽しみにしてる。ケロロ軍曹の話題ケロロ軍曹 吉崎観音名無し今のケロロは面白い?ケロロ軍曹は面白いケロロ軍曹 吉崎観音名無しケロロ軍曹は面白い!漫画とアニメでは大分印象が変わる作品だと思いますケロロ軍曹 吉崎観音starstarstarstarstarあいざっくケロロ軍曹は子供の頃大好きで、 漫画とアニメもしっかり追いかけていました。 アニメは漫画よりも平和でケロロろ達の可愛さがより強調されており、 どちらかというと子供向けという感じですが、 漫画はセクシーなシーンが多く、女性キャラクターの可愛さが強調されている上に、 ケロロ達がアニメよりもあくどい印象で (勿論可愛いのですが)、 青年向けというイメージです。 それぞれ違った印象で楽しめるので、私はどちらも好きです。 ガンダムを始めとする、我々の親世代にグッと来るネタがちょいちょい挟み込まれていたり、 ケロロと達がカエル型の宇宙人という設定や、登場人物たちの個性豊かなキャラがストーリーの随所に生かされており、 ギャグ漫画・家族ドラマ・ラブコメ・ファンタジーなど色んな方向性から楽しめる作品だと思います。 ケロロ軍曹を知ってはいるけど見たことがないという人が意外と多いようなのですが、 私は今でもコスプレをするくらいストーリーもキャラクターも好きな作品ですので、 ぜひ皆さんにもおすすめしたいです! ガンダム好きは必見(特にファーストガンダム)ケロロ軍曹 吉崎観音名無し他の漫画とかアニメのネタをふんだんに使って笑いを取りにきます。 特にガンダムを知っていると笑えるシーンは多そうです。 (恐らく作者はガンダム好きなんだろうな) 見た目とタイトルからコロコロコミックスっぽく子供向けを想像しますが、大人が見ても笑えると思います。 ウーパールーパー感情豊か!ウーパールーパーにっき うぱ子はじめました。 楠見らんまむウーパールーパーを飼ってる知人はいるのですがそこまで詳しく教えてもらったことはありません。 この漫画読むとウーパールーパーって感情豊かなんだなあと!! あとあんまり動き回るイメージもないんですが結構動いたりするんですね、漫画から作者のウーパールーパー愛がビシバシ伝わってきます…!蛙のくせに色気あるおっさん蛙のおっさん 島袋全優野愛蛙のおっさん、もっと陽気なおっさんかと思ってました。 咥え煙草で怠惰な生活スタイル、落ち着いてるように見えて意外とセンシティブ。蛙のくせにちょっと色気を感じます。こんな気持ちはじめて。 蛙のおっさんというめちゃくちゃ強いキャラがいるのに、ごく普通の人間であるユキオとお母さんからもエッジの効いたギャグが飛び出すのがいいですね。 ユキオの鞭使いに夢中になるいじめっ子が地味に好きです。悪いことすると人生狂うんですね。 やっぱり全優先生の漫画は面白いですね。好き。 "好き"なのに"気持ち悪い"感情、経験ありませんか? #1巻応援カエルになった王子様 我楽谷sogor25みなさんは「蛙化現象」という言葉をご存じでしょうか。自分から好きになった相手のはずなのに、相手からの好意を感じると逆に嫌悪感を抱くようになってしまう現象のことで、心理学会で発表された論文を元に生まれた用語です。現実では交際相手に対する"嫌悪感"のことを表していますが、嫌悪感だけでなく、相手のことが"蛙に見えるように"なってしまった女の子・三橋ハルのことを描いたのがこの作品です。 現実の「蛙化現象」もそうですが、この現象が起こる原因として"自己肯定感の低さ"というのが挙げられています。コレ自体は少女マンガ的には割とありがちな主人公像かもしれませんが、今作では「恋人と接している時間が苦痛になる」ところにまで行ってしまっています。悩みの原因に違いがありますが、"自己肯定感の低さ"を全力でコミカルに描いているのが『顔がこの世に向いてない。』であれば、"自己肯定感の低さ"を「蛙化現象」として表現し、それに立ち向かおうとする姿を描いているのがこの作品ではないでしょうか。同じくパルシィで連載されている「隣の芝生が青すぎる」などにも近いテーマを持っているように思います。 もしかしたらハルに共感できない方には全然よく分からない作品なのかもしれません。でも、嫌悪感を抱くまでいかなくても、恋愛の過程のどこかで自分のことを低く見てしまった経験のある方、自分と誰かを比べて劣等感を抱いたことのある方には激烈にぶっ刺さる、そんな作品なんじゃないかと思います。 1巻まで読了カエル男とかじゃない蛙のおっさん 島袋全優さいろくいや、カエル男ではあった。 「ミュージアム」とかみたいな被り物のカエル男ではない「蛙のおっさん」はちゃんと生体も頭だけ蛙で…なんか説明難しいけどジゴロで…いいやつで… 困ると喉が膨らむ。 あと蝿のお隣さんとかもいるのでこの世界では割と普通に起こり得るのかもしれないけど外に出るとパニックが起きるので一般的なことではないらしい。 それにしても島袋全優先生のギャグはテンポがいい(気がする)。 読みやすく、面白い。大事なこと。こんなウーパールーパーはイヤだ(笑)よしふみとからあげ 関口かんこあほえもん妻に逃げられ単身社畜生活の「よしふみ」と、自宅で飼っているウーパールーパー「からあげ」(メス)のコンビが織り成すコメディ漫画。 飼っているウーパールーパーが、ある日なぜか日本語をペラペラと喋るようになり、主人公はひたすらコイツに振り回されることに。 からあげが、よしふみを小バカにしては毒舌を吐きながらも、怒らせすぎて自分が捨てられないように、ギリギリのところを攻めるのが面白い。 なんだかんだ仲がよくて、ずーっと不毛な会話の掛け合いを見てられるコンビだ。 自虐的で疲れ切った中年サラリーマンにおすすめ。 魔法でカエルに変えられた少女の運命はいかにみにくいカエルの娘 八蔦生人 小林嵩人starstarstarstarstarひさぴよ魔女の呪いによってカエルに姿を変えられてしまった少女エルカと、狼男のアル、魔女の子ヨマの3人が呪いを解くため、一緒に旅するというストーリーです。その昔ゲームボーイに「カエルの為に鐘は鳴る」という名作ゲームがあったと思いますけど、十年に一回くらいやりたくなります。こちらも本格的な西洋ファンタジーと、童話の中間くらいで、よくあるRPGとは少し違った独特の雰囲気の世界観を構築されています。作者さんは2008年の四季賞「ヨブケモノ(喚獣)」を読んだ時から知っていましたが、すごい迫力の本格ファンタジー作品を描かれていたのを今だに覚えてます。この作品でもそうですが、どの場面でも微笑ましいコミカルさを見せてくれてくるんですよね。ついついクスッとさせられます。みんな何だかちょっと抜けているところがある。そこが一番好きだったりします。多芸多才なマンガケロロ軍曹 吉崎観音nyaeギャグはもちろん、戦闘、メカ、SF、萌え、ツンデレ、ヤンデレ、二重人格、オタク、忍者、お色気、パロディ、百合、そしてたまに泣かせにくる何でもありなオールマイティ漫画。 アニメはサンライズ、漫画は少年エースということで、ガンダム、エヴァあたりのパロディをこれでもかとしてます。 まず主人公のケロロがガンプラオタク(かなり重度の)です。 今や人間とは絆も深く仲良しだけど、依存関係にないところがいいですね。 吉崎先生が生きてる限り、続いて欲しいマンガです。
一話完結の話も良いけど地続きの部分が最高!新ケロロ出て以降に始まった長編の再開をずっと楽しみにしてる。