マジメ路線だとうめざわしゅん先生のダーウィン事変でしょうか。
http://www.moae.jp/comic/darwinsincident/1/1

月刊アフタヌーン8月号にて連載始まりました。第1話読めます↓

ちなみに以前の作品、「かいぞくたちのいるところ」でもダーウィンの話をしているシーンがありました。(短編集の『えれほん』に収録)
マルサスとスペンサーに影響されながらダーウィンが「種の起源」を書いた…というようなことが紹介されています。
https://www.umezawashun.com/pirate

もやウィソ

コメントありがとうございます
すごく本格的っぽい漫画ですね
これならダーウィンも喜びそうです

マジメじゃない漫画でも良いので
他にもありましたらお願いします

【進化論】ダーウィンが読んだら喜びそうな漫画って?にコメントする

話題に出たマンガ一覧

2件
えれほん

えれほん

非リア充が独裁政権を握った近未来、リア充達を厳しく取り締まる住田はある指令を受けてアイドル現場を訪れるーーー風刺の効いたブラックコメディ『善き人のためのクシーノ』知的財産権が徹底的に管理される社会で刑務所の所長がテロリストたちに巻き込まれてーーー著作権が現実を侵食する『かいぞくたちのいるところ』臍の緒から切り離されると死んでしまう“アンビリクス症候群”という稀な病気を持つ人々がいる世界。女性ジャーナリストの水迫は彼らの取材を続けてゆくがーーー極限の人間の条件と選択を描く『もう人間』自由とは何かを問う三つの短編と掌編『Nowhere』を収録。

ダーウィン事変

ダーウィン事変

テロ組織「動物解放同盟(ALA)」が生物科学研究所を襲撃した際、妊娠しているメスのチンパンジーが保護された。彼女から生まれたのは、半分ヒトで半分チンパンジーの「ヒューマンジー」チャーリーだった。チャーリーは人間の両親のもとで15年育てられ、高校に入学することに。そこでチャーリーは、頭脳明晰だが「陰キャ」と揶揄されるルーシーと出会う。「テロ」「炎上」「差別」……ヒトが抱える問題に、「ヒト以外」のチャーリーが、ルーシーとともに向き合うヒューマン&ノン・ヒューマンドラマ。作品集『パンティストッキングのような空の下』が「このマンガがすごい!」2017(宝島社)のオトコ編第4位にランクインし、話題になった漫画家・うめざわしゅんによる連載作品、開幕!