妖精マンガの感想・レビュー6件可愛い!面白い!ミルモでポン! 篠塚ひろむstarstarstarstarstarあいざっく魔法が使える妖精と暮らすという、とってもファンタジー要素強めな作品なのですが、日常ドタバタコメディとして楽しめます! ミルモをはじめとする妖精達も含め、登場人物みんなしっかりキャラが立っていて、ストーリーだけでなく、キャラクターも魅力的な作品です。 可愛くて面白いので、ぜひおすすめしたい作品です!ちっさい小太りなおっさんの妖精が日常に現れ…ジョナ散歩 ケイケイ名無しちっさい小太りなおっさんの妖精、ジョナサンが、いろんな人のところに現れて、ひとつだけ夢を叶えてくれる物語。でも、夢をそのまま叶えてハッピーになるばかりじゃなくて、ちょっと引っ掻き回したり、意外と日常はなにも変わらなかったりして、淡々としていて面白いです。日常に妖精が出てきても、案外、こんなふうに劇的に変わらずに日々は続いていくのかも、と思わされます。 あと、妖精のジョナサンが、とくに良いこと言ったり優しかったりするわけじゃない、ちょっと口の悪い普通のおっさんなのが、サバサバしていて面白いです。一つだけ願い事叶えてくれる小さいポッチャリおじさん。ジョナ散歩 ケイケイPom 妖精のイメージは小さくて細くてティンカーベルのような可愛さをイメージするのだけど、このお話に出てくる妖精ジョナサンは小さいポッチャリメガネおじさんで思ったことハッキリ言うし一つだけ願い事叶えてあげますって言って伝えたら、その願い事でいいのですか?と聞き返してしまうし、まるで可愛くないのだけど何故か憎めないし、可愛く見えてきてしまう。 そして読んでいくうちにジョナサンに少しだけ癒されていきました。笑奇跡の超クオリティでコミカライズされる、近世ファンタジーFairy gone フェアリー ゴーン 不二涼介 FiveFairyScholarsmampuku「進撃の巨人 LOST GIRLS」「ワールドエンドクルセイダーズ」の作者が、P.A.WORKSによるオリジナルアニメをコミカライズ。これほどの高クオリティなアニメ作品のコミカライズは、なかなかお目にかかれないです。 ジャンル的にはスタンド系の能力バトル。元がアニメなので、キャラデザ、ストーリー、世界観など、作品の基礎の部分がしっかりしているので、そこに不二先生の画力が加わって鬼に金棒って感じ。 最近はファンタジーの舞台といえば中世欧州(トールキン)かドラクエが主流ですけど、ぶっちゃけ、近世ヨーロッパ風が一番最高じゃないですか??? 「鋼の錬金術師」「進撃の巨人」「天空の城ラピュタ」「幼女戦記」「プリンセス・プリンシパル」「終末のイゼッタ」などなどなど 蒸気機関があって、銃撃戦があって、レトロな車や列車が走ってて、それら凌ぐ魔法の力で雑兵を蹴散らしたり強敵と決戦したり。中世なんかより100万倍ロマンがあると思います。 少年忍者v.s.悪魔使い 新世代型バトル漫画が開幕DEMON TUNE 小玉有起mampuku ブラッドラッド作者の新作少年漫画。前作同様ポップな現代ファンタジーです。少年忍者が主人公とあって、見た目も相まって「ソウルイーター」のブラック☆スターや「NARUTO」を連想しますが、まったく真逆の大人びたクールな少年となっております。 少年漫画の登場人物でなおかつ子供とはいえ、義や情に厚く「信用」の重みを知り、きちんと一人の人間として描かれていて非常に好感。相棒となる妖精の少女もとても優しい性格で、敵との戦いで傷ついた主人公を放っておけず、自らの危険を顧みずに手を差し伸べます。ベルセルクのパックなどとは似て非なる、本作の「小雪丸」と「フラン」はイマドキ感のある主人公です。 ついでに言うと自称捜査官のアレックス(↓)のような、偽悪的だが根は真面目でクールな巨乳のお姉さんは、きっと作者が好きなんでしょうね。私的にも非常にタイプです。みるみるみるもでぽんミルモでポン! 篠塚ひろむ大トロ意外と12巻で短めなんですね。 小学生の頃読んでました。ミルモがちょっとおっさんぽくて可愛いです。 アニメもやってたので毎週見てました。
魔法が使える妖精と暮らすという、とってもファンタジー要素強めな作品なのですが、日常ドタバタコメディとして楽しめます! ミルモをはじめとする妖精達も含め、登場人物みんなしっかりキャラが立っていて、ストーリーだけでなく、キャラクターも魅力的な作品です。 可愛くて面白いので、ぜひおすすめしたい作品です!