名無しのマンバ民

宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品で知られる漫画家の松本零士まつもと・れいじ)さん(本名・晟=あきら)が2月13日午前11時0分、急性心不全のため、都内の病院で亡くなった。85歳だった。20日、東映が発表した。告別式は近親者のみですでに執り行っており、喪主は妻で漫画家の牧美也子さんが務めた。

「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品で知られる漫画家の松本零士(まつもと・れいじ)さん(本名・晟=あきら)が2月13日午前11時0分、急性心不全のた… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

【訃報】松本零士さん死去、85歳 急性心不全にコメントする

話題に出たマンガ一覧

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別式

別式

江戸時代、武芸で身を立てていた女性剣士「別式(べつしき)」。江戸に道場を開く別式の佐々木類(ささき・るい)は、今まさに、婿探しの真っただ中にあった! 「自分より弱い男に家督を継がせるわけにはいかない」「ただしイケメンに限る!」と理想を高く掲げ、苛烈なる婿探しは続く。個性豊かな別式仲間との出会い、婚活、合コン、コミケに出没、そして別れ。お江戸ガールズコメディ、堂々開幕!!
銀河鉄道999

銀河鉄道999

1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった…。アニメ化され、一大ブームを呼んだ名作。機械の体を手に入れるために地球からアンドロメダへと銀河鉄道“999”で旅を続ける少年・鉄郎と謎の女性・メーテルを通して、人間の“命”とは何かを説く長編ドラマ!
宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト

西暦2199年。地球は外宇宙からの侵略者・ガミラスの遊星爆弾によって滅亡の危機に瀕していた!もはや滅亡を待つだけかと思われた地球人類のもとに、惑星イスカンダルより通信カプセルが届く。カプセルには「放射能除去装置・コスモクリーナーをイスカンダルまでとりにきなさい」というメッセージと、ガミラスの戦艦に対抗できる波動エンジンの設計図が入っていた。設計図をもとに宇宙戦艦ヤマトを完成させた人類は、イスカンダルに向け、今、ヤマトを発進させる!