カデギ 物流倉庫でミックスコーヒーをがぶ飲みしながら働いた話イ・ジョンチョル印イェニ首藤若菜全1巻完結3件のクチコミ韓国で「いまの私たちの漫画賞」を受賞した異色のグラフィックノベルを完訳! 漫画家を目指すパダは、物流倉庫でのバイトで生計を立てている。トラックで運ばれてくる積み荷をおろす作業を業界では「カデギ」と呼び、「地獄のバイト」として知られる。ケミカルな甘さが特徴のミックスコーヒーはそんな過酷労働に必須のポーション(霊薬)だ。6年間の「底辺労働」から見えてきた社会を「壁にあたる」「壁をくずす」のふたつの章で描きだす。 『大邱の夜、ソウルの夜』に続くKGBシリーズの第二冊!試し読み
大邱の夜、ソウルの夜ソン アラム吉良佳奈江全1巻完結1件のクチコミソウルで奔放に育ったはずのホンヨン。家父長制が根強く残る大邱(テグ)からの脱出を試みるコンジュ。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。 人気漫画家ソン・アラムの代表作を『韓国が嫌いで』の訳者、吉良佳奈江が全訳。 東京・下北沢でグラフィックノベル専門書店「BSEアーカイブ」を主宰する町山広美のコラムを収録。試し読み
名無し1年以上前これは愚痴みたいになるかもしれないが悪意があるわけじゃないというのだけ先にお伝えしておきます。 韓国のウェブトゥーン(webtoon)が日本で流行っている!という記事ではたいてい「日本の漫画危うし」みたいな事が言われているのを見て、実際ピッコマとかであるウェブトゥーンをいくつか読んでみたんだけど全然面白さがわからないんです。 この作品はここがこう面白いよって説明してもらわないとわからないようでは「その作品は面白くないのでは?」と思うところもある反面、「自分の読み方がおかしいのかも」という気持ちにもなってちょっと皆さんのご意見を伺えないかなと。 ちなみに先日それを確認するために「ロシャオヘイ戦記」という中国のアニメを観て来たんですが(宮野真守や花澤香菜さんなど豪華声優陣が吹き替えしてて面白いと話題だった) ※※※個人の感想です、ファンの人ごめんなさい※※※ 伏線・説明も一切ないその場だけの演出や展開に「???」となり、まるで中学生か小学生の描いたマンガを読まされているかのような気持ちになってしまいました。どこもかしこもジブリを筆頭に日本のアニメのパロディでしかない映像や設定、音楽含めた演出まで…これ以上書くとただの罵倒のようになってしまいそうなので止めておきます。 ただ、それもあって、【本当にこれ面白いの?】というのと、【なんでこれが流行ってるの?】というのをみんながどう思っているのかを知りたいです。 自分は若くもないし、割と昔から日本の漫画・アニメで育ってきたもので、今の若い人たちの目に触れる作品がこんなもんばっかりになったら日本の誇れる文化の真髄が若い世代に伝わらずに廃れていってしまうのでは?漫画の面白さが伝わらずに日本の漫画家達を育てていく出版業界が衰退してしまうのでは?と危惧してしまいます。 既に同様の投稿あったらごめんなさい。自由広場韓国・中国の作品の面白さがわからない322わかる
名無し1年以上前まず流行ってるというのがフェイクニュースだということを理解してください。 やってることはBTSとかとたいして変わりません。 BTSもニュースやメディアだと大スターのように報じられていますが 海外では相手にされてません。 BTSはアーミーが世界中にいると言っていますがたいした数ではないですし 熱烈なファンがやってるようにメディアはいいますが基本、自社買いです 自社買いを誤魔化すためにいろいろ嘘を言ってるだけです。 韓国でもアイドルの自社買いが問題になってるのでそのニュースを読めばだいたい わかるでしょう こういうことを言うと嘘を言うなと言われますが英語ができれば海外のニュースを 検索すればいろいろ出てきますし一般人のコメントも読めるのでだいたい雰囲気が わかるんですよね 自由広場韓国・中国の作品の面白さがわからない118わかる
名無し1年以上前広告に頻出する韓国漫画は全部展開が同じでオリジナリティがない 転生・マウント・断罪・ハッピーエンド?で全部完結するし、作品内容もそれで説明が足りる 絵だけは綺麗だけどストーリーは日本の漫画と比べ物にならないくらい稚拙で同じことばかり繰り返している 中国発のBL漫画も無料分読んでみたけど、絵が綺麗なだけで漫画作品としてはほぼ破綻してると言っていいレベルだと思う 人物の心理描写、場面や状況の説明、擬音の使い方 全てにおいてお金を出すクオリティではないと感じた 翻訳の壁もあるかもしれないが、あれなら小説として売った方がまだ集金できると思う 本当に、暇つぶしとして流し読みするくらいで充分 お金を出すほどの魅力はないし、何度も読み返すようなものでもない ネタバレ訊いて「ふーん」で済むような内容 ストーリーが稚拙なのにキャラの設定だけは過度に盛っているので作品としての違和感がものすごい自由広場韓国・中国の作品の面白さがわからない111わかる
名無し1年以上前勝手な想像ですが… 日本の漫画家は都会の有名私立出身のエリート選手みたいなものですよね。 ・名作漫画に触れる機会が身近にある ・すでに何十年という時間をかけて面白く読みやすい漫画を描く技術が確立されている ・出版社に持ち込んで編集からアドバイスを受けるというシステムや、商業作家の元でアシスタントをする文化がある ・二次創作・同人誌という活躍の場がある 漫画を見る目や技術を向上する機会に恵まれており、漫画家のレベルも必然的に上がります。 じゃあ、それら全てがなかったら……と考えてると、(アメコミやBD以外の)海外のコミックアーティストは全員「コミック表現のパイオニア」なんですよね。誰にも教わることなく、自分で最適で最高な表現技術を見つけるしかない。 日本でも、画期的な素晴らしい表現技術(大友克洋のクレーターみたいな)が生まれると、それは他の漫画家たちによって真似されどんどんマンガ全体の質が向上していったと思います。 ウェブトゥーンはまだ発展途上で、最適な表現の一般化が起きていないんじゃないでしょうか。 ・ウェブトゥーンは確立した最適な表現技術がまだ存在しない ・(最適な表現技術があったとしても)その一般化が進んでいない なんの根拠もない推測ですが…… ちなみにウェブトゥーンではなく「Manga」を目指している人たちのレベルの高さは日本と遜色ないと思います。自由広場韓国・中国の作品の面白さがわからない97わかる
韓国・中国の作品の面白さがわからない
『大邱の夜、ソウルの夜』と同じところが出した『カデギ 物流倉庫でミックスコーヒーをがぶ飲みしながら働いた話』は良かった
カデギ 物流倉庫でミックスコーヒーをがぶ飲みしながら働いた話
韓国で「いまの私たちの漫画賞」を受賞した異色のグラフィックノベルを完訳! 漫画家を目指すパダは、物流倉庫でのバイトで生計を立てている。トラックで運ばれてくる積み荷をおろす作業を業界では「カデギ」と呼び、「地獄のバイト」として知られる。ケミカルな甘さが特徴のミックスコーヒーはそんな過酷労働に必須のポーション(霊薬)だ。6年間の「底辺労働」から見えてきた社会を「壁にあたる」「壁をくずす」のふたつの章で描きだす。 『大邱の夜、ソウルの夜』に続くKGBシリーズの第二冊!
大邱の夜、ソウルの夜
ソウルで奔放に育ったはずのホンヨン。家父長制が根強く残る大邱(テグ)からの脱出を試みるコンジュ。ふたりの女の乾いた涙の跡にうつしだされる「友情」の物語。 人気漫画家ソン・アラムの代表作を『韓国が嫌いで』の訳者、吉良佳奈江が全訳。 東京・下北沢でグラフィックノベル専門書店「BSEアーカイブ」を主宰する町山広美のコラムを収録。