なでしこは、相手の高さや身体の
大きさを意識し過ぎて、前半から
鋭さが足りなかった。
終盤に来て、ようやく相手のスキ
を突いて 気迫のこもったプレーが
観られた。
前半からこの気迫が観られれば、
勝てない相手ではなかった。

相手の身体がデカいということは、
それだけスキが生じる場面も多い
という事だ。
そのスキを突いて 素早く切り込む
のが なでしこの持ち味なのに、
出だしから今一のんびりしていた
ように思う。
この試合を糧とし、今後の活躍に
期待して、激励の ”喝!”

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