子どもの頃のトラウマ漫画なのですが、検索してもヒットしません。お心あたりありましたら教えていただきたいです!
ジャンルは青年漫画で、すみません、ストーリーはうろ覚えです……。
覚えているのは、
・主人公が交通事故に遭い、魔神のような存在によって阿修羅にさせられる。
・事故の際にヒロインも重傷を負っており、魔神のような存在にヒロインの命を握られている。
・かなり序盤の方に、人食いゴキブリに村が壊滅させられる話がある。
・その話の内容は詳細に覚えていて、村の少年が、いたずら半分でゴキを段ボールに閉じ込めて焚き火で焼く→一匹が逃げ出す→後日村を覆い隠すほどの大群となって帰ってきて襲われる。
ラストシーンで、生き延びたかと思われていた少年の体の中からゴキが湧き出て死亡するシーンが怖すぎてトラウマです。
作風は、青年漫画っぽく、リアルな頭身で劇画調。読んだのは20年前ですが、当時40代だった叔父の家で読んだので、発刊日はもっと前かもしれません。
曖昧な内容で申し訳ありませんが、よろしければご教示いただけますと幸いです。