受験マンガの感想・レビュー36件中学受験の全てが詰まってる二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆starstarstarstarstar山下真司中学受験の塾の物語。受験に臨む生徒や親の描写があまりにもリアルに描かれていて読むだけでゲロ吐きそうになる。子供の成長やそれを見守る親の思い、先生たちの思いに涙が止まらない。冗談抜きで。すごい作品だわ。参考書の使い方ガクサン 佐原実波starstarstarstarstar_borderゆゆゆ受験をしようと決めたとき、姉の知り合いのなんかすごい人に、参考書の使い方から説明をされた。 適当に始めようとしていたら、本作に出ている福山さんのように、「はじめに」から読みなさいと言われた。 そこから学習計画の建て方云々。 第一話で福山さんが話していた通りのことを言われた。 役に立っていないと思っていた、過去に通っていた塾によるブーストは偉大だったと気づかされた。 あの頃、もう浮上しないと思っていた学力は、ご指導のおかげで無事浮上。 あそこで自力での学び方を教わっていなかったら、やっぱり入学後にまた、勉強についていけなくなっていたと思う。 そう考えると、学習参考書をテーマにしているので子供向けに見えるが、親世代から勉強の仕方を教育し直す漫画なのかもしれない。 勉強は自分から進んで計画的にやらなきゃ身につかない。 そういえば、昔DMチラシ漫画にあった「これ、◯◯ゼミでやったところだ!」って詰まるところ、教科書準拠品のような内容だったということだよなぁ。 そりゃあ、ちゃんとやれば点数が取れるはずだよなあと、福山さんの説明に納得してしまった。自分のラブコメ好きはここから始まった気がするラブひな 赤松健starstarstarstarstar宮っしぃ当時小中学生ながらこの作品を読んで、なんてキャラが可愛くてラブコメって面白いんだ!と思ったの懐かしい。あれが初めて萌えという感情を得た時かもしれないなぁ... と感慨深くなるぐらい懐かしい、個人的に赤松健はここから大好きになったといえる、聖典とも呼べる作品 幼い頃に幼なじみと東大に一緒に行くと約束し、浪人生活を送りながら女子寮のアパートの管理人をして、様々な女の子と仲良くなったり、ちょっとエッチなハプニングがあったりなどなど... 今は古き良きドタバタラブコメだが、当時は少年マンガ・ラブコメ作品としてかなりの面白さを感じてた 今では古いかもしれないが、ぜひ古き良さを感じていただける名作ラブコメですよ合格の理由が衝撃二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆starstarstarstarstar_borderママ子現実的で的確ではあると思う。父親の「経済力」、母親の「狂気」。先生からのお守り「五角形」だからごかく…ごーかく…合格。保護者からの差し入れは【カツサンド】。中学受験で頑張るか高校受験で頑張るかの違いではなかったのかなと思いました。 高校受験よりも意気込みの違いを感じる冒頭でどのような展開になるのか気になります。 予備校時代に読みまくった冬物語 原秀則六文銭※ネタバレを含むクチコミです。タイトルが良いなという第一印象wwぼくたちは勉強ができない 筒井大志starstarstarstarstar_borderこめつぶ大学費用免除のVIP待遇を条件に、美少女二人の教育係に! 二人の美少女の大学進学の方向性が食い違ったり、任務達成のためにテンヤワンヤする中で、 頑張り努力はもちろん見えるし、ギャグ要素も多くあって笑えます笑 あと、ラブコメ要素もある! 大学費免除という釣りが現代感あって色々共感! 面白い漫画ですよ~!絵もかわいい!中学受験のシビアな世界!二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆starstarstarstarstarこめつぶドラマより迫力あり過ぎてビビりました。 かなりリアルでシビアで繊細で面白い。 子どもたちの頑張りに、やっぱりなにかに一生懸命になれるって 素晴らしいことだなと改めて思った! 今後、受験関連の情報を仕入れるためにも読んでおいてよかったと思う リアルでおもしろい二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆starstarstarstarstar_bordermotomi中学受験の話ですが、自分は受験経験も子供に受験をさせる予定なないですが、進学塾での子供たちの人間関係や悩み、先生の仕事や悩み。 知らない世界の事が知れて面白かったです。 先生も子供色んなプレッシャーがあって、もちろん保護者も。。 これ見て、受験やっぱり嫌だな。と思うところもありますが、すごくリアルに描かれているので勉強になりました。私は高卒ですが・・・ドラゴン桜 三田紀房名無し自分は高卒で受験勉強をした事がないから、受験の難しさは分かりません。 でももう一度人生をやり直せるのなら、ドラゴン桜に出てくるような受験に受かる為のテクニックや勉強方法を試して、実際に東大に行けるのかチャレンジしてみたい。 というか、実際にこの漫画通り受験勉強した人は多そう。 結果がどうだったのか聞きたいです。スケベ漫画の巨匠「江川達也」の会心の一撃東京大学物語 江川達也名無しスケベ漫画の巨匠「江川達也」の会心の一撃 勉強も運動もできて、顔も良い主人公の村上くんが恋愛をして東京大学合格を目指します。 高校生なら誰も共感できる内容だと思います。 大学入学後は、主人公の村上の妄想が凄すぎて、少し引いてしまう場面もありますが、 スケベシーンが多いので男子は楽しめると思います。 学生時代、読んでいるところを親に見られた時に、「東大合格を目指す参考書的なマンガだよ」 と嘘をついた事、未だに覚えています。 ※漫画ラブひなは確実にこの漫画に影響を受けていると思います。 参考書との相性か〜学び学びの連続だ。ガクサン 佐原実波starstarstarstarstarPom 参考書について、学びのある作品でした。 参考書オタク・福山さんの詳しさっぷりには驚くけれど、彼の知識はとても勉強になる。 主人公うるしの父親の言った言葉が印象的。 “勉強することは選択肢を増やしてくれる”その時は、意味が分からなくても。 いやー刺さりましたね、悔しながら今だからこそうるし父の言葉の意味が分かる。 自分は子供の頃勉強嫌いで大人になってから学びの大切さを身に染みて感じてるので。 参考書を選ぶ時に大人も子供も楽しんで読める、学べる。家に一冊ガク×サン、良いんじゃないかと思います!王道ラブコメラブひな 赤松健名無し※ネタバレを含むクチコミです。バカとブスこそ東大へ行けドラゴン桜 三田紀房starstarstarstarstarこめつぶ“バカとブスこそ東大へ行け”の桜木先生のセリフに、はい、東大行きます。と思ったバカとブスの高校生でしたw 学習方法が面白く、勉強が苦手なバカにも合った勉強法ですね! 勉強は机で行うだけじゃなくて、身体を動かして口ずさむやり方が1番吸収するんだな、覚えておこ。と思いました! 東大に入るためには勉強のみの真っ向勝負ではなく、東大攻略法があることや、東大がなぜ日本一の大学でどんな学生が入学しているかの東大の深い部分を知れました! 私は全く持って東大に挑みはしなかったですが、桜木先生の教えは社会で生き抜く方法と思ってしっかり記憶しておりますし、子供に早めに読ませたい漫画です! 東大あるあるを詰めたパロディ東大リベンジャーズ 船津紳平六文銭もはやいわずもがななことかもしれませんが、「東京リベンジャーズ」の外伝というか、パロディ作品。 主人公をはじめ、原作の登場人物が東大生という設定。 主人公の想い人・早瀬が、結婚したことにショックをうけて、大学時代にタイムリープしてやりなおすという流れ。 東大あるあるが、誰得といわんばかりにいっぱいでてくる。 正直、興味ない人には?な部分も多いが、でも不思議と十分面白い。 youtubeやTVの東大王などで、東大生もずいぶん身近に感じ、彼らの生態も「なんとなく」わかるからかもしれない。 原作の名シーンも、いい感じでパロってきます。 原作ファンも、不良から東大というギャップに萌える・・・かどうかはわかりませんが、十分楽しめるかと。キャラ崩壊しているので、思い入れの強い人は辞めたほうがいいかもしれません。 それにしても私立大のことを、3教科しかやってない奴というディスりは、センスフルだなと思いました。 ターゲットは誰なのか?学習参考書マンガガクサン 佐原実波六文銭学習参考書の出版社に中途入社した主人公うるし。 そこで出会った参考書オタクの福山と、書店営業したりなんやりして、参考書を通した学ぶことの意義、ひいては人生観が垣間見えるのが魅力的。 ・・・なんですけど、掲載詩が青年誌のモーニングなのに、中高生の参考書マンガとは、そもそも読者ターゲットは誰なんだろう?とか考えてしまいました。 受験を懐かしいと思う層なのか? 中高年でも学びなおしたい人なのか? 受験する子持ち向けなのかな? ストレートに中高生? などなど変な勘ぐりをしてしまいました。 自分自身は福山と同じように、受験に無駄に苦労したマンで、参考書には大変お世話になったマンだから、この手の話は懐かしさとともに共感できました。 こういった参考書のおかげで、高い水準の学校にいかなくても、有名講師の知識やテクニック学ぶことができるのは感謝しかないのです。 あとは参考書を通した勉強の仕方とか、社会人になった今でもふつーにタメになります。 添付画像にあります、福山の学生にむけた言葉、名言だと思います。 「なぜ勉強しなきゃいけないのか?」 と聞かれたら、このまま答えようと思いました。 なんにせよ教養マンガとしても面白く、受験を経験した人なら共感でき、またふつふつと勉強してみたくなる感じがグッドです。二月の勝者 ―絶対合格の教室―の感想 #推しを3行で推す二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆名無し・中学受験怖すぎ。 ・受験の裏事情が面白い。 ・中学受験に挑む小6の1年間、熱いです。 元塾講師が読んでも唸る実録受験マンガ二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆六文銭小生、学生時代に塾講師をしており、そこは本作と同様「中学受験」を中心にした塾でした。 そんな自分がこれを読んで思ったのは、 中学受験、マジでこんな感じです (太字で、最大フォント数にしたい) ということ。 もちろん、マンガなので多少の脚色はあるのですが、ますます加熱している中学受験業界なので、これくらい盛ってもほとんど一致していると言っていいのではないでしょうか? 「中学受験は親の狂気」 と本作で表現してますが、本当にそうなんです。 年端もいかない子供が、自ら勉強なんてやりますか? 絶対やらないですよ。 親が、それこそヒステリックに子供にやらせるんです。 親が全く関与しないパターンもありますが、 自分が見てきたなかで、その場合の生徒の特質は大きく2つ。 超天才か超バカ。(言葉汚くてすいません) 超天才は、勉強自体が好き過ぎて、ほっといてもずっとやるから、親も何も言わないんです。体調の心配くらいしかしない。 逆に、超バカは、塾を時間つぶしか遊び場にしているだけなので、親も勉強が目的ではないから放置なんです。 ただ、これは上位と下位の5%くらい。 残り90%の生徒(ってかほぼ全て)は親の干渉が、ものすっっっっっっっっっごいのです。 というか、親の受験といっていいくらい中学受験は親が主体なんです。 親が子供を徹底的に管理し導いていかないと、12歳くらいの子供は何も判断できないんですよ。 塾の費用も半端ないから(年間100万以上?)、親も気狂ったように子供と塾に圧をかけてくるのです。 それを称して、親の狂気 とはよく言ったものです。 今思うと、ホントにそうでした。 うなりました。 さらに、この作品がすごいのは、親と生徒のパターンが全網羅されていること。 自分も読んでて、つい昔の生徒思い出しましたもの。 このキャラは彼に似ているな、とか、フラッシュバックしましたよ。 ・教育に熱心な親/無関心な親 ・塾に従う親子/従わない親子 ・偏差値や学校のブランドしか興味ない親子 ・なにかのきっかけで成績が伸びる子・落ちる子 ・天才肌の子/努力家の子 ・兄弟で優秀な子と劣等生という差がある子 ・答えをみてズルする子 ・他人の脚を引っ張る子 ・周囲のせいにする子 などなど。 抱えている問題も性格も色々と異なる生徒に塾講師として相対する姿は、純粋に面白いです。 手を変え品を変え相手を説き伏せたり対策していく感じは「こういうやり方で対応するのね」と感服します。 また、主人公黒木は「塾は営利目的」「子供の将来を売る場所」と言いきっていますが、「教育」の名のもとに変に高尚化していないのも良いです。 なんとも、裏表ない感じが好感もてますし、悪態ついてますが、なんだかんだで生徒をよく見ているんですよね。ツンデレですよ。 それにしても、 島津くんは親父に負けず頑張ってほしい! がんばり屋の加藤匠くんと柴田まるみちゃんは、第1志望受かってほしい! カイくんは弟に負けずというか、弟と一緒に頑張ってほしい! と思わず、読んでいて自分も力が入ってしまいました。 生徒の頑張る姿は、いいものです。 受験とはドラマですね。 まだまだ受験は先ですが、これから本番まで生徒たちがどう成長しどんな結果になるのか楽しみです。 天野さんのスキが素敵すぎてヤバい天野めぐみはスキだらけ! ねこぐちチャッピー天野めぐみのこういう台詞に男は惑わされるんですよ。勉強を頑張れる!二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆なな実写化されると知り読み始めました。ストーリーは中学受験をする子どもたちと塾講師を描いています。 読むと勉強へのモチベーションが上がります。 「中学受験は課金ゲーム」というワードが印象に残ります。 勇気をもらった!二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 高瀬志帆ピッツ受験のため早稲田アカデミーに通い始めたのをきっかけに読みはじめました。臨場感がとてもあり、最高に面白いのでおすすめです。懐かしのメンバーの活躍に期待ドラゴン桜2 三田紀房たたみしょっぱなから分かりやすい『悪者』が登場し、行き詰った学園の苦しい状況がさらされる。 しかし、最強の主人公が現れて、容赦なく悪者を叩きのめすという展開はスピーディで痛快。 リアルタイムで『ドラゴン桜』を読んでいた世代には、「これこれ!」と懐かしさを感じるスタートでもあります。 最新の東大合格メソッドがどのように提示されるのかも含めて、今後の展開が楽しみです。"今"を生きてる高校3年生たちの群像劇 #1巻応援クレッシェンドで進め 宇仁田ゆみnyae受験シーズン真っ只中に行われる校内コーラス大会の練習や準備に追われる様子を賑やかに描いた1冊。途中までピンとこなかったんですが、最後のセンター試験と言っていて、あ、これまさにいま(物語の中でいうと2019年夏)を生きている高校生の話なんだと気づきました。人によっては失敗できない大変な状況だったりするんですね。 そんな忙しい中でやらなければならないコーラス練習。本来ならば適当に済ませて大事な試験勉強の方に時間を使いがちな気もしますが…なにがクラスをひとつにしたのか、そのきっかけが「優秀な成績をおさめたクラスに与えられる学校オリジナルの手ぬぐい」というところが高校生らしくて可愛らしいのです。 また、あらすじにもあるようにクラス内にいくつも発生する「片思いの連鎖」も見どころ。ほんとどこまで続くのこれ!?という感じ。 いろんなものを乗り越えて大会の本番を迎えたクラスはどんなステージを見せてくれるのか。私は鳥肌が立ちました! 1冊完結でさほど長くない話ですが、みんないい子たちなので、これからいろんな辛いことたくさんあるかもだけど頑張って生きてね…と謎の目線で読んでしまった。 今日マチ子自伝〜中学受験から藝大受験までセキ☆ララ中学受験 経験者だから描けた、ホントの中学受験&中高一貫校ライフ! 今日マチ子starstarstarstarstarひさぴよこれから中高一貫校受験しようと考えている親子向けの受験案内&学校紹介情報を扱った書籍です。 学校案内の文章と、今日マチ子先生の体験を描いた漫画を中心とした構成になります。作者も中高一貫校出身であるため、非常に説得力かつユーモアに溢れた自伝的漫画の側面を持っています。 小学生時代の勉強の仕方から、受験に合格して中高一貫校での学校生活、そして大学受験までの体験をサラッと描かれているのですが、これが実に面白い漫画になってます。 変わり者といったらアレですが、一つ一つのエピソードが普通の人と違うので、受験テクニックの参考にはならないかもしれません。しかし、子供の目線で感じていたことが素直に描かれていて、日々の過ごし方や、入学してからの楽しい学生生活の雰囲気を伝えることに力を入れてあり、受験合格後の生活をイメージするには良いと思います。 自分も中高一貫校出身なので分かるのですが、学校によって教育方針や環境が千差万別で、入学してみないとその学校の本当の所は分からないのが、中高一貫校の特徴です。なんと言っても卒業までの期間が長いです。中高6年間の過ごし方を、事前にイメージできている事は特に大事だと思います。高校受験のない一貫校の宿命ともいえる「中だるみ地獄」がどういうものなのか、この漫画を読めば参考になるはずです。 さて、漫画後半で高校生になった今日マチ子先生は、美大への受験を決意します。予備校に通い、努力の末にめでたく合格。短いページ数でサラッと合格したように見えますが、その大学とは「東京藝術大学」です。いや、すごすぎて参考にできない…。いま流行りの美大受験漫画「ブルーピリオド」のようなドラマがあったかもしれないと思うと、それはそれで別の漫画として読みたくなってきます。予備校時代の同級生であり、漫画家の近藤聡乃先生も登場しますし。 あくまでもこの本は受験生とその親に向けられた本になりますが、同時に漫画ファンも楽しめる作品だと思います。エッセイ漫画が好きな人、美大受験漫画が好きな人、自伝漫画が好きな人など。漫画を読むためだけに買っても損はないです。古き良きドタバタラブコメ王道漫画ラブひな 赤松健名無し2000年代前半を代表する萌ラブコメ漫画の一つだと思います。 東大合格を目指して勉強する主人公が、ひょんなことから女子寮の管理人となり、そこに住む女の子たちとドタバタを繰り広げるラブコメです。ギャグと恋愛のバランスがテンポ良く展開されるので読みやすいです。 主人公は子供のころに女の子と交わした約束がきっかけで東大を目指す浪人生という設定ですが、良い意味で馬鹿なのが面白いです。その女の子が誰なのか、誰と結ばれるのかなど最後まで見どころが沢山あります。<<12>>
中学受験の塾の物語。受験に臨む生徒や親の描写があまりにもリアルに描かれていて読むだけでゲロ吐きそうになる。子供の成長やそれを見守る親の思い、先生たちの思いに涙が止まらない。冗談抜きで。すごい作品だわ。