名作文学を漫画にした「まんがで読破」シリーズでおすすめの漫画ってありますか?
『蟹工船 -まんがで読破-』『レ・ミゼラブル -まんがで読破-』などを読みましたがもう少し面白いのが読みたい。これ、面白いとよっていう作品があれば教えてください!
旧約聖書 -まんがで読破-
世界の始まりから救世主(メシア)誕生までの物語。「光あれ」神の一言で世界ははじまった。天地創造ののち、神は男女一組の人間を造り上げた。月日は流れ繁栄を極めた人間は次第に神の栄光を忘れ、傲慢になっていく。そして神はついに人間を滅すことを決意する。世界でもっとも多くの人に愛され読み継がれている宗教書・歴史書を漫画化!『新約聖書』と併せてお読みください。
レ・ミゼラブル -まんがで読破-
クチコミなし
罪人は死ぬまで罪人なのだよ――19年間の投獄生活を経て出獄したジャン・バルジャンは、ミリエル司教の導きにより新しい人生を歩むことを決心する。だが数年後、名前を変えて市長となったバルジャンの元に、かつて牢獄で看守をしていたジャベールが警察署長として赴任してくる……。フランス最大の詩人にしてロマン派を代表する作家・ユゴーのベストセラーを漫画化。
蟹工船 -まんがで読破-
クチコミなし
極寒のカムチャッカ沖。ここは地獄の釜の底だ!昭和8年、治安当局に拷問虐殺された作家・小林多喜二の代表作。労働者と資本家の対立、下層社会を描いた「蟹工船」は実際の事件を基にした作品。軍閥支配の進む昭和初期。北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」では、貧しい労働者たちが働いている。不衛生な環境、長時間労働を強制する監督浅川。過酷な環境に耐えきれず、やがて労働者たちは一致団結し、ストライキを起こすが…。「資本と労働」の普遍的テーマを描いたプロレタリア文学の代表作を漫画化。企画・漫画:バラエティ・アートワークス