日本のコンテンツ業界を「なろう系」が席巻するにしたがって、中国や韓国のWeb小説事情も漏れ伝わってくるようになりました。それによれば、中国でも韓国でも、細かい差異はありつつ、似たような主人公最強もの、異世界転生もの、ゲーム転生もの、あるいは悪役令嬢ものが流行しているようです。ところが、それらに...

読み応えがスゴいなこれ。

ハイ・ファンタジー的なものと区別される形で今っぽいファンタジー(フュージョンファンタジー)が出来ていったところとかも面白かった。「本の世界に入る話」がジャンルになってるとかもマジか〜!ってなった。(確かに日本でも一定数ある気がする)

色々出自が違う「悪役令嬢っぽいもの」が結果的に今の作品数の多さに繋がってんのかもね〜。

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