軍靴の響きかわぐちかいじ半村良全2巻完結クチコミなし投稿する199X年、低硫黄の大油田が開発されたインドネシアに日本資本が大挙進出、現地の混乱と荒廃を無視した利潤追求に対して排日運動・反政府運動が活発化する。不測の事態を回避するため、日本政府は何らかの防衛措置を取らざるを得ない状況に直面していた──。そして国内では、在留邦人危機を機に自衛隊の海外派兵を目論む“戦争の犬たち”が暗躍し始める……。試し読み
名無し塾1年以上前『沈黙の艦隊』 自衛隊員が原子力潜水艦を乗っ取り、 独立国を宣言する。 さらには、超国家規模の原潜艦隊を 創設し世界の平和に繋げる。 連載当時は、物凄い発想の展開に 胸躍らせて読んだものだ。 実際、自衛隊がこんなことをすれば 世界から袋叩きだろう。 だが、アメリカ一極の支配に動ぜず、 独自の力で世界を切り開こうとする 姿は、今の世界情勢の流れを思わす ものがあると言えないだろうか。 改めて凄い作品だと思う。 自由広場自衛隊について描いた漫画を教えて1わかる
自衛隊について描いた漫画を教えて
そういや昔からかわぐちかいじは自衛隊がらみの漫画をかいているね
軍靴の響きとか
軍靴の響き
199X年、低硫黄の大油田が開発されたインドネシアに日本資本が大挙進出、現地の混乱と荒廃を無視した利潤追求に対して排日運動・反政府運動が活発化する。不測の事態を回避するため、日本政府は何らかの防衛措置を取らざるを得ない状況に直面していた──。そして国内では、在留邦人危機を機に自衛隊の海外派兵を目論む“戦争の犬たち”が暗躍し始める……。
かわぐちかいじ